IS200tの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金|車の税金表と税金の種類を知っておこう






IS200tの重量税・取得税・自動車税

レクサス IS200tのエコカー減税等による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)

レクサスのエモーショナルな走りを象徴するFRスポーツセダン、20.Lガソリンターボモデル「IS200t」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

「IS200t」はエコカー減税適用外でしたが、10月20日のマイナーチェンジ※により「平成27年度燃費基準達成車」となりました。

【更新:2017/3/29】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

「IS200t」は、平成17年度排出ガス規制75%低減を達成(☆☆☆☆)した「平成27年度燃費基準達成車」のため、平成29年度税制改正による新エコカー減税では「エコカー減税適用なし」となりました。

また、オプション装着により車両重量が1,660kg以上になった場合には、JC08モード走行燃料消費率が「平成27年度燃費基準+5%超過」となり、エコカー減税の軽課的措置の新車新規登録時のみ自動車重量税の税率が本則税率となります。

※2016年10月20日のマイナーチェンジでは「運転の愉しさ」のさらなる熟成、“Aggressive Sports”をテーマとしたデザインの進化、予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」標準設定による安全運転支援の強化が行われました。

※レクサスのエコカー減税対象車の内、「H32年度燃費基準達成+20%超過」のハイブリッド車は平成29年度税制改正による車体課税の見直しでは、自動車重量税および自動車取得税は免税・非課税ではなくなります。

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レクサス IS200tの重量税・取得税・自動車税

エコカー減税適用なし

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税 納付額 減税 納付額 減税 納付額
IS200t
(2WD)8-Speed SPDS
4,700,000円
(4,351,852円)
49,200円 114,700円 約39,500
IS200t “F SPORT”
(2WD)8-Speed SPDS
5,204,000円
(4,818,519円)
49,200円 130,000円 約39,500
IS200t “version L””
(2WD)8-Speed SPDS
5,308,000円
(4,914,815円)
49,200円 132,600円 約39,500

※8-Speed SPDS (電子制御8速オートマチック)

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
1.5リットル超~
2リットル以下
の年税額
39,500円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 36,200円 32,900円 29,600円 26,300円 23,000円 19,700円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 16,400円 13,100円 9,800円 6,500円 3,200円 0円

IS200t “version L”(2WD)はオプション装着により車両重量が1,660kg以上になった場合(※)は、JC08モード走行燃料消費率が13.0km/Lとなり平成27年燃費基準+5%達成でエコカー減税【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】の対象になります。

(※)【オプション装着により車両重量が1,660kg以上になる場合】

  • ムーンルーフを装着した場合20kg増加
  • “マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム、パワートランクリッドを同時装着した場合10kg増加

上記の場合のエコカー減税および自動車税は以下のようになります。

エコカー減税対象外となる自動車に対して経過的措置【自動車重量税:本則税率】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付 減税額 納付 減税 納付額
IS200t “version L”
ムーンルーフと
”マークレビンソン”
プレミアムサラウンド
サウンドシステム
同時装着者
(2WD)8-Speed SPDS
5,650,360円
(5,231,815円)
本則税
率適用
30,000円 141,200円 約39,500

※8-Speed SPDS (電子制御8速オートマチック)

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
1.5リットル超~
2リットル以下
の年税額
39,500円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 36,200円 32,900円 29,600円 26,300円 23,000円 19,700円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 16,400円 13,100円 9,800円 6,500円 3,200円 0円

レクサスのエモーショナルな走りを象徴するFRスポーツセダン、20.Lガソリンターボモデル「IS200t」の平成29年度税制改正による新エコカー減税額(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の税額を表にしてご紹介しています。

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【更新:2017/3/29】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

「IS200t」は、平成17年度排出ガス規制75%低減を達成(☆☆☆☆)した「平成27年度燃費基準達成車」のため、平成29年度税制改正による新エコカー減税では「エコカー減税適用なし」となりました。

また、オプション装着により車両重量が1,660kg以上になった場合には、JC08モード走行燃料消費率が「平成27年度燃費基準+5%超過」となり、エコカー減税の軽課的措置の新車新規登録時のみ自動車重量税の税率が本則税率となります。

2016年10月20日にマイナーチェンジしエコカー減税(経過的措置)の対象車になった「IS200t」のマイナーチェンジの概要です。

【2016年10月20日のマイナーチェンジの内容】

  • LEXUSの走りを象徴するFRスポーツセダンとしての「運転の愉しさ」のさらなる熟成
    改良型ショックアブソーバー(サスペンションのストローク速度が極めて低い状態から十分な減衰力を発揮)を採用等
  • “Aggressive Sports”をテーマとしたデザインの進化
    強い立体構成と走りを予感させるスピンドルグリルを基点としたスタイリング
  • 予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」標準設定による安全運転支援の強化

モデルチェンジ前の「IS200t」とモデルチェンジ後の「IS200t」では、直接関係するエンジンなどの内容は見られませんが、今回のマイナーチェンジでも、細部までこだわって改良を重ねた結果とも言えます。

ただ、エコカー減税の経過的措置ではなく、他の20.Lガソリンターボモデルのように通常のエコカー減税対象車になるともっと良かったように思われます。

出典:レクサス(http://lexus.jp/)

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

経過的措置【自動車重量税:本則税率】

【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成27年度燃費基準+5%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成27年度燃費基準+5%達成車

※乗用車・軽量車について、平成17年度排出ガス規制75%低減を達成(☆☆☆☆)しているもののうち、平成27年度燃費基準の達成状況が0%以上5%未満のものは、平成29年度税制改正によりエコカー減税対象外となりましたが、これらの自動車に対する自動車重量税には、税率が本則税率となる経過的措置が設けられています。

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

レクサスの新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。

■自動車取得税の減税は、2017年4月1日~2018年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車重量税の減税は、2017年5月1日~2018年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。



出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工

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