エスクード 2.4の重量税・取得税・自動車税

スズキエスクード 2.4の自動車重量税・自動車取得税・自動車税

スズキのクロスオーバーSUV「エスクード 2.4（ESCUDO 2.4）」特別仕様車「エスクード 2.4 ランドブリーズ（ESCUDO 2.4 LANDBREEZE）」の自動車重量税・自動車取得税・自動車税を表にしてご紹介しています。

スズキのSUV「エスクード 2.4（ESCUDO 2.4）」特別仕様車「エスクード 2.4 ランドブリーズ（ESCUDO 2.4 LANDBREEZE）」は、エコカー減税対象外のモデルです。

【更新：2015/10/19】「エスクード（ESCUDO）」から「エスクード 2.4（ESCUDO 2.4）」への車名変更による更新を行いました。

2015年10月15日に排気量1.6LのコンパクトSUV 新型「エスクード」が発売された事により、それまで販売されていた排気量2.4Lの「エスクード」は、「エスクード 2.4（ESCUDO 2.4）」と車名が変更されました。

エスクード 2.4は、スズキのジムニーや1.6Lのエクスードではカバー出来ていない普通車のSUVとして排気量も2.4Lと大きめのエンジンを積んでいます。

初代のエスクードは、1600ccという排気量で、四輪駆動のオフロード色の強いジムニーとはちがう、オフーロードでも街中でもオシャレに走れるといった感じでいたが、現行のエスクードは排気量も大きくなり、クロスオーバーSUVと呼ぶにふさわしくなっていますね。

排気量1.6LのコンパクトSUV 新型「エスクード」が発売された事により、エクスードを選ぶ際の選択肢が増えたのは嬉しいですね。

「エスクード 2.4（ESCUDO 2.4）」は、エコカー減税対象車ではないので自動車重量税・自動車取得税・登録翌年度の自動車税の税額のみを表にしていますので新車購入時や自動車重量税・自動車税の税額を調べる時にお役立てください。

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エスクード 2.4（ESCUDO 2.4）の重量税・取得税・自動車税

グレード名	駆動／ミッション	メーカー希望小売価格 (消費税抜き)	自動車重量税	自動車取得税	自動車税（登録翌年度）
エスクード 2.4 （5人乗り）	（4WD） 5MT	2,181,600円 (2,020,000円)	49,200 円	約54,500 円	約45,000 円
エスクード 2.4 （5人乗り）	（4WD） 4AT	2,289,600円 (2,120,000円)	49,200 円	約57,200 円	約45,000 円
エスクード 2.4 ランドブリーズ（5人乗り）	（4WD） 4AT	2,422,440円 (2,243,000円)	49,200 円	約60,500 円	約45,000 円

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表（自家用）】（月割税額）

新規登録月	４月	５月	６月	７月	８月	９月
月割税額	41,200円	37,500円	33,700円	30,000円	26,200円	22,500円
新規登録月	１０月	１１月	１２月	１月	２月	３月
月割税額	18,700円	15,000円	11,200円	7,500円	3,700円	0円

スズキのSUV「エスクード 2.4」特別仕様車「エスクード 2.4 ランドブリーズ」は、エコカー減税対象外のモデルです。

「エスクード 2.4」は、エコカー減税対象車ではないので自動車重量税・自動車取得税・登録翌年度の自動車税の税額のみを表にしていますので新車購入時や自動車重量税・自動車税の税額を調べる時にお役立てください。

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スズキの四輪駆動、クロスオーバー、SUVというとジムニーにエクスード、そしてSX4 S-ROSSですが、クロスオーバーSUVとしてオフロードも街中も活躍してくれるモデルはというと、やはり「エクスード」という選択になりますね。

四輪駆動色の強いジムニー、オフロード色の強いSX4 S-ROSSに比べてもスタイリング的にも街中で乗るにも洗練された感じがします。

スズキのエンブレムが無ければ「どこのSUVだろう？」と思ってしまうような、ジムニーとは全く違うスタイリングは良いのですが、あまり街中で見掛けないですね。

クロスオーバーSUVは国内外の自動車メーカーから数多く販売されていますが、それだけに埋もれてしまっているのでしょうか。。。

ちなみに1.6Lから始まったエクスードですが、現行のエスクード 2.4は「排気量2.4Lの普通車で3ナンバー」です。

※「エスクード（ESCUDO）」から「エスクード 2.4（ESCUDO 2.4）」への車名変更されました。

2015年10月15日に排気量1.6LのコンパクトSUV 新型「エスクード」が発売された事により、1.6Lと2.4Lという排気量の違うエクスードがラインナップされたのは嬉しいですね。

軽自動車メーカーと思われている事が多いスズキに、「排気量2.4Lの普通車で3ナンバー」のSUVがラインナップしていることを知らない方の多いと思いますが、購入候補に入れて欲しい一台なのですが・・・。

排気量2.4Lの普通車であるエスクードは、排出ガス規制が「平成17年排出ガス基準 5０％低減レベル」で、燃費性能も「平成27年度燃費基準」も達成していないのでエコカー減税対象車ではありませんが、次のモデルチェンジにはエコカー減税の要件を満たすように願いたいですね。

以下にエスクードの安全性能などをご紹介しておきます。

【エクスード 2.4の安全性能】

高次元の衝突安全性能、スズキの軽量衝撃吸収ボディー［TECT］
衝突時の衝撃を吸収しながら効果的に分散し、高強度のキャビン構造で乗員を守ります。
運転席・助手席SRSエアバッグを標準装備
各種センサーで走りを監視してドライバーをサポートする「車両走行安定補助システム」
■コンピューターが必要に応じてエンジンとブレーキを制御することによりタイヤのスリップや横滑りを抑えます。
4輪ABS［EBD・ブレーキアシスト付］を標準装備
フロントガラスの凍結に対処するデアイサー
その他の安全装備
■歩行者傷害軽減ボディー
■ライトを自動でON/OFFするオートライトシステム
■フロント・リヤELR3点式シートベルト

出典：スズキ（http://www.suzuki.co.jp/car/）

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額など税額は独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。