ハイゼットカーゴの重量税・取得税・軽自動車税
ハイゼットカーゴのエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・軽自動車税)
ダイハツ工業の軽自動車の中から軽貨物車の「ハイゼットカーゴ(HIJET CARGO)」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)による減税額と実際の納付額や軽自動車税を表にしてご紹介しています。
ダイハツ工業の軽貨物車の「ハイゼットカーゴ(HIJET CARGO)」には多くのグレードがありますが、エコカー減税対象車なのは「ハイゼットカーゴ スペシャルクリーン」と特装車の「ハイゼットカーゴ 2シータークリーン」のみです。
軽商用車の「ハイゼットカーゴ(HIJET CARGO)」はワンボックスタイプのボディに、標準ルーフとハイルーフがラインナップしていますが、軽貨物車でもエコカー減税対象車なのは嬉しいですね。
しかし、2WDと4WDがありますが、エコカー減税対象車になっているのは2WDの4ATモデルだけとなっています。
しかし軽自動車税のグリーン化特例による軽課の対象車にはなっていません。
【更新:2017/5/4】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)の適用期間を更新し、特装車の「ハイゼットカーゴ 2シータークリーン」を分かり易くしました。
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ハイゼットカーゴ(HIJET CARGO)の重量税・取得税・軽自動車税
エコカー減税【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】
軽貨物車である「ハイゼットカーゴ(HIJET CARGO)」の最初の車検の有効期間は2年ですので自動車重量税は2年間分です。
対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 軽自動車税 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
スペシャルクリーン (標準ルーフ) <2WD/4AT> |
1,008,000円 (933,333円) |
1,300円 | 3,700円 | 約3,400円 | 約13,400円 | – | 5,000円 |
エコカー減税合計 約 4,700 円 | |||||||
スペシャルクリーン (ハイルーフ) <2WD/4AT> |
1,018,286円 (942,857円) |
1,300円 | 3,700円 | 約3,400円 | 約13,600円 | – | 5,000円 |
エコカー減税合計 約 4,700 円 |
ハイゼット カーゴ 2シーターの重量税・取得税・軽自動車税
エコカー減税【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】
軽貨物車である「ハイゼット カーゴ 2シーター」の最初の車検の有効期間は2年ですので自動車重量税は2年間分です。
対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 軽自動車税 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
カーゴ2シータークリーン 標準ルーフ <2WD/4AT> |
997,715円 (923,810円) |
1,300 円 |
3,700 円 |
約3,300 円 |
約13,300 円 |
– | 5,000 円 |
エコカー減税合計 約 4,600 円 | |||||||
カーゴ2シータークリーン ハイルーフ <2WD/4AT> |
1,008,000円 (933,333円) |
1,300 円 |
3,700 円 |
約3,400 円 |
約13,400 円 |
– | 5,000 円 |
エコカー減税合計 約 4,700 円 |
ダイハツ工業の軽自動車の中から軽商用車の「ハイゼットカーゴ(HIJET CARGO)」の平成29年度税制改正による新エコカー減税額(自動車重量税・自動車取得税)による減税額と実際の納付額に軽自動車税の税額を上記で表にしてご紹介しています。
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新車ではなく高年式の中古車を探すという選択!
【更新:2017/5/4】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)の適用期間を更新し、特装車の「ハイゼットカーゴ 2シータークリーン」を分かり易くしました。
ダイハツ工業の軽商用車の「ハイゼットカーゴ(HIJET CARGO)」のエコカー減税による自動車重量税と自動車取得税は上記の表に減税額の通りで、平成27年度税制改正によるグリーン化特例(軽自動車税)による減税の対象車にはなっていません。
広い荷室と使いやすさで定評のあるダイハツ工業の軽商用車の「ハイゼットカーゴ(HIJET CARGO)」はお店や個人事業の方々の力強い相棒とも言える軽自動車です。
ダイハツ工業の軽貨物車の「ハイゼットカーゴ(HIJET CARGO)」には多くのグレードががありますが、エコカー減税対象車なのは「ハイゼットカーゴ スペシャルクリーン」と特装車の「ハイゼットカーゴ 2シータークリーン」のみです。
上記の表では「スペシャルクリーン」の他に「2シータークリーン」というグレードも掲載していますが、かなり分かり難いグレードで、公式サイトのエコカー減税紹介ページには掲載されておらず、特装車のラインナップで掲載されていますが、2/4人乗りの「スペシャルクリーン」に対して二人乗り仕様モデルと考えると良ですね。
出典:ダイハツ工業(https://www.daihatsu.co.jp/)
※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。
※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。
軽量車(車両総重量2.5t以下のバス・トラック)
【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】
【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成27年度燃費基準+5%超過」
減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。
ダイハツ工業の新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」による減税対象車をご紹介しています。
■自動車取得税の減税は、平成29年4月1日~平成31年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
■自動車重量税の減税は、平成29年5月1日~平成31年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。
【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。
出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工
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