i-MiEV(アイ・ミーブ)の重量税・取得税・軽自動車税
i-MiEV(アイ・ミーブ)のエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・軽自動車税)
三菱自動車の電気軽自動車(電気軽乗用車)「i-MiEV(アイ・ミーブ)」のエコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)による減税額と実際の納付税額とグリーン化特例(軽自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。
電気軽自動車である「i-MiEV(アイ・ミーブ)」はエコカー減税により自動車重量税及び自動車取得税が免税となります。
また、クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金対象車であるのも嬉しいですね。
電気自動車は新エコカー減税でも自動車重量税&自動車取得税は免税!
平成29年度税制改正によるエコカー減税の見直しでも、>電気軽自動車である「i-MiEV(アイ・ミーブ)」は、エコカー減税により自動車重量税及び自動車取得税が新車の購入時に全額免税になることに変更はありません。
【更新:2017/4/25】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)での変更はありませんでしたので、適用期間を更新しました。
【更新:2016/12/22】一部改良※して12月21日(水)から販売の電気自動車『i-MiEV(アイ・ミーブ)』に更新しました。
※内装の質感を向上、回生ブレーキ力を6段階で調整できる回生レベルセレクター(パドル式)を採用するなど一部改良を施されていますが、「M」グレードのメーカー希望小売価格は葯20万円の値下げとなっています。
i-MiEV(アイ・ミーブ)の重量税・取得税・自動車税
エコカー減税【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】+グリーン化特例【軽自動車税:概ね75%減税】
対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 軽自動車税 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税額 | 納付 | 減税額 | 納付 | 減税額 | 納付額 | |
M (2WD) |
2,273,400円 (2,105,000円) |
7,500円 | 免税 | 約37,800円 | 非課税 | 約8,100 円 |
約2,700 円 |
エコカー減税合計 約 45,300 円 | |||||||
X (2WD) |
2,624,400円 (2,430,000円) |
7,500円 | 免税 | 約43,700円 | 非課税 | 約8,100 円 |
約2,700 円 |
エコカー減税合計 約 51,200 円 |
自動車重量税の免税対象車の自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。
【参考】クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金
対象グレード | クリーンエネルギー 自動車等導入促進 対策費補助金 |
|||
---|---|---|---|---|
車名 | 形式 | 駆動 | メーカー希望小売価格 (消費税抜き) | |
三菱 i‐MiEV (17モデル) |
M | ZAA-HA4W | 2,273,400円(2,105,000円) | 115,000円 |
X | 2,624,400円(2,430,000円) | 176,000円 |
※クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金は新規ご登録済みの自家用車が対象となります。
また、補助金を受給するには4年間の保有義務があります。
三菱自動車の電気軽自動車(軽乗用車)「i-MiEV(アイ・ミーブ)」の平成27年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)、グリーン化特例(軽自動車税)による減税額と実際の税額と参考としてクリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金を表にしてご紹介しています。
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新車ではなく高年式の中古車を探すという選択!
【更新:2017/4/25】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)での変更はありませんでしたので、適用期間を更新しました。
【更新:2016/12/22】一部改良(内装の質感を向上、回生ブレーキ力を6段階で調整できる回生レベルセレクターを採用するなど)して12月21日(水)から販売の電気自動車『i-MiEV(アイ・ミーブ)』に更新しました。
12月21日の一部改良では、「X」グレードのメーカー希望小売価格は葯1万円の値上げとなっていますが、「M」グレードのメーカー希望小売価格は葯20万円の値下げとなっています。
人気の三菱自動車の軽自動車(軽乗用車)i-MiEV(アイ・ミーブ)は、電気自動車の先駆けとして登場してから雑誌やテレビでも良く見かけますね。
町で充電、お家で充電で使いやすくなってきていますが、電気自動車はなかなか普及しにくいようですが、以下の動画を見て頂くと欲しくなりますよ。
また、新機能として後続車のために高減速度回生ブレーキ時ストップランプ点灯機能も追加されています。
新世代の電気自動車にふさわしい統合制御技術「MiEV OS(MiEV Operating System)」は、すべてのEVコンポーネント情報を集約し、アイ・ミーブを統合制御しています(バッテリー状態の常時モニタリング、回生ブレーキ機能によるエネルギー回収、滑らかで力強い発進制御、走行時のブレーキ優先制御など)。
減税面で見ると、電気自動車はエコカー減税では受動者取得税も自動車重量税も新車購入時に免税対象車であるのも嬉しいですね。
出典:三菱自動車(http://www.mitsubishi-motors.co.jp/)
※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。
※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。
【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】【自動車税:概ね75%減税】
【適用要件】
電気自動車(燃料電池自動車を含む)
天然ガス自動車(平成21年排ガス規制NOx10%以上低減又は平成30年排ガス規制適合)
減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。
三菱自動車の新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。
■自動車取得税の減税は、平成29年4月1日~平成31年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
■自動車重量税の減税は、平成29年5月1日~平成31年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
電気自動車の自動車重量税100%減税対象車の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。
■軽自動車税の減税は、平成29・30年度中に新車新規検査した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の軽自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。
【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。
【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。
出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工
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