三菱自動車の減税対象車一覧

三菱自動車の減税対象車一覧

三菱自動車のエコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）の対象車をご紹介します。

三菱自動車の減税対象車の特徴は、電気自動車のi-MiEV（アイ・ミーブ）をいち早く始めた自動車メーカーという事です。

またプラグインハイブリッドのアウトランダーPHEVからクリーンディーゼルのデリカＤ：５スポーツタイプ、クリーンディーゼルの四輪駆動車パジェロまでカバー、そして軽自動車も電気自動車のi-MiEV（アイ・ミーブ）、ミニキャブ・ミーブ、ミニキャブ・ミーブトラックをはじめとして多く減税対象車がラインアップしている事ですね。

特に軽自動車のeKスペース、eKスペースカスタム、eKワゴン、eKカスタムは人気です。

登録車

減税対象車	免税・減税対象グレード
アウトランダーPHEV	E、G、SPORTS STYLE EDITION、 G Safety Package、G Navi Package、G Premium Package
アウトランダー	20G、24G、24G Safety Package、24G Navi Package
RVR	E、M、G 【カスタマイズカー】M ROADEST、G ROADEST
ギャランフォルティス	EXCEED、SUPER EXCEED 【スポーツバック】SPORT
ディグニティ	VIP
デリカＤ：２	Limited、X、S、S AS&G、G4
デリカＤ：５	M（8人乗り）、G-Power（7/8人乗り）、ローデスト G-Power（7/8人乗り）、 G-Premium（7/8人乗り）、ローデスト G-Premium（7/8人乗り）【クリーンディーゼル】D-Power（7/8人乗り）、D-Premium（7/8人乗り）
パジェロ	【クリーンディーゼル】VR-II(SHORT/3.2L)、 GR(LONG/3.2L)、EXCEED(LONG/3.2L)、SUPER EXCEED(LONG/3.2L)
ミラージュ	1.2G、1.0G、M、S

軽自動車

減税対象車	免税・減税対象グレード
i-MiEV（アイ・ミーブ）	M、X
ミニキャブ・ミーブ	【急速充電機能なし】CD 16.0kWh標準ルーフ 4シーター、 CD 10.5kWhハイルーフ 2シーター、CD 10.5kWhハイルーフ 4シーター、 CD 16.0kWhハイルーフ 2シーター、、CD 16.0kWhハイルーフ 4シーター【急速充電機能あり】CD 16.0kWh標準ルーフ 4シーター、 CD 10.5kWhハイルーフ 2シーター、CD 10.5kWhハイルーフ 4シーター、 CD 16.0kWhハイルーフ 2シーター、CD 16.0kWhハイルーフ 4シーター
ミニキャブ・ミーブトラック	VX-SE 10.5kWh（急速充電なし）、VX-SE 10.5kWh（急速充電あり）
eKスペース	G、G【e-Assist】、E、E【e-Assist】、G、G【e-Assist】、E、E【e-Assist】
eKスペースカスタム	カスタムT、カスタムT【e-Assist】、カスタムG、カスタムG【e-Assist】
eKワゴン	G、G【e-Assist】、M、M【e-Assist】、E、E【e-Assist】
eKカスタム	T、T【e-Assist】、G、G【e-Assist】、M、M【e-Assist】
ミニキャブバン	ブラボー、G、M

商用車・福祉車

減税対象車	免税・減税対象グレード
デリカバン	GX、DX
ランサーカーゴ	15G、15M、15S
デリカＤ：５	サイドムービングシート仕様車、電動サイドステップ仕様車【クリーンディーゼル】サイドムービングシート仕様車、電動サイドステップ仕様車

三菱自動車の減税対象車の各ページでは、エコカー減税での自動車重量税の減税額、自動車取得税の減税額とグリーン化特例での自動車税の減税額をグレード別にご紹介しています。

なおエコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）とグリーン化特例（自動車税）の対象車の区分けは以下のようにして適用要件の基準毎に減免が区分けされています。

【自動車重量税・自動車取得税：免税】【自動車税：７５％減税】【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75％低減（☆☆☆☆）」「平成27年度燃費基準+20%超過」「平成32年度燃費基準達成」	【自動車重量税・自動車取得税：免税】【自動車税：５０％減税】【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75％低減（☆☆☆☆）」「平成27年度燃費基準+20%超過」「平成32年度燃費基準未達成」
平成32年度燃費基準達成車	平成32年度燃費基準未達成車

【自動車重量税・自動車取得税：免税】
【自動車税：７５％減税】

【適用要件の基準】
「平成17年排ガス規制75％低減（☆☆☆☆）」
「平成27年度燃費基準+20%超過」
「平成32年度燃費基準達成」

【自動車重量税・自動車取得税：免税】
【自動車税：５０％減税】

【適用要件の基準】
「平成17年排ガス規制75％低減（☆☆☆☆）」
「平成27年度燃費基準+20%超過」
「平成32年度燃費基準未達成」

平成32年度燃費基準達成車

平成32年度燃費基準未達成車

【自動車重量税：７５％減税】
【自動車取得税：８０％減税】
【自動車税：５０％減税】

【適用要件の基準】
「平成17年排ガス規制75％低減（☆☆☆☆）」
「平成27年度燃費基準+10%超過」

【自動車重量税：５０％減税】
【自動車取得税：６０％減税】

【適用要件の基準】
「平成17年排ガス規制75％低減（☆☆☆☆）」
「平成27年度燃費基準達成」

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

三菱自動車の新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制（エコカー減税）」と「グリーン税制（グリーン化特例）」による減税対象車をご紹介しています。

■自動車取得税の減税は、平成27年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車重量税の減税は、平成27年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車税の減税は、平成26・27年度中に新車新規登録した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。

※軽自動車は自動車税について減税措置を受けることが出来ませんが、平成27年度税再改正により、平成28年度分を軽減されるようになる予定です。

※平成27年度税再改正により、エコカー減税（自動車取得税・自動車重量税）の要件である燃費性能の条件が厳しくなるなる予定の為、免税が減税になったり、減税率が少なくなったり減税対象車で無くなる場合があります。

出典：国土交通省ホームページ：
（http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf）の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
（http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm）の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工