ソリオの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金|車の税金表と税金の種類を知っておこう






ソリオの重量税・取得税・自動車税

ソリオのエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)

スズキのコンパクトトールワゴンまたはコンパクトハイトワゴン(3列シートを持たない「1.5ボックス」タイプのミニバン)「ソリオ(SOLIO)」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

【更新:2017/4/29】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

軽自動車のメーカーとして知られるスズキですが、乗用車も製造・販売しています。

その中でも新しく開発したハイブリッドを搭載した新型「ソリオ」ハイブリッド仕様車は、人気のマイルドハイブリッドの搭載の「ソリオ」マイルドハイブリッド仕様車のさらに上を行く低燃費&エコカー減税が魅力です。

EV走行も可能にしたハイブリッド(フルハイブリッド)と「加速時にモーターでエンジンをアシストする」というのがマイルドハイブリッドでさらにソリオの人気が加速しそうですね。

また、新型ソリオではグレード数も絞られていますが、「デュアルジェットエンジン+フルハイブリッド」「デュアルジェットエンジン+マイルドハイブリッド」の搭載モデルだけではなく、デュアルジェットエンジンのみのモデル「G」もラインナップしています。

ソリオ(SOLIO)の重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】+グリーン化特例【自動車税:概ね75%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付額 減税額 納付額 減税額 納付額
HYBRID SZ
(2WD)5AGS
2,062,800円
(1,910,000円)
15,000
免税 約51,500
非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 66,500 円
HYBRID SZ
(2WD)5AGS
※デュアルカメラ
サポート装着車
2,122,200円
(1,965,000円)
15,000
免税 約53,000
非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 68,000 円
HYBRID SX
(2WD)5AGS
1,917,000円
(1,775,000円)
15,000
免税 約47,900
非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 62,900 円
HYBRID SX
(2WD)5AGS
※デュアルカメラ
サポート装着車
1,976,400円
(1,830,000円)
15,000
免税 約49,400
非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 64,400 円

(※)メーカーオプションの「デュアルカメラサポート」装着車

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
1リットル超~
1.5リットル以下
の年税額
34,500円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 31,600円 28,700円 25,800円 23,000円 20,100円 17,200円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 14,300円 11,500円 8,600円 5,700円 2,800円 0円

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エコカー減税【自動車重量税:50%減税】【自動車取得税:40%減税】+グリーン化特例【自動車税:概ね50%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付額 減税額 納付額 減税額 納付額
HYBRID MZ
(2WD)CVT
1,841,400円
(1,705,000円)
7,500
7,500
約18,400
約27,600
約17,000
約17,500
エコカー減税合計 約 25,900 円
HYBRID MZ
(2WD)CVT
※デュアルカメラ
サポート装着車
1,900,800円
(1,760,000円)
7,500
7,500
約19,000
約28,500
約17,000
約17,500
エコカー減税合計 約 26,500 円
HYBRID MX
(2WD)CVT
1,695,600円
(1,570,000円)
7,500
7,500
約17,000
約25,400
約17,000
約17,500
エコカー減税合計 約 24,500 円
HYBRID MX
(2WD)CVT
※デュアルカメラ
サポート装着車
1,755,000円
(1,625,000円)
7,500
7,500
約17,500
約26,300
約17,000
約17,500
エコカー減税合計 約 25,000 円

(※)メーカーオプションの「デュアルカメラサポート」装着車

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
1リットル超~
1.5リットル以下
の年税額
34,500円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 31,600円 28,700円 25,800円 23,000円 20,100円 17,200円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 14,300円 11,500円 8,600円 5,700円 2,800円 0円

