ダイナ カーゴ、トヨエース カーゴ（ディーゼルハイブリッド車）の重量税・取得税・自動車税
ダイナ カーゴ、トヨエース カーゴ（ディーゼルハイブリッド車）2.0tonシリーズのエコカー減税よる減税額と納付額（重量税・取得税・自動車税）
トヨタ自動車のビジネスカー「ダイナ カーゴ（ディーゼルハイブリッド車）2.0tonシリーズ」「トヨエース カーゴ（ディーゼルハイブリッド車）2.0tonシリーズ」の平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）による減税額と実際の納付額と自動車税の税額を表にしてご紹介しています。
平成29年度税制改正による新エコカー減税対象車の減税率は「平成27年度燃費基準＋15%達成車」ですから、引き続き自動車重量税が免税で自動車取得税は非課税となっています。
また、平成27年度燃費基準＋15%達成車の自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時の自動車重量税にも適用され免税となります。
※自動車税についてはグリーン化特例の減税対象外の為、自動車税の税額のみ掲載しています。
兄弟車でラインナップも価格も同じ「ダイナ カーゴ」「トヨエース カーゴ」の2.0tonシリーズは、エコカー減税の分類上では【車両総重量3.5ｔ超のディーゼルバス・トラック（ハイブリッド車を含む）】に分類され、エコカー減税、グリーン化特例の要件の区分では「重量車（車両総重量3.5t超のバス・トラック）」となり乗用車とは要件や特例措置の内容も多少違ってきています。
まずは、エコカー減税、グリーン化特例による減税額と納付額（重量税・取得税・自動車税）を表でご紹介し、次に要件・特例措置の内容をご紹介しています。
なお、標準デッキ車は全長4.7ｍ以下、全幅1.7ｍ以下、全高2.0ｍ以下で小型自動車の4ナンバー貨物となりますがロングデッキ車はこの枠を超える為に1ナンバー貨物となります。
【更新：2017/5/13】5月8日に一部改良し発売（衝突回避や衝突時の被害軽減を支援するプリクラッシュセーフティおよび車線逸脱による衝突事故の回避を支援するレーンディパーチャーアラートを標準装備）による価格等の変更による更新を行いました。
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ダイナ カーゴ、トヨエース カーゴ（ディーゼルハイブリッド車）2.0tonシリーズ（自家用）の重量税・取得税・自動車税
エコカー減税【自動車重量税：免税】【自動車取得税：非課税】
2.0tonシリーズ（ディーゼルハイブリッド車）シングルキャブ ■2WD・標準キャブ
| 対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 自動車税 （登録翌年度） |
|||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グレード名/車種番号 | 減税額 | 納付 | 減税額 | 納付 | 減税 | 納付額 | |
| 標準デッキ フルジャストロー 木製荷台・2.0トン積 5AMT（車種番号1） |
4,825,440円 (4,468,000円) |
25,000 円 |
免税 | 約120,600 円 |
非課税 | – | 11,500 円 |
| エコカー減税合計 約 145,600 円 | |||||||
| 標準デッキ フルジャストロー 木製荷台・2.0トン積 5AMT（車種番号2） |
4,890,240円 (4,528,000円) |
25,000 円 |
免税 | 約122,200 円 |
非課税 | – | 11,500 円 |
| エコカー減税合計 約 147,200 円 | |||||||
| 標準デッキ フルジャストロー 木製荷台・2.0トン積 5AMT（車種番号3） |
4,903,200円 (4,540,000円) |
25,000 円 |
免税 | 約122,500 円 |
非課税 | – | 11,500 円 |
| エコカー減税合計 約 147,500 円 | |||||||
| 標準デッキ フルジャストロー 木製荷台・3.0トン積 5AMT（車種番号4） |
5,011,200円 (4,640,000円) |
30,000 円 |
免税 | 約125,200 円 |
非課税 | – | 16,000 円 |
| エコカー減税合計 約 155,200 円 | |||||||
| 標準デッキ 低床 木製荷台・3.0トン積 5AMT（車種番号7） |
4,999,320円 (4,629,000円) |
30,000 円 |
免税 | 約124,900 円 |
非課税 | – | 16,000 円 |
| エコカー減税合計 約 154,900 円 | |||||||
| ロングデッキ フルジャストロー 木製荷台・2.0トン積 5AMT（車種番号8） |
5,055,480円 (4,681,000円) |
25,000 円 |
免税 | 約126,300 円 |
非課税 | – | 11,500 円 |
| エコカー減税合計 約 151,300 円 | |||||||
