プロボックス、サクシードの重量税・取得税・自動車税
プロボックス、サクシードのエコカー減税よる減税額と納付額（重量税・取得税・自動車税）
トヨタ自動車のビジネスカーで営業車に最適サイズの「プロボックス」「サクシード」の平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。
プロボックス、サクシードは兄弟車で1.5Lガソリン車は価格も同一の為一緒の項でご紹介しています。（表は別々にしています）
【更新：2017/4/13】平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）に更新しました。
2016年8月30日にプロボックスならびにサクシードは一部改良により衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を標準装備等の他、1.5L 2WD車にアイドリングストップ機能（Stop & Start System）が標準装備されました。
※1.5L 2WD車にアイドリングストップ機能（Stop & Start System）を標準装備することで、JC08モード走行燃費19.6km/Lを実現し「平成27年度燃費基準＋20％」を達成しています。
プロボックス、サクシードは、エコカー減税の分類上では「登録車（小型貨物車）」に分類され、エコカー減税の区分では「軽量車（車両総重量2.5t以下のバス・トラック）」となり乗用車とは要件や特例措置の内容も多少違ってきています。
平成29年度税制改正による新エコカー減税でも1.5L 2WD車の減税率は「自動車重量税：７５％減税」「自動車取得税：８０％減税」ですが、グリーン化特例は残念ながら対象外となりました。
ただ残念ながら平成29年度税制改正による新エコカー減税では、「平成27年度燃費基準達成車」をへの自動車重量税の経過的措置である本則税率の適用は無くなりました。
また販売店はプロボックスがカローラ店、サクシードがトヨタ店とトヨペット店となります。
最短30秒で入力完了！⇒《ズバット車買取比較》最大10社無料一括査定
車売るなら自動車税分を買取価格に含むガリバー等の買取店へ
プロボックス（自家用）の重量税・取得税・自動車税
エコカー減税【自動車重量税：７５％減税】【自動車取得税：８０％減税】
| 対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 自動車税 （登録翌年度） |
|||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
| F（1.5Lガソリン） （2WD/FF）CVT |
1,702,080円 (1,576,000円) |
7,500 円 |
2,500 円 |
約34,000 円 |
約8,500 円 |
– | 葯14,300 円 |
| エコカー減税合計 約 41,500 円 | |||||||
| GL（1.5Lガソリン） （2WD/FF）CVT |
1,664,280円 (1,541,000円) |
7,500 円 |
2,500 円 |
約33,300 円 |
約8,300 円 |
– | 葯14,300 円 |
| エコカー減税合計 約 40,800 円 | |||||||
| DXコンフォート （1.5Lガソリン） （2WD/FF）CVT |
1,593,000円 (1,475,000円) |
7,500 円 |
2,500 円 |
約31,800 円 |
約8,000 円 |
– | 葯14,300 円 |
| エコカー減税合計 約 39,300 円 | |||||||
| DX（1.5Lガソリン） （2WD/FF）CVT |
1,556,280円 (1,441,000円) |
7,500 円 |
2,500 円 |
約31,100 円 |
約7,800 円 |
– | 葯14,300 円 |
| エコカー減税合計 約 38,600 円 | |||||||
エコカー減税【自動車重量税：２５％減税】【自動車取得税：４０％減税】
| 対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 自動車税 （登録翌年度） |
|||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
| GL（1.3Lガソリン） （2WD/FF）CVT |
1,488,240円 (1,378,000円) |
2,500 円 |
7,500 円 |
約14,900 円 |
約22,300 円 |
– | 葯14,300 円 |
| エコカー減税合計 約 17,400 円 | |||||||
| DXコンフォート （1.3Lガソリン） （2WD/FF）CVT |
1,416,960円 (1,312,000円) |
2,500 円 |
7,500 円 |
約14,200 円 |
約21,200 円 |
– | 葯14,300 円 |
| エコカー減税合計 約 16,700 円 | |||||||
| DX（1.3Lガソリン） （2WD/FF）CVT |
1,380,240円 (1,278,000円) |
2,500 円 |
7,500 円 |
約13,800 円 |
約20,700 円 |
– | 葯14,300 円 |
| エコカー減税合計 約 16,300 円 | |||||||
エコカー減税適用なし
| 対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 自動車税 （登録翌年度） |
|||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グレード名/駆動 | 減税 | 納付額 | 減税 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
| F（1.5Lガソリン） （4WD）CVT |
1,860,840円 (1,723,000円) |
– | 13,200円 | – | 約46,500円 | – | 葯14,300円 |
| GL（1.5Lガソリン） （4WD）CVT |
1,823,040円 (1,688,000円) |
– | 13,200円 | – | 約45,500円 | – | 葯14,300円 |
| DXコンフォート （1.5Lガソリン） （4WD）CVT |
1,751,760円 (1,622,000円) |
– | 13,200円 | – | 約43,700円 | – | 葯14,300円 |
| DX（1.5Lガソリン） （4WD）CVT |
1,715,040円 (1,588,000円) |
– | 13,200円 | – | 約42,800円 | – | 葯14,300円 |
サクシード（自家用）の重量税・取得税・自動車税
エコカー減税【自動車重量税：７５％減税】【自動車取得税：８０％減税】+グリーン化特例【自動車税：概ね５０％減税】
| 対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 自動車税 （登録翌年度） |
|||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グレード名/駆動 | 減税額 | 納付 | 減税額 | 納付 | 減税 | 納付額 | |
| TX（1.5Lガソリン） （2WD/FF）CVT |
1,702,080円 (1,576,000円) |
7,500 円 |
2,500 円 |
約34,000 円 |
約8,500 円 |
– | 葯14,300 円 |
| エコカー減税合計 約 41,500 円 | |||||||
| UL-X（1.5Lガソリン） （2WD/FF）CVT |
1,664,280円 (1,541,000円) |
7,500 円 |
2,500 円 |
約33,300 円 |
約8,300 円 |
– | 葯14,300 円 |
