プリウスの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金|車の税金表と税金の種類を知っておこう






プリウスの重量税・取得税・自動車税

新型プリウスのエコカー減税、グリーン化特例による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)

トヨタ自動車のハイブリッドカーの草分け的存在である「プリウス(PRIUS)」、その走行性能の大幅向上を図るとともに、JC08モード40.8km/Lの低燃費を実現した「新型プリウス」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

【更新:2016/8/10】8月8日に設定・発売の標準グレード「S」をベースに衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」など装備した「特別仕様車 S“Safety Plus”」を追加しました。

ハイブリッドカーと言えばプリウスとすぐに思い浮かぶほど代名詞になっている「プリウス(PRIUS)」ですからもちろんエコカー減税及びグリーン化特例による減税の対象車になっています。

フルモデルチェンジした新型プリウスでは、2WDだけではなく4WD車もラインナップしていますが、どちらもエコカー減税により自動車重量税が免税、自動車取得税は非課税となり、グリーン化特例により新規登録翌年度の自動車税も概ね75%減税となっています。

【更新:2017/3/22】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

※「プリウス」は、平成32年度燃費基準+40%を達成しているので、減税率には変更がありませんでした。

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プリウス(PRIUS)の重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】+グリーン化特例【自動車税:概ね75%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付 減税額 納付 減税額 納付額
Aプレミアム
“ツーリング
セレクション”
(2WD)FF
3,199,745円
(2,962,727円)
22,500
免税 約79,900
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 102,400 円
Aプレミアム
(2WD)FF
3,107,455円
(2,877,273円)
22,500
免税 約77,600
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 100,100 円
A“ツーリング
セレクション”
(2WD)FF
2,926,800円
(2,710,000円)
22,500
免税 約73,100
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 95,600 円
A
(2WD)FF
2,777,563円
(2,571,818円)
22,500
免税 約69,400
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 91,900 円
S“ツーリング
セレクション”
(2WD)FF
2,628,327円
(2,433,636円)
22,500
免税 約65,700
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 88,200 円
S
(2WD)FF
2,479,091円
(2,295,455円)
22,500
免税 約61,900
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 84,400 円
E
(2WD)FF
2,429,018円
(2,249,091円)
22,500
免税 約60,700
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 83,200 円
特別仕様車
S“Safety Plus”
(2WD)FF
2,693,520円
(2,494,000円)
22,500
免税 約67,300
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 89,800 円
Aプレミアム
“ツーリング
セレクション”
(4WD)E-Four
3,394,145円
(3,142,727円)
22,500
免税 約84,800
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 107,300 円
Aプレミアム
(4WD)E-Four
3,301,855円
(3,057,273円)
22,500
免税 約82,500
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 105,000 円
A“ツーリング
セレクション”
(4WD)E-Four
3,121,200円
(2,890,000円)
22,500
免税 約78,000
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 100,500 円
A
(4WD)E-Four
2,971,963円
(2,751,818円)
22,500
免税 約74,200
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 96,700 円
S“ツーリング
セレクション”
(4WD)E-Four
2,822,727円
(2,613,636円)
22,500
免税 約70,500
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 93,000 円
S
(4WD)E-Four
2,673,491円
(2,475,455円)
22,500
免税 約66,800
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 89,300 円
特別仕様車
S“Safety Plus”
(4WD)E-Four
2,887,920円
(2,674,000円)
22,500
免税 約72,100
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 94,600 円

自動車重量税の免税対象車の自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
1.5リットル超~
2リットル以下
の年税額
39,500円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 36,200円 32,900円 29,600円 26,300円 23,000円 19,700円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 16,400円 13,100円 9,800円 6,500円 3,200円 0円

トヨタ自動車の「プリウス(PRIUS)」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の税額を上記で表にしてご紹介しています。

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【更新:2017/3/22】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

※「プリウス」は、平成32年度燃費基準+40%を達成しているので、減税率には変更がありませんでした。

【更新:2016/8/10】8月8日に設定・発売の「特別仕様車 S“Safety Plus”」を追加しました。

※「特別仕様車 S“Safety Plus”」は、標準グレード「S」をベースに、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」や、インテリジェントクリアランスソナー、シンプルインテリジェントパーキングアシスト、カラーヘッドアップディスプレイ、LEDフロントフォグランプなどを特別装備し、ナビレディセットも特別装備。

海外でもセレブにハイブリッドカーブームを呼び起こしたとされるプリウスですが、現在はワゴン車として「プリウスα」、さらにはプラグインハイブリッドカーとして「プリウスPHV」といった派生モデルが誕生しています。

しかし基本は「プリウス」です!もちろん常に進化を続けてきましたが、クルマづくりの構造改革であるTNGA(Toyota New Global Architecture)の第1号車として、フルモデルチェンジした新型プリウスが誕生しました!

そして大注目は2点!

『JC08モード40.8km/Lの低燃費を実現』した事です!

最も低価格のベースモデルである「E」グレードがJC08モード40.8km/Lの低燃費を実現していますが、その他の2WD車も37.2km/Lと低燃費を実現しています。

また、新型プリウスでは新たにE-Four(電気式4輪駆動方式)の4WD車がラインナップに加わりましたが、4WD車も34.0km/Lの低燃費を実現しています。

旧モデルでは2WD車のみでしたが、4WD車がラインナップに加わった事により、雪の降る地方でもプリウスが増えそうですね。

【新型プリウスのグレード体系】
「E」⇒より低燃費を追求
「S」⇒基本装備を充実
「A」⇒衝突回避支援パッケージ“Toyota Safety Sense P”をはじめ先進装備を充実
「Aプレミアム」⇒「A」の装備に本革巻きのステアリングホイール・本革シートなど、上級装備を充実した
「ツーリングセレクション」⇒「S」「A」「Aプレミアム」に設定、215/45R17のタイヤ&アルミホイールや合成皮革表皮のシートなどを装備

出典:トヨタ自動車(http://toyota.jp/)

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】【自動車税:75%減税】

【適用要件の基準】
「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成32年度燃費基準+30%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成32年度燃費基準+30%達成車
平成32年度燃費基準+40%達成車

自動車重量税の免税対象車の内、平成32年度燃費基準+40%を達成している車両は適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

トヨタ自動車の新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。

■自動車取得税の減税は、2017年4月1日~2018年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車重量税の減税は、2017年5月1日~2018年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

 自動車重量税の免税対象車は平成32年度燃費基準+40%を達成車の場合、最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。

 平成29年度税制改正による新エコカー減税では自動車取得税は4月1日からですが、掲載している自動車重量税の減税額と実際の税額は5月1日からの適用となります。

■自動車税の減税は、平成29・30年度中に新車新規登録した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。



出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工

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