バレーノの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金|車の税金表と税金の種類を知っておこう






バレーノの重量税・取得税・自動車税

バレーノのエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)

スズキのハッチバックタイプの新型コンパクトカー「バレーノ(BALENO)」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

新登場した「バレーノ」は、すでにインドの子会社であるマルチ・スズキ・インディア社で生産し、すでにインドで販売されていましたが、スズキが自社ブランドの輸入車として日本でも登場しました。

新型「バレーノ」は、日本に続いて欧州をはじめ世界の市場に展開するグローバルコンパクトカーとの事ですので、その走りと造りに期待が持てますね。

3月9日に1.2L自然吸気のデュアルジェットエンジン搭載車の「バレーノ XG」が先に発売され、新開発1.0L直噴ターボのブースタージェットエンジン搭載車の「バレーノ XT」は5月13日より発売されました。

【更新:2017/4/29】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

【更新:2016/11/17】11月17日より発売の新機種「XS」(XGグレードをベースとした上級仕様)を追加しました。

「バレーノ XG」はエコカー減税対象車になっており、購入時に自動車重量税と自動車取得税の減税されますが、ターボエンジン搭載車の「バレーノ XT」はエコカー減税の適用外となっています。

最短30秒で入力完了!《ズバット車買取比較》最大10社無料一括査定

車売るなら自動車税分を買取価格に含むガリバー等の買取店へ


バレーノ(BALENO)の重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付額 減税額 納付額 減税 納付額
バレーノ XG
(2WD)CVT
1,414,800円
(1,310,000円)
3,800
11,200
約7,100
約28,300
約34,500
エコカー減税合計 約 10,900 円
バレーノ XS
(2WD)CVT
1,544,400円
(1,430,000円)
3,800
11,200
約7,700
約30,900
約34,500
エコカー減税合計 約 11,500 円

エコカー減税適用なしモデルの重量税・取得税・自動車税

対象グレード 駆動/
ミッション
メーカー希望小売価格
(消費税抜き)
自動車
重量税
自動車
取得税
自動車税
(登録翌年度)
バレーノ XT (2WD)6AT 1,617,840円
(1,498,000円)
24,600
約40,400
約34,500
バレーノ XT
セットオプション装着車
(2WD)6AT 1,728,000円
(1,600,000円)
24,600
約43,200
約34,500

※【セットオプション内容】本革シート表皮、フロントマルチリフレクターハロゲンフォグランプ、マルチインフォメーションディスプレイ(カラー)、ステアリングオーディオスイッチ、助手席シートヒーター、フロントセンターアームレスト、センターコンソールボックス、センターコンソールトレー(リヤ)

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
1リットル超~
1.5リットル以下
の年税額
34,500円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 31,600円 28,700円 25,800円 23,000円 20,100円 17,200円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 14,300円 11,500円 8,600円 5,700円 2,800円 0円

スズキのハッチバックタイプの新型コンパクトカー「バレーノ(BALENO)」のエコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

【更新:2017/4/29】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

車売るなら自動車税分を買取価格に含むガリバー等の買取店へ

スズキの車を売るなら「ズバット車買取比較」で一括査定で高く売ろう!

車を売るなら下取りより買取り!

スズキの車を売るなら納得の査定価格で売りましょう!

車を売るなら一括査定がおススメ!

『下取り』よりも『買取り』のほうが、平均で16万円も高く売れた!と評判の利用者の7割が5万円以上の査定額差を体験した車買取一括査定を、ぜひご利用ください。

ズバット車買取比較

新車ではなく高年式の中古車を探すという選択!

車探しの専門家が、ご予算や条件に合わせたあなたにピッタリの車をご提案【ズバット車販売】

【更新:2016/11/17】11月17日より発売の新機種「XS」(XGグレードをベースとした上級仕様)を追加しました。

スズキのコンパクトクロスオーバー新型「イグニス(IGNIS)」に続き、ハッチバックタイプの新型コンパクトカー「バレーノ(BALENO)」が新登場しました。

インドの子会社マルチ・スズキ・インディア社で生産し、スズキが自社ブランドの輸入車として日本でも登場といういわゆる「逆輸入」のような形ですが、軽自動車のメーカーというイメージのあるスズキに登場した小型自動車には期待したいですね。

ただし、スズキ得意のマイルドハイブリッドは搭載されていませんし、グレードも1.2Lの「XG」と1.0Lターボの「XT」だけとなっています。

エコカー減税対象車になっているのは1.2Lの「XG」だけなのは少し残念ですが、それでも新型車の登場は気になりますね。

安全性の面では、前方衝突警報機能、前方衝突警報ブレーキ機能、前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能、自動ブレーキ機能を備え、安全機能を充実させた「ミリ波レーダー方式による衝突被害軽減システム レーダーブレーキサポートII(RBSII)」を標準装備されしています。

さらに先行車との速度差や車間距離を測定し、あらかじめ設定した速度で先行車との車間距離を保ちながら自動的に加速、減速し追従走行する、「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」を標準装備しています。

衝突時の衝撃を効率よく吸収、分散する軽量衝撃吸収ボディー[TECT]、スリップや横滑りを抑えるESP(R)、坂道で車両の後退を抑制する、ヒルホールドコントロールなどコンパクトカーとは思えないくらいに充実しています。

出典:スズキ(http://www.suzuki.co.jp/car/)

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】

【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「H32年度燃費基準達成」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成32年度燃費基準達成車

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

スズキの新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。

■自動車取得税の減税は、2017年4月1日~2018年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車重量税の減税は、2017年5月1日~2018年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。



出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工

Pocket


車売るなら自動車税分を買取価格に含むガリバー等の買取店へ

「ズバット車買取比較」《車買取》最大10社無料一括査定

車を売るなら一括査定がおススメ!

『下取り』よりも『買取り』のほうが、平均で16万円も高く売れた!と評判の利用者の7割が5万円以上の査定額差を体験した車買取一括査定を、ぜひご利用ください。