e-NV200の重量税・取得税・自動車税 | 車の税金|車の税金表と税金の種類を知っておこう






e-NV200の重量税・取得税・自動車税

e-NV200のエコカー減税、グリーン化特例による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)

日産自動車の電気自動車(EV)のワゴン・バン「e-NV200」の平成29年度税制改正による新エコカー減税額(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

日産自動車の「e-NV200」は、リチウムイオン電池に充電して走る電気自動車で、自動車重量税及び自動車取得税が免税、そしてグリーン化特例により自動車税も75%減税の対象車となります。

※東京都と愛知県では電気自動車は新車新規登録時(月割)及び翌年度から5年度分の自動車税を課税免除となります。

【更新:2017/4/16】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

※ 電気自動車(燃料電池自動車を含む)の自動車税は1,000CC以下の排気量の自動車と同じです。

※ e-NV200ワゴンの自動車税は1,000CC以下の排気量の乗用車の自動車税です。
※ e-NV200バンの「5人乗」の自動車税は1,000CC以下の排気量のトラック(最大乗車定員4人以上)または貨客兼用車の自動車税です。
※ e-NV200バンの「2人乗」、バン「ルートバン」の自動車税は1,000CC以下の排気量のトラック(最大乗車定員3人以下)の自動車税です。

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電気自動車 e-NV200 ワゴンの重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】+グリーン化特例【自動車税:概ね75%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付 減税額 納付 減税額 納付額
e-NV200 ワゴンG
(5人乗)(2WD)
4,440,960円
(4,112,000円)
約30,000
免税 約111,000
非課税 約22,000
約7,500
エコカー減税合計 約 141,000 円
e-NV200 ワゴンG
(7人乗)(2WD)
4,767,120円
(4,414,000円)
約30,000
免税 約119,100
非課税 約22,000
約7,500
エコカー減税合計 約 149,100 円

自動車重量税の免税対象車の電気自動車は、適用期間中の最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。

※東京都では平成21年度から平成32年度までに新車新規登録を受けたプラグインハイブリッド自動車、電気自動車、燃料電池自動車(水素を燃料とするもの)は、新車新規登録時(月割)及び翌年度から5年度分の自動車税を課税免除となります。

※愛知県では平成29年3月31日までの間に新車新規登録を受けたプラグインハイブリッド自動車、電気自動車(燃料電池車を含む)は、新車新規登録を受けた年度の月割分及び翌年度から5年度分の自動車税を全額免除となります。

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
1リットル以下
の年税額
29,500円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 27,000円 24,500円 22,100円 19,600円 17,200円 14,700円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 12,200円 9,800円 7,300円 4,900円 2,400円 0円

電気自動車 e-NV200 バンの重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】+グリーン化特例【自動車税:概ね75%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付 減税額 納付 減税額 納付額
e-NV200 バンGX
(5人乗)(2WD)
3,741,120円
(3,464,000円)
約15,000
免税 約93,500
非課税 約9,900
約3,300
エコカー減税合計 約 108,500 円
e-NV200 バンVX
(5人乗)(2WD)
3,526,200円
(3,265,000円)
約15,000
免税 約88,100
非課税 約9,900
約3,300
エコカー減税合計 約 103,100 円
e-NV200 バンVX
ルートバン(2WD)
3,294,000円
(3,050,000円)
約15,000
免税 約82,300
非課税 約6,000
約2,000
エコカー減税合計 約 97,300 円
e-NV200 バンVX
(2人乗)(2WD)
3,294,000円
(3,050,000円)
約15,000
免税 約82,300
非課税 約6,000
約2,000
エコカー減税合計 約 97,300 円
e-NV200 バンGX
ルートバン(2WD)
3,513,240円
(3,253,000円)
約15,000
免税 約87,800
非課税 約6,000
約2,000
エコカー減税合計 約 102,800 円
e-NV200 バンGX
(2人乗)(2WD)
3,513,240円
(3,253,000円)
約15,000
免税 約87,800
非課税 約6,000
約2,000
エコカー減税合計 約 102,800 円

