インプレッサ スポーツの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金|車の税金表と税金の種類を知っておこう






インプレッサ スポーツの重量税・取得税・自動車税

新型インプレッサ スポーツのエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)

スバルの人気のワゴン「インプレッサ スポーツ(IMPREZA SPORT)」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介していますが、平成29年度税制改正によりエコカー減税対象外となってしまった自動車に対する自動車重量税には、税率が本則税率となる経過的措置が設けられていますのでそちらを掲載しています。

【更新:2017/4/26】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)に更新しました。

2016年10月25日より発売(1.6i-L EyeSightは2016年20日より発売)の新型「インプレッサ」は、第5世代となる新型インプレッサにモデルチェンジしたことで「インプレッサ スポーツ ハイブリッド(IMPREZA SPORT HYBRID)」がラインナップから消えました。

新型インプレッサ スポーツでは、次世代プラットフォーム“SUBARU GLOBAL PLATFORM”を初採用し、新開発2.0L直噴NAエンジンと、1.6L NAエンジンを採用しています。

また、国産初の歩行者保護エアバッグと7つの乗員保護エアバッグを全車に標準装備、先進運転支援システム「EyeSight(ver.3)」を全車に標準装備など「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現しています。

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インプレッサ スポーツ(IMPREZA SPORT)の重量税・取得税・自動車税

エコカー減税対象外となる自動車に対して経過的措置【自動車重量税:本則税率】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税 納付額 減税 納付額 減税 納付額
インプレッサ SPORT
2.0i-L EyeSight
(2WD)
リニアトロニック
2,160,000円
(2,000,000円)
本則税率 22,500
約54,000
約39,500
インプレッサ SPORT
2.0i-L EyeSight
(AWD)
リニアトロニック
2,376,000円
(2,200,000円)
本則税率 22,500
約59,400
約39,500
インプレッサ SPORT
1.6i-L EyeSight
(2WD)
リニアトロニック
1,922,400円
(1,780,000円)
本則税率 22,500
約48,000
約39,500
インプレッサ SPORT
1.6i-L EyeSight
(AWD)
リニアトロニック
2,138,400円
(1,980,000円)
本則税率 22,500
約53,500
約39,500

エコカー減税適用なし

グレード名/駆動 メーカー希望小売価格
(消費税込み)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
インプレッサ SPORT
2.0i-S EyeSight
2WD/リニアトロニック
2,376,000円
(2,200,000円)
36,900円 約59,400円 39,500円
インプレッサ SPORT
2.0i-S EyeSight
AWD/リニアトロニック
2,592,000円
(2,400,000円)
36,900円 約64,800円 39,500円

※2017年4月30日新車登録まで上記の平成27年度燃費基準達成車は自動車重量税が本則税率の22,500円となります。

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
1.5リットル超~
2リットル以下
の年税額
39,500円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 36,200円 32,900円 29,600円 26,300円 23,000円 19,700円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 16,400円 13,100円 9,800円 6,500円 3,200円 0円

スバルの人気のワゴン「インプレッサ スポーツ(IMPREZA SPORT)」のエコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を上記で表にしてご紹介しています。

【更新:2017/4/26】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)に更新しました。

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【更新:2016/10/13】第5世代となる新型「インプレッサ」に更新しました。

  • 国産初の歩行者保護エアバッグと7つの乗員保護エアバッグ(運転席SRSニーエアバッグ、デュアルSRSエアバッグ、SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグ)を全車に標準装備
  • 先進運転支援システム「EyeSight(ver.3)」を全車に標準装備
  • 次世代プラットフォーム“SUBARU GLOBAL PLATFORM”を初採用し、安全性能・走行性能を飛躍的に進化
  • スバル新デザインフィロソフィー“DYNAMIC × SOLID”を全面採用すると共に、内外装の質感を大幅向上
  • 新開発2.0L直噴NAエンジンと、1.6L NAエンジンを採用

新型「インプレッサ スポーツ」は、最高の「安心と愉しさ」を目指し、次世代プラットフォーム“SUBARU GLOBAL PLATFORM”など様々な新技術を投入することにより「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現したモデルです。

第5世代となる新型インプレッサにモデルチェンジしたことで、残念ながら「インプレッサ スポーツ ハイブリッド(IMPREZA SPORT HYBRID)」がラインナップから消えました。

エコカー減税の面からみると、ハイブリッド車がラインナップから消えるのは残念ですが、今後再登場してくることを期待したいですね。

出典:SUBARU オフィシャルWEBサイト(http://www.subaru.jp/)

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

経過的措置【自動車重量税:本則税率】

【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成27年度燃費基準+5%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成27年度燃費基準+5%達成車

※乗用車・軽量車について、平成17年度排出ガス規制75%低減を達成(☆☆☆☆)しているもののうち、平成27年度燃費基準の達成状況が5%以上10%未満のものは、平成29年度税制改正によりエコカー減税対象外となりましたが、これらの自動車に対する自動車重量税には、税率が本則税率となる経過的措置が設けられています。

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

スバルの新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」による減税対象車をご紹介しています。

■自動車取得税の減税は、2017年4月1日~2018年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車重量税の減税は、2017年5月1日~2018年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。



出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工

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