エクスードの重量税・取得税・自動車税
新型「エスクード」のエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)
スズキのコンパクトSUV 新型「エスクード(ESCUDO)」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介していますが、新型「エスクード(ESCUDO)」はエコカー減税適用なしとなりました。
2015年10月15日よりハンガリーのマジャールスズキ社で生産し、輸入車として日本で販売する、排気量が1.6Lの新型「エスクード(ESCUDO)」が登場しました。
ちなみに全幅が1,775mmもあるので、排気量が1.6Lですが新型エスクードは3ナンバーの登録となります。
また、2016年11月に2WD車が廃止となり、4WD車のみの設定となりました。
なお、排気量1.6Lの新型「エスクード(ESCUDO)」の登場に伴い、それまで日本国内で販売されていた排気量が2.4Lのエスクードは「エスクード 2.4(ESCUDO 2.4)」という車種名となりました。(※平成29年4月販売終了)
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エスクード(ESCUDO)の重量税・取得税・自動車税
エコカー減税適用なし
グレード名 | 駆動/ ミッション |
メーカー希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車 重量税 |
自動車 取得税 |
自動車税 (登録翌年度) |
---|---|---|---|---|---|
エスクード | フルタイム4WD (6AT) |
2,343,600円 (2,170,000円) |
36,900 円 |
約58,500 円 |
39,500 円 |
乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。
【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)
総排気量 1.5リットル超~ 2リットル以下 の年税額 39,500円 |
新規登録月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
月割税額 | 36,200円 | 32,900円 | 29,600円 | 26,300円 | 23,000円 | 19,700円 | |
新規登録月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
月割税額 | 16,400円 | 13,100円 | 9,800円 | 6,500円 | 3,200円 | 0円 |
スズキのコンパクトSUV 新型「エスクード(ESCUDO)」の自動車重量税・自動車取得税や自動車税の税額を上記で表にしてご紹介しています。
【更新:2017/4/29】平成29年度税制改正による新エコカー減税に更新しました。
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新車ではなく高年式の中古車を探すという選択!
小型クロスオーバーSUVまたはコンパクトSUVというジャンルは注目のジャンルで、各自動車メーカーが力を入れているという事もあり、魅力的なモデルがありますし、今後も登場してくるジャンルです。
そこにスズキは2代目SX4とも言える「SX4 S-CROSS」を投入していましたが、新たにコンパクトSUV として排気量1.6Lの新型「エスクード(ESCUDO)」を投入してきましたね。
ちなみにコンパクトSUVとご紹介しましたが、じつは全幅が1,775mmもあるので、排気量が1.6Lですが新型エスクードは「3ナンバー」の登録となります。
ということは小型乗用車ではなく普通乗用車の区分になりますね。
新型「エスクード(ESCUDO)」は「SX4 S-CROSS」と同じく生産と販売のルートが少し特殊で、生産が日本ではなくハンガリーのマジャールスズキで生産される、俗にいう「逆輸入車」のようになっています。
とは言っても他のスズキ車と取扱いが変わることも無くハンドルも「右ハンドル」で、ハンガリー生まれと言わないと普通は分かりません。
それで全幅が日本国内の5ナンバー枠にこだわらなかったんでしょうね。
4WD車には、優れた走破性と走行安定性を実現する、新世代4WDシステム「ALLGRIP」を採用してあらゆる路面での走破性と走行安定性をもたらしてくれます。
力強い加速と燃費性能を両立した「1.6L DOHC VVTエンジン」と相まって小型クロスオーバーSUVの人気車種になって欲しいですね。
なお、2016年11月に2WD車が廃止となり、4WD車のみの設定となりました。
4WD車は「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成27年度燃費基準達成」で、平成27年度税制改正による車体課税の見直しによるエコカー減税対象外となり、自動車重量税のみ本則税率の経過的措置の対象車でしたが、平成29年度税制改正による新エコカー減税ではエコカー減税適用なしとなりました。
しかし、平成29年度税制改正による車体課税の見直しにより全グレードがエコカー減税適用なしとなったのは残念ですね。
そして次のモデルチェンジかマイナーチェンジではエコカー減税対象になればと思います。
「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「H32年度燃費基準達成」
出典:スズキ(http://www.suzuki.co.jp/car/)
※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。
※また、実際の支払額などは独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な税額はメーカーの販売店にておたずねください。
出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工
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