| エコカー減税合計 約 40,800 円 | |||||||
| UL（1.5Lガソリン） （2WD/FF）CVT |
1,593,000円 (1,475,000円) |
7,500 円 |
2,500 円 |
約31,800 円 |
約8,000 円 |
– | 葯14,300 円 |
| エコカー減税合計 約 39,300 円 | |||||||
| U（1.5Lガソリン） （2WD/FF）CVT |
1,556,280円 (1,441,000円) |
7,500 円 |
2,500 円 |
約31,100 円 |
約7,800 円 |
– | 葯14,300 円 |
| エコカー減税合計 約 38,600 円 | |||||||
エコカー減税適用なし
| 対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 自動車税 （登録翌年度） |
|||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グレード名/駆動 | 減税 | 納付額 | 減税 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
| TX（1.5Lガソリン） （4WD）CVT |
1,860,840円 (1,723,000円) |
– | 13,200円 | – | 約46,500円 | – | 葯14,300円 |
| UL-X（1.5Lガソリン） （4WD）CVT |
1,823,040円 (1,688,000円) |
– | 13,200円 | – | 約45,500円 | – | 葯14,300円 |
| UL（1.5Lガソリン） （4WD）CVT |
1,751,760円 (1,622,000円) |
– | 13,200円 | – | 約43,700円 | – | 葯14,300円 |
| U（1.5Lガソリン） （4WD）CVT |
1,715,040円 (1,588,000円) |
– | 13,200円 | – | 約42,800円 | – | 葯14,300円 |
トヨタ自動車のビジネスカーで小型貨物の「プロボックス」「サクシード」のエコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）による減税額と実際の納付額を上記で表にしてご紹介しています。
車売るなら自動車税分を買取価格に含むガリバー等の買取店へ
トヨタの車を売るなら「ズバット車買取比較」で一括査定で高く売ろう！
トヨタの車を売るなら納得の査定価格で売りましょう！
車を売るなら一括査定がおススメ！
『下取り』よりも『買取り』のほうが、平均で16万円も高く売れた！と評判の利用者の7割が5万円以上の査定額差を体験した車買取一括査定を、ぜひご利用ください。
新車ではなく高年式の中古車を探すという選択！
【更新：2017/4/13】平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）に更新しました。
プロボックスならびにサクシードは衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を標準装備等の他、1.5L 2WD車にアイドリングストップ機能（Stop & Start System）が標準装備されています。
※1.5L 2WD車にアイドリングストップ機能（Stop & Start System）を標準装備することで、JC08モード走行燃費19.6km/Lを実現し「平成27年度燃費基準＋20％」を達成しています。
プロボックス、サクシードは、エコカー減税の分類上では「登録車（小型貨物車）」に分類され、エコカー減税の区分では「軽量車（車両総重量2.5t以下のバス・トラック）」となり乗用車とは要件や特例措置の内容も多少違ってきています。
平成29年度税制改正による新エコカー減税でも減税率は変わりませんでしたが、グリーン化特例は残念ながら対象外となりました。
また、平成29年度税制改正による新エコカー減税では、「平成27年度燃費基準達成車」をへの自動車重量税の経過的措置である本則税率の適用は無くなりました。
自動車税の税額については「貨客兼用車」または「トラック（最大乗車定員４人以上）」の税額の区分になりますが、税額は乗用車と比べるとかなりの低額になっていますね。
「プロボックス」「サクシード」は兄弟車で、1.5Lガソリンエンジン車は車名以外は全て同じで車両価格も同じですが、プロボックスには1.3Lガソリンエンジン車がありますが、サクシードにはラインナップされていません。
「プロボックス F」は「サクシード TX」と同じグレード。
「プロボックス GL」「サクシード UL-X」と同じグレード。
「プロボックス DXコンフォート」「サクシード UL」と同じグレード。
「プロボックス DX」「サクシード U」と同じグレード。
また販売店はプロボックスがカローラ店、サクシードがトヨタ店とトヨペット店となりますから、近くにある販売店で購入できる車種を選ぶと良いですね。
エコカー減税やグリーン化特例、それに自動車税の適用区分を間違えやすい点など注意が必要です。
出典：トヨタ自動車（http://toyota.jp/）
※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。
※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。
【自動車重量税：７５％減税】【自動車取得税：８０％減税】
【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75％低減（☆☆☆☆）」「平成27年度燃費基準+20%超過」
【自動車重量税：２５％減税】【自動車取得税：４０％減税】
【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75％低減（☆☆☆☆）」「平成27年度燃費基準+10%超過」
減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。
トヨタ自動車の新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制（エコカー減税）」と「グリーン税制（グリーン化特例）」による減税対象車をご紹介しています。
■自動車取得税の減税は、平成29年4月1日～平成31年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
■自動車重量税の減税は、平成29年5月1日～平成31年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査（２回目車検）以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。
【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。
出典：国土交通省ホームページ：
（http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf）の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
（http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm）の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工
車売るなら自動車税分を買取価格に含むガリバー等の買取店へ
「ズバット車買取比較」《車買取》最大10社無料一括査定
車を売るなら一括査定がおススメ！
『下取り』よりも『買取り』のほうが、平均で16万円も高く売れた！と評判の利用者の7割が5万円以上の査定額差を体験した車買取一括査定を、ぜひご利用ください。
FEED