BMW iシリーズの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金|車の税金表と税金の種類を知っておこう






BMW iシリーズの重量税・取得税・自動車税

BMW iシリーズのエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)

BMW iシリーズ「i3」「i8」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

BMW iシリーズには電気自動車の「i3 ATELIER/LODGE/SUITE」とプラグインハイブリッド車の「i3 ATELIER レンジエクステンダー装備車/LODGE レンジエクステンダー装備車/SUITE レンジエクステンダー装備車」「i8」がラインナップしています。

電気自動車、プラグインハイブリッド車はエコカー減税的にもとしてみても「自動車重量税:免税」「自動車取得税:非課税」そしてグリーン化特例により新規登録翌年度の自動車税が概ね75%減税となります。

さらに新車登録から3年後の最初の車検時の自動車重量税も免税となることも魅力的ですね。

※東京都では平成21年度から平成32年度までに新車新規登録を受けたプラグインハイブリッド自動車、電気自動車、燃料電池自動車(水素を燃料とするもの)は、新車新規登録時(月割)及び翌年度から5年度分の自動車税を課税免除となります。

※愛知県では平成29年3月31日までの間に新車新規登録を受けたプラグインハイブリッド自動車、電気自動車(燃料電池車を含む)は、新車新規登録を受けた年度の月割分及び翌年度から5年度分の自動車税を全額免除となります。

なお、2016年10月1日以降販売分より、3年メインテナンス・パッケージ「BMW サービス・インクルーシブ・プラス」がBMW全モデルに標準装備となっています。

【更新:2017/5/19】「i8 Protonic Dark Silver」の追加とメーカー希望小売価格の改定、平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)の要件・適用期間を更新しました。

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BMW i3の重量税・取得税・自動車税

BMW i3 電気自動車モデル

エコカー減税【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】+グリーン化特例【自動車税:概ね75%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(税込価格)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付 減税額 納付 減税額 納付額
BMW i3 Atelier
(2WD)
5,100,000円 22,500
免税 約127,500
非課税 約22,000
約7,500
エコカー減税合計 約 150,000 円
BMW i3 Lodge
(2WD)
5,560,000円 22,500
免税 約138,900
非課税 約22,000
約7,500
エコカー減税合計 約 161,400 円
BMW i3 Suite
(2WD)
5,710,000円 22,500
免税 約142,700
非課税 約22,000
約7,500
エコカー減税合計 約 165,200 円

電気車の自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

電気自動車
の年税額
29,500円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 27,000円 24,500円 22,100円 19,600円 17,200円 14,700円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 12,200円 9,800円 7,300円 4,900円 2,400円 0円

BMW i3 プラグインハイブリッドモデル

エコカー減税【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】+グリーン化特例【自動車税:概ね75%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(税抜き価格)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付 減税額 納付 減税額 納付額
BMW i3 Atelier
レンジ・
エクステンダー
装備車(2WD)
5,580,000円 22,500
免税 約139,500
非課税 約22,000
約7,500
エコカー減税合計 約 162,000 円
BMW i3 Lodge
レンジ・
エクステンダー
装備車(2WD)
6,040,000円 22,500
免税 約150,900
非課税 約22,000
約7,500
エコカー減税合計 約 173,400 円
BMW i3 Suite
レンジ・
エクステンダー
装備車(2WD)
6,190,000円 22,500
免税 約154,700
非課税 約22,000
約7,500
エコカー減税合計 約 177,200 円

プラグインハイブリッド車の自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
1リットル以下
の年税額
29,500円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 27,000円 24,500円 22,100円 19,600円 17,200円 14,700円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 12,200円 9,800円 7,300円 4,900円 2,400円 0円

BMW i8の重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】+グリーン化特例【自動車税:概ね75%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(税込み価格)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付 減税額 納付 減税額 納付額
BMW i8
(4WD)6速AT
20,300,000円 30,000
免税 約507,400
非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 537,400 円
BMW i8
Protonic Dark Silver
(4WD)6速AT
22,800,000円 30,000
免税 約570,000
非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 600,000 円

プラグインハイブリッド車の自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
1リットル超~
1.5リットル以下
の年税額
34,500円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 31,600円 28,700円 25,800円 23,000円 20,100円 17,200円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 14,300円 11,500円 8,600円 5,700円 2,800円 0円

BMW iシリーズ「i3」「i8」のエコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

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【更新:2017/5/19】「i8 Protonic Dark Silver」の追加とメーカー希望小売価格の改定、平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)の要件・適用期間を更新しました。

BMW iシリーズには電気自動車の「i3 ATELIER/LODGE/SUITE」とプラグインハイブリッド車の「i3 ATELIER レンジエクステンダー装備車/LODGE レンジエクステンダー装備車/SUITE レンジエクステンダー装備車」「i8」がラインナップしていますが、はやり一番の課題は「充電」ですね。

BMW i3は、付属の充電ケーブルで、ご自宅の電気自動車充電用コンセントからいつでも充電が可能ですが、発電用エンジンを搭載したプラグインハイブリッド車の「i3 ATELIER レンジエクステンダー装備車/LODGE レンジエクステンダー装備車/SUITE レンジエクステンダー装備車」は、その点ではおすすめモデルですね。

実際にまだ街中で見かける事の少ない電気自動車の「i3」とプラグインハイブリッド車の「i3(レンジ・エクステンダー装備車)」ですが、BMWのサポートはかなり充実しています。

BMW i3専用に開発されたBMW i ConnectedDriveの機能は、ナビゲーション・システムでは最寄りの充電ステーションを表示するほか、その場所をルート案内に組み込むことも可能です。

BMW i リモートAppを使えば、バッテリーの残量や航続可能距離といった車両データにスマートフォンからアクセスできますから、車から離れた場所からでも充電状況を確認することもできます。

スポーツカーである「i8」についてはまだ未知数的な所が多いのですが、BMWでは専用ページで様々な情報を公開しています。

エコカー減税的に見ても魅力的な電気自動車の「i3」とプラグインハイブリッド車の「i3(レンジ・エクステンダー装備車)」は、街中でのコミューターとしてこれから注目されるモデルですね。

なお、2016年10月1日以降販売分より、3年メインテナンス・パッケージ「BMW サービス・インクルーシブ・プラス」がBMW全モデルに標準装備となっています。

BMW(http://www.bmw.co.jp/jp/ja/index.html)

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、減税額や実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】【自動車税:75%減税】

【適用要件】
電気自動車(燃料電池自動車を含む)
天然ガス自動車(平成21年排ガス規制NOx10%以上低減又は平成30年排ガス規制適合)
プラグインハイブリッド自動車
クリーンディーゼル乗用車(平成21年排ガス規制適合又は平成30年排ガス規制適合)

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

BMWの新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。

■自動車取得税の減税は、平成29年4月1日~平成31年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車重量税の減税は、平成29年5月1日~平成31年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

 自動車重量税の100%減税対象車の自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。

■自動車税の減税は、平成27・28年度中に新車新規登録した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。

※東京都では平成21年度から平成32年度までに新車新規登録を受けたプラグインハイブリッド自動車、電気自動車、燃料電池自動車(水素を燃料とするもの)は、新車新規登録時(月割)及び翌年度から5年度分の自動車税を課税免除となります。

※愛知県では平成29年3月31日までの間に新車新規登録を受けたプラグインハイブリッド自動車、電気自動車(燃料電池車を含む)は、新車新規登録を受けた年度の月割分及び翌年度から5年度分の自動車税を全額免除となります。


【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。



出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工

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