自動車重量税の免税対象車の電気自動車は、適用期間中の最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。

※東京都では平成21年度から平成32年度までに新車新規登録を受けたプラグインハイブリッド自動車、電気自動車、燃料電池自動車(水素を燃料とするもの)は、新車新規登録時(月割)及び翌年度から5年度分の自動車税を課税免除となります。

※愛知県では平成29年3月31日までの間に新車新規登録を受けたプラグインハイブリッド自動車、電気自動車(燃料電池車を含む)は、新車新規登録を受けた年度の月割分及び翌年度から5年度分の自動車税を全額免除となります。

【参考】クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金

対象グレード メーカー希望小売価格
(消費税抜き)
クリーンエネルギー自動車等
導入促進対策費補助金
車名 駆動
e-NV200 2WD 3,294,000円~4,767,120円
(3,050,000円~4,414,000円)
264,000円

※ クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金は新規ご登録済みの自家用に購入した車が対象となります。
また、補助金を受給するには4年間の保有義務があります。

日産自動車の電気自動車(EV)のワゴン・バン「e-NV200」の平成29年度税制改正による新エコカー減税額(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を上記で表にしてご紹介しています。

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【更新:2017/4/16】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

※ 電気自動車(燃料電池自動車を含む)の自動車税は1,000CC以下の排気量の自動車と同じです。

※ e-NV200ワゴンの自動車税は1,000CC以下の排気量の乗用車の自動車税です。
※ e-NV200バンの「5人乗」の自動車税は1,000CC以下の排気量のトラック(最大乗車定員4人以上)または貨客兼用車の自動車税です。
※ e-NV200バンの「2人乗」、バン「ルートバン」の自動車税は1,000CC以下の排気量のトラック(最大乗車定員3人以下)の自動車税です。

日産自動車の「e-NV200」は、同じく日産自動車の「リーフ」ほど知られていませんが、乗用車のワゴン意外に商用車となるバンやルートバンもラインアップしているのが特徴です。

また、バンGX、ワゴンGに標準装備のパワープラグで、いつでもどこでも電力供給が実現するのが屋外で電源が欲しい時など意外と便利です。

しかしまだまだ価格が高いのと、電気自動車用充電スタンドが増えているとはいえ、まだまだ少ないのがネックになっています。

出典:日産自動車(http://www.nissan.co.jp/)

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】【自動車税:75%減税】

【適用要件】
電気自動車・燃料電池自動車
天然ガス自動車(平成21年排ガス規制NOx10%以上低減又は平成30年排ガス規制適合)
プラグインハイブリッド自動車
クリーンディーゼル乗用車(平成21年排ガス規制適合又は平成30年排ガス規制適合)

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

日産自動車の新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。

■自動車取得税の減税は、平成29年4月1日~平成31年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車重量税の減税は、平成29年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

 自動車重量税の免税減税対象車の電気自動車は、適用期間中の最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。

■自動車税の減税は、平成29・30年度中に新車新規登録した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。

※東京都では「平成21年度から平成32年度までに新車新規登録を受けたものプラグインハイブリッド自動車、電気自動車、燃料電池自動車(水素を燃料とするもの)は、自動車取得税を課税免除」となりますが、非課税措置に該当する場合は、非課税措置が優先的に適用されます。

※東京都では平成21年度から平成32年度までに新車新規登録を受けたプラグインハイブリッド自動車、電気自動車、燃料電池自動車(水素を燃料とするもの)は、新車新規登録時(月割)及び翌年度から5年度分の自動車税を課税免除となります。

※愛知県では平成29年3月31日までの間に新車新規登録を受けたプラグインハイブリッド自動車、電気自動車(燃料電池車を含む)は、新車新規登録を受けた年度の月割分及び翌年度から5年度分の自動車税を全額免除となります。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。



出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工

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