タンクの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金|車の税金表と税金の種類を知っておこう






タンクの重量税・取得税・自動車税

新型タンクのエコカー減税、グリーン化特例による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)

トヨタ自動車のハイトワゴンでコンパクトカー、新型「タンク(TANK)」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

トヨタ自動車から、2列シート5人乗りの新型ハイトワゴンとして、1リッタークラスで人気のスズキ「ソリオ」に対抗できるモデルとして新型タンク(TANK)は新登場しました。

新型タンク(TANK)はダイハツ工業の新型「トール(THOR)」のOEMによる兄弟車ですが、その外観は新型「トール(THOR)」の標準モデルと同一となっています。

ノビノビ、家族サイズで、コンパクトカーなのに室内広々、走りは1.0Lターボエンジン、ボディは両側スライドドアを採用でお買い物にも便利、そしてトヨタのハイトワゴンでコンパクトカーと気になる一台ですね。

【更新:2017/3/29】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

タンク(TANK)の重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税 納付額 減税 納付額 減税 納付額
タンク X
(2WD)CVT
1,463,400円
(1,355,000円)
5,700
16,800
約7,300
約29,300
約29,500
エコカー減税合計 約 13,000 円
タンク X“S”
(2WD)CVT
1,528,200円
(1,415,000円)
5,700
16,800
約7,600
約30,600
約29,500
エコカー減税合計 約 13,300 円
タンク G
(2WD)CVT
1,620,000円
(1,500,000円)
5,700
16,800
約8,100
約32,400
約29,500
エコカー減税合計 約 13,800 円
タンク G“S”
(2WD)CVT
1,684,800円
(1,560,000円)
5,700
16,800
約8,400
約33,700
約29,500
エコカー減税合計 約 14,100 円
タンク
カスタム G
(2WD)CVT
1,771,200円
(1,640,000円)
5,700
16,800
約8,900
約35,400
約29,500
エコカー減税合計 約 14,600 円
タンク
カスタム G“S”
(2WD)CVT
1,836,000円
(1,700,000円)
5,700
16,800
約9,200
約36,700
約29,500
エコカー減税合計 約 22,500 円

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
1リットル以下
の年税額
29,500円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 27,000円 24,500円 22,100円 19,600円 17,200円 14,700円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 12,200円 9,800円 7,300円 4,900円 2,400円 0円

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エコカー減税【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税 納付額 減税 納付額 減税 納付額
タンク X
(4WD)CVT
1,636,200円
(1,515,000円)
5,700
16,800
約8,200
約32,700
約29,500
エコカー減税合計 約 13,900 円
タンク X“S”
(4WD)CVT
1,701,000円
(1,575,000円)
5,700
16,800
約8,500
約34,000
約29,500
エコカー減税合計 約 14,200 円
タンク G
(4WD)CVT
1,792,800円
(1,660,000円)
5,700
16,800
約9,000
約35,900
約29,500
エコカー減税合計 約 14,700 円
タンク G“S”
(4WD)CVT
1,857,600円
(1,720,000円)
5,700
16,800
約9,300
約37,200
約29,500
エコカー減税合計 約 15,000 円
タンク G-T
(2WD)CVT
1,803,600円
(1,670,000円)
5,700
16,800
約9,000
約36,100
約29,500
エコカー減税合計 約 14,700 円
タンク
カスタム G
(4WD)CVT
1,944,000円
(1,800,000円)
5,700
16,800
約9,700
約38,900
約29,500
エコカー減税合計 約 15,400 円
タンク
カスタム G-T
(2WD)CVT
1,965,600円
(1,820,000円)
5,700
16,800
約9,800
約39,300
約29,500
エコカー減税合計 約 15,500 円
タンク
カスタム G“S”
(4WD)CVT
2,008,800円
(1,860,000円)
5,700
16,800
約10,000
約40,200
約29,500
エコカー減税合計 約 15,700 円

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
1リットル以下
の年税額
29,500円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 27,000円 24,500円 22,100円 19,600円 17,200円 14,700円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 12,200円 9,800円 7,300円 4,900円 2,400円 0円

トヨタ自動車のコンパクトカー&ハイとワゴンである新型「タンク(TANK)」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

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【更新:2017/3/29】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

新型タンク(TANK)と新型ルーミー(ROOMY)はダイハツ工業の新型「トール(THOR)」のOEMによる兄弟車ですが、その外観は新型タンク(TANK)が、トールの標準グレードの外観となっています。

※新型ルーミー(ROOMY)はトールのカスタムモデルの外観となっています。

外観はどちらも精悍なフロントマスクで好みで新型タンク(TANK)と新型ルーミー(ROOMY)を選ばれると良いように思います。。

ちなみに、新型タンク(TANK)と新型ルーミー(ROOMY)は、同一グレード構成同一メーカー希望小売価格となっています。

【販売店】
タンク全国のトヨペット店、ネッツ店
ルーミー全国のトヨタ店、トヨタカローラ店

ポイントは「広々とした室内空間と取り回しの良さ」「使い勝手の良い荷室とシートアレンジ」「快適な室内装備」などなど。

1リッタークラスでは、スズキ「ソリオ」が人気ですが、その対抗できるモデルとして新型タンク(TANK)と新型ルーミー(ROOMY)は登場しましたが、トヨタ自動車には今までなかったモデルなので人気が出そうですね。

また、1.5Lクラス相当のトルクを発揮する新開発1.0Lターボエンジン搭載モデルや衝突回避支援システム(スマートアシストⅡ)を搭載したグレードなど走りや安全性の面でも注目です。

出典:トヨタ自動車(http://toyota.jp/)

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】

【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「H32年度燃費基準達成」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成32年度燃費基準達成車

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

トヨタ自動車の新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。

■自動車取得税の減税は、2017年4月1日~2018年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車重量税の減税は、2017年5月1日~2018年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

 自動車重量税の免税対象車は平成32年度燃費基準+40%を達成車の場合、最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。

 平成29年度税制改正による新エコカー減税では自動車取得税は4月1日からですが、掲載している自動車重量税の減税額と実際の税額は5月1日からの適用となります。

■自動車税の減税は、平成29・30年度中に新車新規登録した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。



出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工

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