SAIの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金|車の税金表と税金の種類を知っておこう






SAIの重量税・取得税・自動車税

SAIのエコカー減税、グリーン化特例による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)

トヨタ自動車のハイブリッドセダンである「SAI」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の税額を表にしてご紹介しています。

「SAI」は2.4Lのハイブリッド車で「G“Aパッケージ”」「G」「S」「S“Cパッケージ”」の4グレードと「特別仕様車G“Viola”」があります。

もちろん、エコカー減税により自動車重量税は免税、自動車取得税も免税、そしてグリーン化特例により新規登録翌年度の自動車税が概ね75%減税となります。

【更新:2017/3/25】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

※「SAI」は、平成32年度燃費基準+30%を達成しているので減税率には変更がありませんでしたが、平成32年度燃費基準+40%を達成していないので、最初の継続検査時(車検時)の自動車重量税は免税ではなく本則税率となります。

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SAIの重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】+グリーン化特例【自動車税:概ね75%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付 減税額 納付 減税額 納付額
SAI 
G“Aパッケージ”
(2WD)
4,330,286円
(4,009,524円)
約30,000
免税 約108,200
非課税 約33,500
約11,500
エコカー減税合計 約 138,200 円
SAI 
G(2WD)
3,929,143円
(3,638,095円)
約30,000
免税 約98,200
非課税 約33,500
約11,500
エコカー減税合計 約 128,200 円
SAI 
S“Cパッケージ”
(2WD)
3,404,571円
(3,152,381円)
約30,000
免税 約85,100
非課税 約33,500
約11,500
エコカー減税合計 約 115,100 円
SAI 
S(2WD)
3,301,714円
(3,057,143円)
約30,000
免税 約82,500
非課税 約33,500
約11,500
エコカー減税合計 約 112,500 円
SAI 特別仕様車
G“Viola”
(2WD)
3,996,982円
(3,700,909円)
約30,000
免税 約99,900
非課税 約33,500
約11,500
エコカー減税合計 約 129,900 円

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
2リットル超~
2.5リットル以下
の年税額
45,000円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 41,200円 37,500円 33,700円 30,000円 26,200円 22,500円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 18,700円 15,000円 11,200円 7,500円 3,700円 0円

トヨタ自動車のハイブリッドセダン「SAI」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の税額を上記で表にしてご紹介しています。

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【更新:2017/3/25】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

※「SAI」は、平成32年度燃費基準+30%を達成しているので減税率には変更がありませんでしたが、平成32年度燃費基準+40%を達成していないので、最初の継続検査時(車検時)の自動車重量税は免税ではなく本則税率となります。

SAIは「彩」のコンセプトからも個性的なルックスと共に排気量2.4L(2,362cc)のハイブリッド車でその走りも余裕ですが、その分だけ車両価格も330万円以上となりますが、それだけに減税額も14万円以上となりますね。

出典:トヨタ自動車(http://toyota.jp/)

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】【自動車税:75%減税】

【適用要件の基準】
「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成32年度燃費基準+30%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成32年度燃費基準+30%達成車

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

トヨタ自動車の新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。

■自動車取得税の減税は、2017年4月1日~2018年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車重量税の減税は、2017年5月1日~2018年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

 自動車重量税の免税対象車は平成32年度燃費基準+40%を達成車の場合、最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。

 平成29年度税制改正による新エコカー減税では自動車取得税は4月1日からですが、掲載している自動車重量税の減税額と実際の税額は5月1日からの適用となります。

■自動車税の減税は、平成29・30年度中に新車新規登録した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。



出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工

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