| ロングデッキ フルジャストロー 木製荷台・2.0トン積 5AMT（車種番号9） |
5,120,280円 (4,741,000円) |
25,000 円 |
免税 | 約127,900 円 |
非課税 | – | 11,500 円 |
| エコカー減税合計 約 152,900 円 | |||||||
| ロングデッキ フルジャストロー 木製荷台・2.0トン積 5AMT（車種番号10） |
5,134,320円 (4,754,000円) |
25,000 円 |
免税 | 約128,300 円 |
非課税 | – | 11,500 円 |
| エコカー減税合計 約 153,300 円 | |||||||
| ロングデッキ フルジャストロー 木製荷台・3.0トン積 5AMT（車種番号11） |
5,222,880円 (4,836,000円) |
30,000 円 |
免税 | 約130,500 円 |
非課税 | – | 16,000 円 |
| エコカー減税合計 約 160,500 円 | |||||||
| ロングデッキ 高床 木製荷台・2.0トン積 5AMT（車種番号13） |
5,109,480円 (4,731,000円) |
25,000 円 |
免税 | 約127,700 円 |
非課税 | – | 11,500 円 |
| エコカー減税合計 約 152,700 円 | |||||||
2.0tonシリーズ（ディーゼルハイブリッド車）シングルキャブ ■2WD・ワイドキャブ
| 対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 自動車税 （登録翌年度） |
|||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グレード名/駆動 | 減税額 | 納付 | 減税額 | 納付 | 減税 | 納付額 | |
| ロングデッキ フルジャストロー 木製荷台・2.0トン積 5AMT（車種番号95） |
5,292,000円 (4,900,000円) |
30,000 円 |
免税 | 約132,300 円 |
非課税 | – | 11,500 円 |
| エコカー減税合計 約 162,300 円 | |||||||
| ロングデッキ フルジャストロー 木製荷台・3.0トン積 5AMT（車種番号96） |
5,375,160円 (4,977,000円) |
35,000 円 |
免税 | 約134,300 円 |
非課税 | – | 16,000 円 |
| エコカー減税合計 約 169,300 円 | |||||||
| ロングデッキ フルジャストロー 木製荷台・3.5トン積 5AMT（車種番号97） |
5,486,400円 (5,080,000円) |
35,000 円 |
免税 | 約137,100 円 |
非課税 | – | 20,500 円 |
| エコカー減税合計 約 172,100 円 | |||||||
| ロングデッキ 高床 木製荷台・2.0トン積 5AMT（車種番号98） |
5,265,000円 (4,875,000円) |
30,000 円 |
免税 | 約131,600 円 |
非課税 | – | 11,500 円 |
| エコカー減税合計 約 161,600 円 | |||||||
| ロングデッキ 高床 木製荷台・3.0トン積 5AMT（車種番号99） |
5,352,480円 (4,956,000円) |
35,000 円 |
免税 | 約133,800 円 |
非課税 | – | 16,000 円 |
| エコカー減税合計 約 168,800 円 | |||||||
| ロングデッキ 高床 木製荷台・3.5トン積 5AMT（車種番号100） |
5,471,280円 (5,066,000円) |
35,000 円 |
免税 | 約136,700 円 |
非課税 | – | 20,500 円 |
| エコカー減税合計 約 171,700 円 | |||||||
| ロングデッキ 高床 木製荷台・4.0トン積 5AMT（車種番号101） |
5,579,280円 (5,166,000円) |
40,000 円 |
免税 | 約139,400 円 |
非課税 | – | 20,500 円 |
| エコカー減税合計 約 179,400 円 | |||||||
平成27年度燃費基準＋15%を達成している自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時の自動車重量税にも適用され免税となります。
トヨタ自動車のビジネスカー「ダイナ カーゴ、トヨエース カーゴ（ディーゼルハイブリッド車）2.0tonシリーズ」のエコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）による減税額と実際の税額と自動車税の税額を上記で表にしてご紹介しています。
※自動車税についてはグリーン化特例の減税対象外の為、自動車税の税額のみ掲載しています。
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新車ではなく高年式の中古車を探すという選択！