エコカー減税【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付額 減税額 納付額 減税 納付額
HYBRID MZ
(4WD)CVT
1,967,760円
(1,822,000円)
3,800
11,200
約9,800
約39,300
34,500円
エコカー減税合計 約 13,600 円
HYBRID MZ
(4WD)CVT
※デュアルカメラ
サポート装着車
2,027,1960円
(1,877,000円)
3,800
11,200
約10,100
約40,500
34,500円
エコカー減税合計 約 13,900 円
HYBRID MX
(4WD)CVT
1,821,960円
(1,687,000円)
3,800
11,200
約9,100
約36,400
34,500円
エコカー減税合計 約 12,900 円
HYBRID MX
(4WD)CVT
※デュアルカメラ
サポート装着車
1,881,360円
(1,742,000円)
3,800
11,200
約9,400
約37,600
34,500円
エコカー減税合計 約 13,200 円
G
(2WD)CVT
1,454,760円
(1,347,000円)
3,800
11,200
約7,300
約29,100
34,500円
エコカー減税合計 約 11,100 円

(※)メーカーオプションの「デュアルカメラサポート」装着車

エコカー減税対象外となる自動車に対して経過的措置【自動車重量税:本則税率】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税 納付額 減税 納付額 減税 納付額
G
(4WD)CVT
1,581,120円
(1,464,000円)
本則税率 15,000円 約39,500円 34,500円

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
1リットル超~
1.5リットル以下
の年税額
34,500円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 31,600円 28,700円 25,800円 23,000円 20,100円 17,200円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 14,300円 11,500円 8,600円 5,700円 2,800円 0円

スズキのコンパクトトールワゴンまたはコンパクトハイトワゴン(3列シートを持たない「1.5ボックス」タイプのミニバン)「ソリオ(SOLIO)」のエコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の税額を上記で表にしてご紹介しています。

【更新:2017/4/29】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

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【2016/11/29】8月29日より発売の新しく開発したハイブリッドを搭載した新型「ソリオ」ハイブリッド仕様車を追加しました。

人気のマイルドハイブリッドの搭載の「ソリオ」マイルドハイブリッド仕様車に加え、新しく開発したハイブリッドを搭載した新型「ソリオ」ハイブリッド仕様車が登場しましたが、何といっても低燃費&エコカー減税が魅力です。

EV走行も可能にしたハイブリッド(フルハイブリッド)と「加速時にモーターでエンジンをアシストする」というのがマイルドハイブリッドで、このクラスに登場したダイハツ「トール」、トヨタ「ルーミー/タンク」、スバル「ジャスティ」を引き離す魅力をソリオが追加しましたね。

また、新型ソリオではグレード数も絞られていますが、「デュアルジェットエンジン+フルハイブリッド」「デュアルジェットエンジン+マイルドハイブリッド」の搭載モデルだけではなく、デュアルジェットエンジンのみのモデル「G」もラインナップしています。

新型ソリオでは全グレードがエコカー減税対象車になっており、エコカー減税により購入時に自動車重量税と自動車取得税の減税対象車となっています。

テレビCMなどでも良く見かける新型ソリオですが、スズキの一押しなのがよく分かります。

出典:スズキ(http://www.suzuki.co.jp/car/)

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】【自動車税:概ね75%減税】

【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成32年度燃費基準+30%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成32年度燃費基準+30%達成車

【自動車重量税:50%減税】【自動車取得税:40%減税】【自動車税:50%減税】

【エコカー減税適用要件】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「H32年度燃費基準+10%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成32年度燃費基準達成車+10%

【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】

【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「H32年度燃費基準達成」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成32年度燃費基準達成車

経過的措置【自動車重量税:本則税率】

【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成27年度燃費基準+5%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成27年度燃費基準+5%達成車

※乗用車・軽量車について、平成17年度排出ガス規制75%低減を達成(☆☆☆☆)しているもののうち、平成27年度燃費基準の達成状況が5%以上10%未満のものは、平成29年度税制改正によりエコカー減税対象外となりましたが、これらの自動車に対する自動車重量税には、税率が本則税率となる経過的措置が設けられています。

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

スズキの新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」による減税対象車をご紹介しています。

■自動車取得税の減税は、2017年4月1日~2018年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車重量税の減税は、2017年5月1日~2018年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車税の減税は、平成29・30年度中に新車新規登録した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。



出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工

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