ハイラックスの重量税・取得税・自動車税
ハイラックスのエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税)と自動車税
トヨタ自動車のSUV「ハイラックス(HILUX)」の平成29年度税制改正による新エコカー減税額(自動車重量税・自動車取得税)による減税額と実際の税額や自動車税を表にしてご紹介しています。
先代ハイラックスから数年ぶりに日本国内でも9月12日に発売された「ハイラックス」はクリーンディーゼルエンジン「2GD-FTV(2.4Lディーゼル)」搭載されている事により、エコカー減税額(自動車重量税・自動車取得税)による減税を受ける事が出来ます。
※残念ながらグリーン化特例(自動車税)は鯛所外となっています。
クリーンディーゼル車はエコカー減税により自動車重量税が免税で自動車取得税は非課税」です!もちろんグリーン化特例による新規登録翌年度の自動車税も概ね75%減税です。
なお、ハイラックスは自動車重量税の分類は「トラック(車両総重量8トン未満)」に分類され、自動車税は「貨客兼用車」または「貨客兼用車(最大乗車定員4人以上)」に分類荒れます。
車検に関しては、新車の新規登録時は2年車検でそれ以降は1年車検となります。
最短30秒で入力完了!⇒《ズバット車買取比較》最大10社無料一括査定
車売るなら自動車税分を買取価格に含むガリバー等の買取店へ
ハイラックス(HILUX)の重量税・取得税・自動車税
エコカー減税【自動車重量税:免税】【自動車取得税:免税】+グリーン化特例【自動車税:概ね75%減税】
クリーンディーゼル車
対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 自動車税 (登録翌年度) |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税額 | 納付 | 減税額 | 納付 | 減税額 | 納付額 | |
X パートタイム4WD |
3,267,000円 (3,025,000円) |
15,000円 | 免税 | 約81,600円 | 非課税 | – | 約16,000 円 |
エコカー減税合計 約 96,600 円 | |||||||
Z パートタイム4WD |
3,742,200円 (3,465,000円) |
15,000円 | 免税 | 約93,500円 | 非課税 | – | 約16,000 円 |
エコカー減税合計 約 108,500 円 |
自動車重量税の免税対象車の自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。
乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。
【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)
総排気量 2リットル超~ 2.5リットル以下 の年税額 45,000円 |
新規登録月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
月割税額 | 41,200円 | 37,500円 | 33,700円 | 30,000円 | 26,200円 | 22,500円 | |
新規登録月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
月割税額 | 18,700円 | 15,000円 | 11,200円 | 7,500円 | 3,700円 | 0円 |
トヨタ自動車のSUV「ハイラックス」のエコカー減税額(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の税額を上記で表にしてご紹介しています。
車売るなら自動車税分を買取価格に含むガリバー等の買取店へ
トヨタの車を売るなら「ズバット車買取比較」で一括査定で高く売ろう!
トヨタの車を売るなら納得の査定価格で売りましょう!
車を売るなら一括査定がおススメ!
『下取り』よりも『買取り』のほうが、平均で16万円も高く売れた!と評判の利用者の7割が5万円以上の査定額差を体験した車買取一括査定を、ぜひご利用ください。
新車ではなく高年式の中古車を探すという選択!
「プランドクルーザープラド」に2.8Lクリーンディーゼルエンジン「1GD-FTV」搭載のモデルが追加された事により、エコカー減税額(自動車重量税・自動車取得税)及びグリーン化特例(自動車税)による減税を受ける事が出来るようになりました。
クリーンディーゼル車はエコカー減税により自動車重量税が免税で自動車取得税は非課税及びグリーン化特例による新規登録翌年度の自動車税も概ね75%減税です。
また、自動車重量税の免税対象車の自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。
トヨタ自動車のラインナップではSUVに分類されていますが、ハイラックスはピックアップトラックなのでちょっと違う感じがしますね。
とはいえ、クリーンディーゼルエンジンの採用は嬉しいですね。
とにかく先代ハイラックスを知っているだけに「デカイ!!!!」とその車体サイズに驚いています。。
全長が5,335mmで全幅1,855mm・・・・・デカイです。
ちなみにパートタイム4WDシステム採用ですので、街中では2WDでオフロードでは4WDに切り替えて楽しめますね。
出典:トヨタ自動車(http://toyota.jp/)
※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。
※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。
【自動車重量税:免税】【自動車取得税:免税】【自動車税:概ね75%減税】
【適用要件】
電気自動車(燃料電池自動車を含む)
天然ガス自動車(平成21年排ガス規制NOx10%以上低減又は平成30年排ガス規制適合)
プラグインハイブリッド自動車
クリーンディーゼル乗用車(平成21年排ガス規制適合又は平成30年排ガス規制適合)
減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。
トヨタ自動車の新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。
■自動車取得税の減税は、2017年4月1日~2019年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
■自動車重量税の減税は、2017年5月1日~2018年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
クリーンディーゼルモデルの場合、最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。
■自動車税の減税は、平成29・30年度中に新車新規登録した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。
【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。
【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。
出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工
車売るなら自動車税分を買取価格に含むガリバー等の買取店へ
「ズバット車買取比較」《車買取》最大10社無料一括査定
車を売るなら一括査定がおススメ!
『下取り』よりも『買取り』のほうが、平均で16万円も高く売れた!と評判の利用者の7割が5万円以上の査定額差を体験した車買取一括査定を、ぜひご利用ください。