スカイラインの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金|車の税金表と税金の種類を知っておこう






スカイラインの重量税・取得税・自動車税

スカイラインのエコカー減税、グリーン化特例による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)

日産自動車を代表する歴史あるモデル「スカイライン(SKYLINE)」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

日産自動車のスカイライン(SKYLINE)は、「350GT HYBRID」という3.5Lハイブリッドモデルと、「200GT-t」という2.0L次世代ターボモデルの二本立てですが、ハイブリッドモデルは「インテリジェント デュアル クラッチ コントロール ハイブリッドシステム」による優れた低燃費のモデルでエコカー減税、グリーン化特例の対象車になっています。

【更新:2017/4/17】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

なお、2.0Lターボモデルはベンツエンジン(メルセデスベンツC200と同じ2リットルターボエンジン)を採用しており、平成27年度燃費基準+5%達成車ですが、平成29年度税制改正による新エコカー減税ではエコカー減税対象外となり、自動車重量税のみ経過的措置の「本則税率」が適用されます。

【更新:2016/11/9】11月7日より発売の「スカイライン」の誕生60周年を記念した特別仕様車「60th Limited」の追加による更新を行いました。

スカイライン(SKYLINE)の重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税:75%減税】【自動車取得税:60%減税】+グリーン化特例【自動車税:概ね50%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付 減税額 納付 減税額 納付額
350GT
HYBRID
(2WD)7M-AT
4,926,960円
(4,562,000円)
22,500
7,500
約73,900
約49,300
約29,000
約29,000
エコカー減税合計 約 96,400 円
350GT
HYBRID Type P
(2WD)7M-AT
5,136,480円
(4,756,000円)
22,500
7,500
約77,000
約51,400
約29,000
約29,000
エコカー減税合計 約 99,500 円
350GT
HYBRID Type SP
(2WD)7M-AT
5,549,040円
(5,138,000円)
22,500
7,500
約83,200
約55,500
約29,000
約29,000
エコカー減税合計 約 105,700 円
350GT
HYBRID Type P
Cool Exclusive
(2WD)7M-AT
5,458,320円
(5,054,000円)
22,500
7,500
約81,900
約54,600
約29,000
約29,000
エコカー減税合計 約 104,400 円
350GT
HYBRID Type SP
Cool Exclusive
(2WD)7M-AT
5,816,880円
(5,386,000円)
22,500
7,500
約87,200
約58,200
約29,000
約29,000
エコカー減税合計 約 109,700 円
350GT
HYBRID Type SP
60th Limited
(2WD)7M-AT
5,810,400円
(5,380,000円)
22,500
7,500
約87,200
約58,100
約29,000
約29,000
エコカー減税合計 約 109,700 円
350GT FOUR
HYBRID Type SP
(4WD)7M-AT
5,829,840円
(5,398,000円)
22,500
7,500
約87,400
約58,300
約29,000
約29,000
エコカー減税合計 約 109,900 円
350GT FOUR
HYBRID Type SP
Cool Exclusive
(4WD)7M-AT
6,097,680円
(5,646,000円)
22,500
7,500
約91,500
約61,000
約29,000
約29,000
エコカー減税合計 約 114,000 円
350GT FOUR
HYBRID Type SP
60th Limited
(4WD)7M-AT
6,091,200円
(5,640,000円)
22,500
7,500
約91,400
約60,900
約29,000
約29,000
エコカー減税合計 約 113,900 円

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エコカー減税【自動車重量税:50%減税】【自動車取得税:40%減税】+グリーン化特例【自動車税:概ね50%減税】

下の表に記載の3グレード(※)はオプション装着の組み合わせにより車両重量が1,880kg以上の場合「自動車重量税:75%減税、取得税自動車:60%減税」の対象となります。
※「350GT FOUR HYBRID(4WD)」「350GT FOUR HYBRID Type P(4WD)」「350GT FOUR HYBRID Type P Cool Exclusive(4WD)」

