リーフ LVシリーズの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金|車の税金表と税金の種類を知っておこう






リーフ LVシリーズの重量税・取得税・自動車税

リーフ LVシリーズのエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)

日産自動車のライフケアビークル(福祉車両)から「リーフ(LEAF) LVシリーズ」のエコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)による減税額と実際の納付額やグリーン化特例(自動車税)を表にしてご紹介しています。

10月2日発売のフルモデルチェンジした新型「日産リーフ」では、ライフケアビークル(福祉車両)「リーフ(LEAF) LVシリーズ」の設定はありませんでした。

設定され次第ご紹介いたしますが、参考のため旧型「日産リーフ」のLVシリーズのエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)は掲載したままにしています。

リーフ(LEAF) LVシリーズには、楽に乗り降りができる、乗り降りの手助けができるクルマ「アンシャンテ」シリーズと、運転補助装置で運転できるクルマ「ドライビングヘルパー」があります。

【アンシャンテ】助手席回転シート

【ドライビングヘルパー】手動運転装置(オーテックドライブギア タイプe)

なお、自動車税及び自動車取得税には減免制度有りますので、詳細については最寄りの福祉事務所、または都道府県の税務事務所にお問い合わせください。

※東京都と愛知県では新車新規登録時(月割)及び翌年度から5年度分の自動車税を課税免除となります。

※CEV(クリーンエネルギー自動車)を購入すると国から補助金が交付される対象車にもなっています。

【更新:2017/4/19】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

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LEAF(リーフ LVシリーズ)の重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】+グリーン化特例【自動車税:概ね75%減税】

登録ナンバーは3ナンバー、初回3年以降2年車検です。

グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/仕様 減税額 納付 減税額 納付 減税 納付額
リーフ X ※
アンシャンテ
助手席回転シート
3,677,400円
(3,405,000円)
30,000
免税 約91,900
非課税 約22,000
約7,500
エコカー減税合計 約 121,900 円
リーフ G ※
アンシャンテ
助手席回転シート
4,047,840円
(3,748,000円)
30,000
免税 約101,100
非課税 約22,000
約7,500
エコカー減税合計 約 131,100 円
リーフ X ※
ドライビングヘルパー
オーテック
ドライブギア タイプe
3,725,000円
消費税非課税
30,000
免税 約100,500
非課税 約22,000
約7,500
エコカー減税合計 約 130,500 円
リーフ G ※
ドライビングヘルパー
オーテック
ドライブギア タイプe
4,068,000円
消費税非課税
30,000
免税 約109,800
非課税 約22,000
約7,500
エコカー減税合計 約 139,800 円

※「運転席・助手席SRSサイドエアバッグシステムおよびSRSカーテンエアバッグシステム」非装着車および「寒冷地仕様」となります。
また、「オーテックドライブギア タイプe」は、ステアリングノブが装着されるため、ステアリングヒーターは装着されません。

自動車重量税の免税対象車の電気自動車は、適用期間中の最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。

【参考】クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金

車名 バッテリー容量 メーカー希望小売価格(消費税抜き) CEV補助金
日産リーフ
アンシャンテ助手席回転シート 30X
30kWh 3,677,400円(3,405,000円) 330,000円
日産リーフ
アンシャンテ助手席回転シート 30G
30kWh 4,047,840円(3,748,000円) 330,000円

※ クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金は新規ご登録済みの自家用車が対象となります。
また、補助金を受給するには4年間の保有義務があります。

日産自動車のライフケアビークル(福祉車両)から「リーフ(LEAF) LVシリーズ」エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)による減税額と実際の納付額やグリーン化特例(自動車税)を表にしてご紹介しています。

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【更新:2017/4/19】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

上記でご紹介しているリーフ(LEAF)LVシリーズには、楽に乗り降りができる&乗り降りの手助けができるクルマ「アンシャンテ」シリーズと、運転補助装置で運転できるクルマ「ドライビングヘルパー」があります。

【アンシャンテ】
助手席に回転機能を装備「助手席回転シート」

【ドライビングヘルパー】
■定評のある運転補助装置がさらに進化「手動運転装置(オーテックドライブギア タイプe)」

電気自動車である日産リーフの福祉車両なだけに、様々な税的優遇措置がありますが、何よりも購入後のガソリン代が必要ないという点が最も大きな利点かもしれません。

もちろん電気自動車ですから、クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金(CEV補助金)対象車でもあります。

なお、自動車税及び自動車取得税には減免制度有りますので、詳細については最寄りの福祉事務所、または都道府県の税務事務所にお問い合わせください。

※東京都では平成21年度から平成32年度までに新車新規登録を受けたプラグインハイブリッド自動車、電気自動車、燃料電池自動車(水素を燃料とするもの)は、新車新規登録時(月割)及び翌年度から5年度分の自動車税を課税免除となります。

※愛知県では平成29年3月31日までの間に新車新規登録を受けたプラグインハイブリッド自動車、電気自動車(燃料電池車を含む)は、新車新規登録を受けた年度の月割分及び翌年度から5年度分の自動車税を全額免除となります。

ちなみにアンシャンテは、フランス語で「会えてうれしい」「はじめまして」という意味です。
高齢者や障害をお持ちの方々にもっと気軽に外出していただくための家族向けのクルマという事から日産自動車のライフケアビークル(福祉車両)には多く付けられています。

【改造車減税に関する注意点】

日産自動車のライフケアビークル(福祉車両)から「セレナ LVシリーズ」は改造車(持込み登録)となり、車両重量は計算値で減税対象の可否は計算値からの算定です。

登録の際は実測値が採用され、実測により車両重量が計算値から変動した場合など算定燃費値が変わり、減税が適用されなくなる場合もあります。

出典:日産自動車(http://www.nissan.co.jp/)

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

【自動車重量税:免税】【自動車取得税:免税】【自動車税:75%減税】

【適用要件】
電気自動車(燃料電池自動車を含む)
天然ガス自動車(平成21年排ガス規制NOx10%以上低減又は平成30年排ガス規制適合)
プラグインハイブリッド自動車
クリーンディーゼル乗用車(平成21年排ガス規制適合又は平成30年排ガス規制適合)

日産自動車の新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。

■自動車取得税の減税は、平成29年4月1日~平成31年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車重量税の減税は、平成29年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

 自動車重量税の免税減税対象車の電気自動車は、適用期間中の最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。

■自動車税の減税は、平成29・30年度中に新車新規登録した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。

※東京都では「平成21年度から平成32年度までに新車新規登録を受けたものプラグインハイブリッド自動車、電気自動車、燃料電池自動車(水素を燃料とするもの)は、自動車取得税を課税免除」となりますが、非課税措置に該当する場合は、非課税措置が優先的に適用されます。

※東京都では平成21年度から平成32年度までに新車新規登録を受けたプラグインハイブリッド自動車、電気自動車、燃料電池自動車(水素を燃料とするもの)は、新車新規登録時(月割)及び翌年度から5年度分の自動車税を課税免除となります。

※愛知県では平成29年3月31日までの間に新車新規登録を受けたプラグインハイブリッド自動車、電気自動車(燃料電池車を含む)は、新車新規登録を受けた年度の月割分及び翌年度から5年度分の自動車税を全額免除となります。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。



出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工

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