レヴォーグの重量税・取得税・自動車税
レヴォーグのエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)
スバルのスポーツカーとワゴンのクロスオーバーしたリアルスポーツツアラー「レヴォーグ(LEVORG)」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。
【更新:2017/4/26】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)とグリーン化特例(自動車税)に更新しましたが、グリーン化特例は対象外になりました。
エコカー減税対象外の2.0Lモデルは、平成27年度燃費基準達成車のため平成29年度税制改正による新エコカー減税ではエコカー減税適用なしとなりました。
スバルのスポーツカーのようなフォルムととワゴンの持つツーリング性能や実用性を融合させたのが、それが「レヴォーグ(LEVORG)」です。
アイサイト(ver.3)搭載で、エコカー減税だけではない魅力的なモデルになりましたね。
ちなみにレヴォーグの塗装クオリティはクリア(透明)層に新素材を採用するとともに、層を厚くすることで凹凸を軽減され、滑らかで立体感のある質感高いボディ塗装を実現しています。(オーナーになる方には、これが実は一番の嬉しい点かもしれませんね。)
【更新:2016/10/4】10月3日に発表、12月12日より発売のBOXERエンジン50周年特別記念車の第四弾、特別仕様車「レヴォーグ 1.6GT EyeSight Smart Edition」を追加しました。
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レヴォーグ(LEVORG)の重量税・取得税・自動車税
エコカー減税【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】
対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 自動車税 (登録翌年度) |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
1.6GT EyeSight (AWD) リニアトロニック |
2,775,600円 (2,570,000円) |
7,500 円 |
22,500 円 |
約13,900 円 |
約55,500 円 |
– | 約39,500 円 |
エコカー減税合計 約 21,400 円 | |||||||
1.6GT EyeSight (※1)(AWD) リニアトロニック |
2,980,800円 (2,760,000円) |
7,500 円 |
22,500 円 |
約14,900 円 |
約59,600 円 |
– | 約39,500 円 |
エコカー減税合計 約 22,400 円 | |||||||
1.6GT EyeSight Smart Edition (AWD) リニアトロニック |
2,905,200円 (2,690,000円) |
7,500 円 |
22,500 円 |
約14,500 円 |
約58,100 円 |
– | 約39,500 円 |
エコカー減税合計 約 22,000 円 |
(※1)メーカーオプションの「アドバンスドセイフティパッケージ」装着車
エコカー減税【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】
対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 自動車税 (登録翌年度) |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
1.6GT EyeSight S-style (AWD) リニアトロニック |
2,905,200円 (2,690,000円) |
7,500 円 |
22,500 円 |
約14,500 円 |
約58,100 円 |
– | 約39,500 円 |
エコカー減税合計 約 22,000 円 | |||||||
1.6GT EyeSight S-style(※1) (AWD) リニアトロニック |
3,013,200円 (2,790,000円) |
7,500 円 |
22,500 円 |
約15,100 円 |
約60,300 円 |
– | 約39,500 円 |
エコカー減税合計 約 22,600 円 | |||||||
1.6GT-S EyeSight (AWD) リニアトロニック |
3,056,400円 (2,830,000円) |
7,500 円 |
22,500 円 |
約15,300 円 |
約61,100 円 |
– | 約39,500 円 |
エコカー減税合計 約 22,800 円 | |||||||
1.6GT-S EyeSight (※1)(AWD) リニアトロニック |
3,164,400円 (2.930,000円) |
7,500 円 |
22,500 円 |
約15,800 円 |
約63,300 円 |
– | 約39,500 円 |
エコカー減税合計 約 23,300 円 | 1.6STI Sport EyeSight(AWD) リニアトロニック |
3,488,400円 (3,230,000円) |
7,500 円 |
22,500 円 |
約17,400 円 |
約69,800 円 |
– | 約39,500 円 |
エコカー減税合計 約 24,900 円 |
(※1)メーカーオプションの「アドバンスドセイフティパッケージ」装着車
エコカー減税適用なし
グレード名/駆動 | メーカー希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 自動車税 (登録翌年度) |
---|---|---|---|---|
2.0GT-S EyeSight (AWD) スポーツリニアトロニック |
3,564,000円 (3,300,000円) |
49,200 円 |
約89,100 円 |
約39,500 円 |
2.0STI Sport EyeSight (AWD) スポーツリニアトロニック |
3,942,000円 (3,650,000円) |
49,200 円 |
約98,500 円 |
約39,500 円 |
乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。
【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)
総排気量 1.5リットル超~ 2リットル以下 の年税額 39,500円 |
新規登録月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
月割税額 | 36,200円 | 32,900円 | 29,600円 | 26,300円 | 23,000円 | 19,700円 | |
新規登録月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
月割税額 | 16,400円 | 13,100円 | 9,800円 | 6,500円 | 3,200円 | 0円 |
スバルのスポーツカーとワゴンのクロスオーバーしたリアルスポーツツアラー「レヴォーグ(LEVORG)」のエコカー減税(自動車重量税・自動車取得税))による減税額と実際の納付額や自動車税の税額を表にしてご紹介しています。
【更新:2017/4/26】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)とグリーン化特例(自動車税)に更新しましたが、グリーン化特例は対象外になりました。
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新車ではなく高年式の中古車を探すという選択!
【更新:2016/10/4】10月3日に発表、12月12日より発売のBOXERエンジン50周年特別記念車の第四弾、特別仕様車「レヴォーグ 1.6GT EyeSight Smart Edition」を追加しました。
特別仕様車「レヴォーグ 1.6GT EyeSight Smart Edition」は、「1.6GT EyeSight」をベースに、アドバンスドセイフティパッケージを標準装備専用、17インチアルミホイールやブラックカラードドアミラーを採用、上級グレードである「1.6GT-S EyeSight」と同デザインのLEDヘッドランプ(ブラックベゼル)、ダークメッキ加飾+ブラック塗装フロントグリルを採用、インテリアには運転席8ウェイパワーシートとアルミパッド付スポーツペダルを標準装備しました。
スバルのスポーツカーのようなフォルムととワゴンの持つツーリング性能や実用性をクロスオーバー(融合)させたのが、それがリアルスポーツツアラー「レヴォーグ(LEVORG)」です。
リアルスポーツツアラーというスタイリングはステーションワゴンというジャンルをレガシィ等で培ってきたスバルならではのスタイリングかもしれませんね。
新型レヴォーグ(LEVORG)はアイサイト(ver.3)搭載、エコカー減税だけではない魅力的なモデルですが、クオリティという面からは、レヴォーグの塗装クオリティはクリア(透明)層に新素材を採用するとともに、層を厚くすることで凹凸を軽減され、滑らかで立体感のある質感高いボディ塗装を実現しています。
エコカー減税はうれしいのですが、じつはオーナーになる方には、このように塗装のクオリティが高い事が嬉しい点になるでしょうね。
ただ残念ながら2.0Lモデルの「2.0GT-S EyeSight」「2.0STI Sport EyeSight」は新車登録時の自動車税のみ軽課的措置として本則税率のみとなっているのは残念な所ですね。
出典:SUBARU オフィシャルWEBサイト(http://www.subaru.jp/)
※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。
※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。
【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】
【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「H32年度燃費基準達成」
【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】
【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成27年度燃費基準+10%超過」
減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。
スバルの新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」による減税対象車をご紹介しています。
■自動車取得税の減税は、2017年4月1日~2018年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
■自動車重量税の減税は、2017年5月1日~2018年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
自動車重量税の免税対象車は平成32年度燃費基準+40%を達成車の場合、最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。
【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。
【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。
出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工
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