ティアナの重量税・取得税・自動車税
ティアナのエコカー減税(重量税・取得税)、グリーン化特例(自動車税)による減税額と納付額
日産自動車のセダン「ティアナ(TEANA)」のエコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の税額を表にしてご紹介していましたが、平成29年度税制改正による新エコカー減税では、平成27年度税制改正のエコカー減税対象外となる「平成27年度燃費基準達成車」に対しての新車新規登録時のみ自動車重量税の税率が本則税率となる経過的措置の対象外になりました。
【更新:2017/4/18】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)に更新しました。
※エコカー減税適用なしとなったため、下記の表ではティアナの自動車重量税・自動車取得税・自動車税の税額をご紹介しています。
日産自動車のティアナと言えば「クルマにモダンリビングの考え方」で、おもてなしの心つかいで上質な車という移動空間をめざすプレミアムセダンです。
「安心してドライブを楽しめる先進安全装備」ティアナセーフティを掲げており、エマージェンシーブレーキや踏み間違い衝突防止アシストなどがあります。
しかし、エコカー減税適用なしとなっているのは残念ですね。
【更新:2016/4/10】「ティアナ」の新グレード「XVナビAVMパッケージ」「XLナビAVMパッケージ」の追加とグレードの見直しによる更新を行いました。
ティアナ(TEANA)の重量税・取得税・自動車税
エコカー減税適用なし
対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 自動車税 (登録翌年度) |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税 | 納付額 | 減税 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
XE (2WD)CVT |
2,563,920円 (2,374,000円) |
– | 36,900 円 |
– | 約64,000円 | – | 45,000円 |
XL (2WD)CVT |
2,896,560円 (2,682,000円) |
– | 36,900 円 |
– | 約72,300円 | – | 45,000円 |
XLナビAVMパッケージ (2WD)CVT |
3,213,000円 (2,975,000円) |
– | 36,900 円 |
– | 約80,300円 | – | 45,000円 |
XVナビAVMパッケージ (2WD)CVT |
3,513,240円 (3,253,000円) |
– | 36,900 円 |
– | 約87,800円 | – | 45,000円 |
※CVTはエクストロニックCVT
乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。
【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)
総排気量 2リットル超~ 2.5リットル以下 の年税額 45,000円 |
新規登録月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
月割税額 | 41,200円 | 37,500円 | 33,700円 | 30,000円 | 26,200円 | 22,500円 | |
新規登録月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
月割税額 | 18,700円 | 15,000円 | 11,200円 | 7,500円 | 3,700円 | 0円 |
日産自動車のセダン「ティアナ(TEANA)」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)によりエコカー減税適用なしとなりましたので税額のみをご紹介しています。
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【更新:2016/4/10】「ティアナ」の新グレード「XVナビAVMパッケージ」「XLナビAVMパッケージ」の追加とグレードの見直しによる更新を行いました。
【更新:2015/12/17】「ティアナ」の全グレードに「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」及び「踏み間違い衝突防止アシスト」を標準装備に伴う「XE」の価格変更による更新を行いました。
日産自動車のティアナと言えば「クルマにモダンリビングの考え方」で、「モダン+おもてなしの心つかい」で上質な車という移動空間をめざすプレミアムセダンですが3グレードしかないのとエコカー減税対象外になっているのは残念ですね。
ティアナセーフティとして「安心してドライブを楽しめる先進安全装備」を掲げており、エマージェンシーブレーキや踏み間違い衝突防止アシストなどが全車に標準装備されました。
メーカーオプションではありますが、スムースな駐車に役立つ「アラウンドビューモニター(MOD(移動物 検知))」、走行車線からの逸脱時に注意を促す「LDW(車線逸脱警報)」、車線変更時の接触回避を支援する「BSW(後側方車両検知警報)」などが用意されています。
しかし、エコカー減税適用なしとなっているのは残念ですが、次のマイナーチェンジかモデルチェンジの時に再びエコカー減税対象車になって欲しいですね。
出典:日産自動車(http://www.nissan.co.jp/)
※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。
※また、自動車取得税などは独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な税額はメーカーの販売店にておたずねください。
税額は車重やメーカーオプション等の装着により異なったりする事があります。
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