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付額 減税額 納付額 減税額 納付額
350GT FOUR
HYBRID
(4WD)7M-AT
5,207,760円
(4,822,000円)
15,000
15,000
約52,100
約78,100
約29,000
約29,000
エコカー減税合計 約 67,100 円
350GT FOUR
HYBRID Type P
(4WD)7M-AT
5,417,280円
(5,016,000円)
15,000
15,000
約54,200
約81,300
約29,000
約29,000
エコカー減税合計 約 69,200 円
350GT FOUR
HYBRID Type P
Cool Exclusive
(4WD)7M-AT
5,739,120円
(5,314,000円)
15,000
15,000
約57,400
約86,100
約29,000
約29,000
エコカー減税合計 約 72,400 円

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
3リットル超~
3.5リットル以下
の年税額
58,000円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 53,100円 48,300円 43,500円 38,600円 33,800円 29,000 円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 24,100円 19,300円 14,500円 9,600円 4,800円 0円

エコカー減税対象外となる自動車に対して経過的措置【自動車重量税:本則税率】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税 納付額 減税 納付額 減税 納付額
200GT-t
(2WD)7M-ATx
4,136,400円
(3,830,000円)
本則税率 30,000
約103,400
39,500
200GT-t Type P
(2WD)7M-ATx
4,345,920円
(4,024,000円)
本則税率 30,000
約108,600
39,500
200GT-t Type P
Cool Exclusive
(2WD)7M-ATx
4,667,760円
(4,322,000円)
本則税率 30,000
約116,600
39,500
200GT-t Type SP
(2WD)7M-ATx
4,702,320円
(4,354,000円)
本則税率 30,000
約117,500
39,500
200GT-t Type SP
Cool Exclusive
(2WD)7M-ATx
4,970,160円
(4,602,000円)
本則税率 30,000
約124,200
39,500
200GT-t Type SP
60th Limited
(2WD)7M-ATx
4,963,680円
(4,596,000円)
本則税率 30,000
約124,100
39,500

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
1.5リットル超~
2リットル以下
の年税額
39,500円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 36,200円 32,900円 29,600円 26,300円 23,000円 19,700円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 16,400円 13,100円 9,800円 6,500円 3,200円 0円

日産自動車の代表的モデル「スカイライン(SKYLINE)」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を上記で表にしてご紹介しています。

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【更新:2017/4/17】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

日産自動車の「スカイライン(SKYLINE)」は、誕生60周年を記念した特別仕様車「60th Limited(2017年9月末日受注分までの期間限定販売)」などもラインナップしており、エコカー減税的には3.5Lのハイブリッドモデルがおススメです。

また、2.0Lターボモデルの「次世代ターボ車」と表現されるターボチャージャー付2.0Lガソリンエンジンは、ノンターボ3.5L並みの高トルクを発揮する上に274Aというベンツ製のエンジン(メルセデスベンツC200と同じ2リットルターボエンジン)が搭載されており、平成27年度燃費基準+5%達成車ですが、平成29年度税制改正による新エコカー減税ではエコカー減税対象外となり、自動車重量税のみ経過的措置の「本則税率」が適用されます。

残念なのは、免税・非課税対象車だった平成32年度燃費基準+20%達成車の3.5Lハイブリッドモデルの減税率が下がったことですね。

出典:日産自動車(http://www.nissan.co.jp/)

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】【自動車税:概ね50%減税】

【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成32年度燃費基準+30%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成32年度燃費基準+30%達成車

【自動車重量税:50%減税】【自動車取得税:40%減税】【自動車税:50%減税】

【エコカー減税適用要件】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「H32年度燃費基準+10%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成32年度燃費基準達成車+10%

経過的措置【自動車重量税:本則税率】

【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成27年度燃費基準+5%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成27年度燃費基準+5%達成車

※乗用車・軽量車について、平成17年度排出ガス規制75%低減を達成(☆☆☆☆)しているもののうち、平成27年度燃費基準の達成状況が5%以上10%未満のものは、平成29年度税制改正によりエコカー減税対象外となりましたが、これらの自動車に対する自動車重量税には、税率が本則税率となる経過的措置が設けられています。

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

日産自動車の新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。

■自動車取得税の減税は、2017年4月1日~2018年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車重量税の減税は、2017年5月1日~2018年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車税の減税は、平成29・30年度中に新車新規登録した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。



出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工

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