RAV4、Rushの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金｜車の税金表と税金の種類を知っておこう

RAV4、Rushの重量税・取得税・自動車税の税額

トヨタ自動車のSUV「RAV4」「Rush」の自動車重量税・自動車取得税・自動車税の税額を表にしてご紹介していましす。

トヨタ自動車のSUV「RAV4」「Rush」は、ともにエコカー減税対象外のモデルです。

1.5Lエンジンの「Rush」、2.4Lエンジンの「RAV4」は排気量の差はありますが、ランドクルーザーに代表されるトヨタ自動車のSUVのなかでは手軽なSUVです。

特に「RAV4」は「クロスオーバーSUV」の先駆けといえ、20年以上前に初代が登場した時にはそれまでのランドクルーザー系との違いにインパクトがありました。

20年以上愛され続けているモデルなだけに、エコカー減税対象車ではないのは残念ですが今後に期待したいですね。

エコカー減税対象車ではないので自動車重量税・自動車取得税・登録翌年度の自動車税の税額のみを表にしていますので新車購入時や自動車重量税・自動車税の税額を調べる時にお役立てください。

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RAV4の重量税・取得税・自動車税

グレード名	駆動/ミッション	メーカー希望小売価格 (消費税抜き)	自動車 重量税	自動車 取得税	自動車税 （登録翌年度）
RAV4 STYLE	（2WD） Super CVT-i	2,211,429円 (2,047,619円)	36,900 円	約55,200 円	約45,000 円
RAV4 STYLE	（4WD） Super CVT-i	2,427,429円 (2,247,619円)	49,200 円	約60,600 円	約45,000 円

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表（自家用）】（月割税額）

総排気量 2リットル超～ 2.5リットル以下 の年税額 45,000円	新規登録月	４月	５月	６月	７月	８月	９月
	月割税額	41,200円	37,500円	33,700円	30,000円	26,200円	22,500円
	新規登録月	１０月	１１月	１２月	１月	２月	３月
	月割税額	18,700円	15,000円	11,200円	7,500円	3,700円	0円

Rushの重量税・取得税・自動車税

グレード名	駆動/ミッション	メーカー希望小売価格 (消費税抜き)	自動車 重量税	自動車 取得税	自動車税 （登録翌年度）
Rush G“Lパッケージ”	（4WD） 4速オートマチック	2,260,800円 (2,093,333円)	36,900 円	約56,400 円	約34,500 円
Rush　G	（4WD） 4速オートマチック	2,125,029円 (1,967,619円)	36,900 円	約53,100 円	約34,500 円
Rush　X	（4WD） 4速オートマチック	2,020,114円 (2,093,333円)	36,900 円	約50,400 円	約34,500 円

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表（自家用）】（月割税額）

総排気量 1リットル超～ 1.5リットル以下 の年税額 34,500円	新規登録月	４月	５月	６月	７月	８月	９月
	月割税額	31,600円	28,700円	25,800円	23,000円	20,100円	17,200円
	新規登録月	１０月	１１月	１２月	１月	２月	３月
	月割税額	14,300円	11,500円	8,600円	5,700円	2,800円	0円

トヨタ自動車のコンパクトSUV「Rush」「RAV4」の自動車重量税・自動車取得税・自動車税の税額を表にしてご紹介していましす。

トヨタ自動車のSUV「Rush」「RAV4」は、ともにエコカー減税対象外のモデルです。

エコカー減税対象車ではないので自動車重量税・自動車取得税・登録翌年度の自動車税の税額のみを表にしていますので新車購入時や自動車重量税・自動車税の税額を調べる時にお役立てください。

1.5Lエンジンの「Rush」と2.4Lエンジンの「RAV4」は、グレード数が少ないので排気量の差はありますが、ランドクルーザーに代表されるトヨタ自動車のSUVのなかでは手軽なSUVとしてジャンル的に同じですから同じ項でご紹介しています。

「RAV4」は20年以上前に初代が登場した時にはそれまでのランドクルーザー系との違いにインパクトがありました。

「RAV4」が最初に登場した当時は、「４駆」とか「４輪駆動」または「４ＷＤ車」としか呼ばれていませんでしたが、それが現在では「クロスオーバーSUV」と呼ばれるようになりましたが、まさにその先駆けでした。

20年以上愛され続けているモデルなだけに、エコカー減税対象車ではないのは残念ですが今後に期待したいですね。

また、「Rush」はダイハツ工業のビーゴのOEM供給モデルで、トヨタ自動車にはなかった小型SUVのカテゴリーを担っています。

「RAV4」「Rush」共にエコカー減税対象車ではないので自動車重量税・自動車取得税・登録翌年度の自動車税の税額のみを表にしていますので新車購入時や自動車重量税・自動車税の税額を調べる時にお役立てください。

気になる安全性は、最新のテクノロジーで予防安全や衝突安全に備えたシステムで安心です。

【「RAV4」安全システム】

• SRSエアバック
  衝撃を瞬時に膨らんで緩和します
  ※SRSサイドエアバッグ（運転席・助手席）＆SRSカーテンシールドエアバッグ（前後席）はメーカーオプション
• 全方位コンパティビリティボディ
  車高や車重の異なる車がその方向から衝突しても双方の安全を確保
• EDB付ABS
  ブレーキを踏んだ時にタイヤのロックを防止してハンドル操作が出来るようにします
• S-VSC
  滑りやすい路面での旋回時などに優れた操縦性・走行安定性を実現
• 歩行者傷害軽減ボディ
  歩行者にも配慮、傷害を軽減するためにバンパー内に衝撃吸収材を採用
• アクティブヘッドレスト（運転席・助手席）
  後方からの衝突時に衝撃を緩和、乗員の頭部と背中を極力同時に受け止め、頸部に加わる衝撃を軽減

【RAV4の2.362L 2AZ-FE VVT-iエンジンの環境性能】

• JC08モード：L12.2km/L（2WD）、L11.8km/L（4WD）
• 「平成17年排ガス規制75％低減（☆☆☆☆）」
  

【「Rush」安全システム】

• SRSエアバック
  衝撃を瞬時に膨らんで緩和します
  ※SRSサイドエアバッグ（運転席・助手席）＆SRSカーテンシールドエアバッグ（前後席）は全車にメーカーオプション
• 全方位コンパティビリティボディ
  車高や車重の異なる車がその方向から衝突しても双方の安全を確保
• EDB付ABS
  ブレーキを踏んだ時にタイヤのロックを防止してハンドル操作が出来るようにします
• VSC＆TRC
  VSCは滑りやすい路面などで車両の安定性を確保、TRCは滑りやすい路面で適切な駆動力を確保して加速中の直進性、車両安定性をサポート
• 歩行者傷害軽減ボディ
  歩行者にも配慮、傷害を軽減するためにバンパー内に衝撃吸収材を採用
• WILコンセプトシート
  後方から衝突された際には背中がシートに沈み込み、頭と背中を同時に支えて頸部への衝撃を緩和

「RAV4」「Rush」の指定燃料は共に「無鉛レギュラーガソリン」でお財布にはやさしいのですが、しかしエコカー減税対象車では無いのが残念な所で、改良されてエコカー減税対象車になるのを待ちたい所です。

出典：トヨタ自動車（http://toyota.jp/）

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。