【更新：2017/4/13】平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）に更新しました。
【更新：2017/5/13】5月8日に一部改良し発売（衝突回避や衝突時の被害軽減を支援するプリクラッシュセーフティおよび車線逸脱による衝突事故の回避を支援するレーンディパーチャーアラートを標準装備）による価格等の変更による更新を行いました。
エコカー減税対象車の減税率は、自動車重量税が免税で自動車取得税は非課税となっていますし、最初の継続検査時の自動車重量税にも適用され免税となります。
※自動車税についてはグリーン化特例の減税対象外の為、自動車税の税額のみ掲載しています。
ダイナ カーゴ及びトヨエース カーゴの2.0tonシリーズは、エコカー減税の分類上では【車両総重量3.5ｔ超のディーゼルバス・トラック（ハイブリッド車を含む）】に分類され、エコカー減税、グリーン化特例の要件の区分では「重量車（車両総重量3.5t超のバス・トラック）」となり乗用車とは要件や特例措置の内容も多少違ってきています。
なお、標準デッキ車は全長4.7ｍ以下、全幅1.7ｍ以下、全高2.0ｍ以下で小型自動車の4ナンバー貨物となりますがロングデッキ車はこの枠を超える為に1ナンバー貨物となります。
自動車税の税額はシングルキャブ車は「トラック（最大乗車定員３人以下）」となります。
なお、2.0tonシリーズのシングルキャブ／標準キャブ（2WD ディーゼル車）、シングルキャブ／標準キャブ（4WD ディーゼル車）については別項でご紹介しています。
- ダイナ カーゴ、トヨエース カーゴ（2.0tonシリーズ）シングルキャブ／標準キャブ（2WD ディーゼル車）の重量税・取得税・自動車税
- ダイナ カーゴ、トヨエース カーゴ（2.0tonシリーズ）シングルキャブ／標準キャブ（4WD ディーゼル車）の重量税・取得税・自動車税
- ダイナ カーゴ、トヨエース カーゴ（2.0tonシリーズ）シングルキャブ／ワイドキャブ（2WD ディーゼル車／4WD ディーゼル車）の重量税・取得税・自動車税
- ダイナ カーゴ、トヨエース カーゴ（2.0tonシリーズ）ダブルキャブ車の重量税・取得税・自動車税
商店などの配達用などや仕事用に良く使われている小型トラックの代表格のトヨタのダイナカーゴとトヨエース カーゴは兄弟車でモデルのラインナップから車両価格まで全てが同じとなっています。
ダイナカーゴはトヨタ店で取り扱われおり、トヨエースカーゴはトヨペット店での取り扱いとなっています。
出典：トヨタ自動車（http://toyota.jp/）
※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。
※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。
ダイナ カーゴ、トヨエースカーゴ（ディーゼルハイブリッド車）2.0tonシリーズの重量車（車両総重量3.5t超のバス・トラック）適用要件の基準
【自動車重量税：免税】【自動車取得税：非課税】
| 【ディーゼル車】 |
|---|
| 「平成21年排ガス規制NOx･PM+10%低減」「平成27年度燃費基準+15%超過」 |
 
|
減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。
トヨタ自動車の新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制（エコカー減税）」と「グリーン税制（グリーン化特例）」による減税対象車をご紹介しています。
■自動車取得税の減税は、平成29年4月1日～平成31年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
■自動車重量税の減税は、平成29年5月1日～平成31年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
自動車重量税の100％減税対象車の自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。
【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査（２回目車検）以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。
【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。
出典：国土交通省ホームページ：
（http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf）の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
（http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm）の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工
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