ウイングロードの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金|車の税金表と税金の種類を知っておこう






ウイングロードの重量税・取得税・自動車税

ウイングロードのエコカー減税、グリーン化特例による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)

日産自動車のステーションワゴン「ウイングロード(WINGROAD)」のエコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の税額を表にしてご紹介していましたが、平成29年度税制改正による新エコカー減税では、平成27年度税制改正のエコカー減税対象外となる「平成27年度燃費基準達成車」に対しての新車新規登録時のみ自動車重量税の税率が本則税率となる経過的措置の対象外になりました。

【更新:2017/4/18】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)に更新しました。

※エコカー減税適用なしとなったため、下記の表ではウイングロードの自動車重量税・自動車取得税・自動車税の税額をご紹介しています。

日産自動車のウイングロードと言えば「ラゲッジルームに格納されている背もたれを引き上げると、 なんと2人掛けのベンチがあらわれる。」なんていうちょっとした小技の効いたステーションワゴンです。

2014年のグレード体系の見直しにより、現行モデルでは1.5L・4WD車及び1.8L車が廃止されて1.5L・2WD車の5グレードのみになり、ミッションをエクストロニックCVTに変更して燃費を向上したことにより平成27年度燃費基準を達成しましたした。

【更新:2016/6/20】6月1日のウイングロード」の一部仕様の向上による更新を行いました。

しかし、エコカー減税適用なしなのは残念ですね。

ウイングロード(WINGROAD)の重量税・取得税・自動車税

エコカー減税対象外となる自動車に対して経過的措置【自動車重量税:本則税率】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税 納付額 減税 納付額 減税 納付額
15B(2WD)CVT 1,676,160円
(1,552,000円)
36,900円 約41,800円 34,500円
15M(2WD)CVT 2,019,600円
(1,870,000円)
36,900円 約50,400円 34,500円
15S(2WD)CVT 1,782,000円
(1,650,000円)
36,900円 約44,500円 34,500円
15M authentic
(2WD)CVT
1,900,800円
(1,760,000円)
36,900円 約47,500円 34,500円
15M V Limited
(2WD)CVT
2,068,200円
(1,915,000円)
36,900円 約51,600円 34,500円

※CVTはエクストロニックCVT

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税 納付額 減税 納付額 減税 納付額
ライダー(2WD)CVT
※ベース車15M authentic
2,376,000円
(2,200,000円)
36,900円 約59,400円 34,500円
アンシャンテ
助手席スライドアップ
シート(2WD)CVT
※ベース車15M authentic
2,359,800円
(2,185,000円)
36,900円 約58,900円 34,500円
アンシャンテ
助手席スライドアップ
シート(2WD)CVT
※ベース車15M V Limited
2,527,200円
(2,340,000円)
36,900円 約63,100円 34,500円

※CVTはエクストロニックCVT

カスタムカー「ライダー」とライフケアビークル「アンシャンテ」は、日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパンが日産の販売会社を通じて発売します。

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
2リットル超~
2.5リットル以下
の年税額
45,000円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 41,200円 37,500円 33,700円 30,000円 26,200円 22,500円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 18,700円 15,000円 11,200円 7,500円 3,700円 0円

日産自動車のステーションワゴン「ウイングロード(WINGROAD)」の自動車重量税・自動車取得税・自動車税の税額を表にしてご紹介しています。

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【更新:2017/4/18】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)に更新しました。

※エコカー減税適用なしとなったため、上記の表ではウイングロードの自動車重量税・自動車取得税・自動車税の税額をご紹介しています。

【更新:2016/6/20】6月1日のウイングロード」の一部仕様の向上(全車にリヤヒーターダクト、ヒーター付ドアミラー、スチール製リヤワイパーを 標準装備)による更新を行いました。

ウイングロード(WINGROAD)と言えばミニバンが主体になった日産自動車の中でも数少ないステーションワゴンですが、5グレードしかありません。

2014年のグレード体系の見直しにより、現行モデルでは1.5L・4WD車及び1.8L車が廃止されて1.5L・2WD車の5グレードのみになり、ミッションをエクストロニックCVTに変更して燃費を向上したことにより平成27年度燃費基準を達成しただけに、エコカー減税適用なしになっているのは残念ですね。

滑りやすい路面や障害物の緊急回避などでのハンドル操作できるようにする『VDC(ビークルダイナミクス コントロール[TCS機能含む]』や『EBD(電子制御制動力配分システム)+ABS(アンチロックブレーキシステム)+ブレーキアシスト』などの安全性能や、平成17年度自動車アセスメント*の衝突安全性能総合評価で、運転席・助手席ともに6スター[★★★★★★]という最高の安全評価を獲得しています。

一時期はワンボックスワゴンやステーションワゴンなど多くのモデルが日産自動車のはラインナップしていましたが、現在ではステーションワゴンと呼ばれるのはこのウイングロードくらいになり、ミニバンが主力になってきています。

しかし、エコカー減税対象外となっているので少し残念ですから、次のモデルチェンジではハイブリッドカーになるなどしてエコカー減税対象車になってくれるとまた人気が盛り返すかもしれませんね。

出典:日産自動車(http://www.nissan.co.jp/)

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の自動車取得税の税額は独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な税額はメーカーの販売店にておたずねください。

税額はグレードやメーカーオプション等の装着により異なる事があります。

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