ライフからエコカーのシエンタに乗り換えてみて | 車の税金|車の税金表と税金の種類を知っておこう






ライフからエコカーのシエンタに乗り換えてみて

ライフからエコカーのシエンタに乗り換えてみて

私は、ホンダのライフに10年ほど乗っていましたが、燃費も年々悪くなり、メンテナンスに費用がかかるようになってきたので乗り換えも考えていました。

そんな時に子供が産まれ、私の乗っていた軽自動車は昔の型ということもあり、ベビーカーなどの荷物も積むと、大変狭いので乗り換えを決意しました。

どの車種にしようかとても迷いましたが、最近ではエコカー減税というものがあり、そのエコカー減税対象車もたくさんあっることがわかりました。

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運転にあまり自信がない私は、軽自動車を希望しましたが、「子供が大きくなった時の事を考えると軽自動車は少し小さいかな…」という結論になりました。

しかしワゴン車のような大きい車を運転する自信がないので、小さめの乗用車で出来たら7人乗りにもなるタイプの車種を検討していました。

色々と検討した結果、価格的にもトヨタのシエンタが理想だという結論になり、試乗と見積もりに行きました。

軽自動車を長年乗っていた私には、シエンタも大きく感じられましたが「慣れるかな」と思い購入しました。

その購入の時ですが、シエンタのエコカー減税は自動車重量税が50%、自動車所得税が60%の減税なのでとても助かっりました。

ですが、今年度からシエンタは減税対象外になったようです。

私は、エコカー減税を考え、シエンタを購入したのに…そんなの今更あり?!という感じです。

燃費はいいし、乗り心地も悪くないですが、減税の対象車を改定するのはこれから購入する方を対象にしてほしいものです。

2015年7月09日フルモデルチェンジした新型シエンタは、ハイブリッドモデルもラインナップして登場しましたから、エコカー減税も免税対象車から減税対象車まで嬉しいランナップしていますよ。(車の税金.com)

それから、シエンタに乗り始めて、まず燃費の良さに驚きました。

ほとんど毎日のように、買い物や送り迎えで乗り、休日には少し遠い公園などにも家族みんなで出かけます。

そんな風に毎日乗っているにも関わらず、シエンタの給油ペースは月に一度程度で済んでいます。

残念ながら、シエンタは1リッターあたりの燃費表示がないので、わかりませんが、ライフの時よりも燃費がとてもよく経済的にもとても助かっています!

※2015年6月に頂いたエコカー購入体験談です。

【コメント】

「丸いシエンタ」と言えばスライドドア!何と言っても子どもが乗る時にドアがスライドなので隣の車にドアを当てないか気にしなくと良いと好評でしたね。

そのシエンタですが、平成27年度税制改正での車体課税の見直しにより一旦はエコカー減税対象車から外れましたが、同じ年の7月にはフルモデルチェンジして新型シエンタとして生まれ変わっています。

小さいお子さんのママさん方に人気のあったシエンタだけにエコカー減税対象車から外れたのは残念でしたが、新型シエンタではハイブリッドモデルもラインナップしてし、エコカー減税も免税対象車から減税対象車まで嬉しいランナップしたのは嬉しいですね。

それだけに価格的にも・・・。

しかし、デザイン的にはお寄せいただいた「丸い」シエンタがかわいくて燃費も良くてと人気なんですよね。

大きめのトールワゴンタイプの軽自動車にするか小型のミニバンにするかというのは一番迷う所だけに色々と検討するんですが、やはり燃費の良さがどうかという点は大きいですよね。

かといって購入する前の燃費は分かりませんから、その目安としてエコカー減税対象車という事も言えます。

燃費性能が良いのはもちろんですが、自動車重量税や自動車取得税の減税は、少しでも安く車を購入したいという面ではバッチリその役目を果たしてくれますからね。

エコカーで購入時に嬉しくて、購入してからも燃料代で嬉しい!

シエンタにして良かったですね♪

【参考】シエンタのエコカー減税、グリーン化特例による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)

新型シエンタの重量税・取得税・自動車税

新型シエンタのエコカー減税、グリーン化特例による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税) トヨタ自動車のスライドドアで人気の最小ミニバン「シエンタ(SIENTA)」の平成27年度税制改正による新エコカー減税額(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の税額を表にしてご紹介しています。 […]

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