デイズ ルークス LVシリーズの重量税・取得税・軽自動車税
日産デイズ ルークス LVシリーズ「アンシャンテ」のエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・軽自動車税)
日産自動車のライフケアビークル(福祉車両)から軽自動車「デイズ ルークス(DAYZ ROOX) LVシリーズ アンシャンテ」の成29年度税制改正による新エコカー減税による減税額と実際の納付額や軽自動車税を表にしてご紹介しています。
【更新:2017/4/18】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)に更新しました。
平成29年度税制改正による新エコカー減税では、全グレードがエコカー減税対象外となってしまいましたが、「平成27年度燃費基準+5%達成車」のみエコカー減税対象外となる乗用車への経過的措置として自動車重量税が「本則税率」となります。
なお、本則税率適用のグレードと、エコカー減税適用なしのどちらもご紹介しています。
デイズ ルークス LVシリーズには「デイズ ルークス アンシャンテ」として、助手席が電動で回転・昇降する「助手席スライドアップシート」、助手席に回転機能を装備した「助手席回転シート」の2タイプがあります。
※2016年12月21日にマイナーチェンジにより「アシストグリップ付車」「運転席マイティグリップ」の設定は無くなりました。
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デイズ ルークス アンシャンテ 助手席スライドアップシートの重量税・取得税・軽自動車税
エコカー減税対象外となる自動車に対して経過的措置【自動車重量税:本則税率】
対象グレード | メーカー 希望小売価格 |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 軽自動車税 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
X (2WD)CVT |
1,695,000円 消費税非課税 |
本則税率 | 7,500円 | – | 約30,500円 | – | 約10,800 円 |
ハイウェイスターX (2WD)CVT |
1,883,000円 消費税非課税 |
本則税率 | 7,500円 | – | 約33,900円 | – | 約10,800 円 |
ハイウェイスターX Gパッケージ (2WD)CVT |
1,950,000円 消費税非課税 |
本則税率 | 7,500円 | – | 約35,100円 | – | 約10,800 円 |
ハイウェイスター Xターボ (2WD)CVT |
1,913,000円 消費税非課税 |
本則税率 | 7,500円 | – | 約34,400円 | – | 約10,800 円 |
エコカー減税適用なし
対象グレード | メーカー 希望小売価格 |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 軽自動車税 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税 | 納付額 | 減税 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
X (4WD)CVT |
1,807,000円 消費税非課税 |
– | – | 約32,500円 | – | 約10,800円 |
デイズ ルークス アンシャンテ 助手席回転シートの重量税・取得税・軽自動車税
エコカー減税対象外となる自動車に対して経過的措置【自動車重量税:本則税率】
対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税込み) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 軽自動車税 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
X (2WD)CVT |
1,512,000円 (1,400,000円) |
本則税率 | 7,500円 | – | 約25,200円 | – | 約10,800 円 |
ハイウェイスターX (2WD)CVT |
1,715,040円 (1,588,000円) |
本則税率 | 7,500円 | – | 約28,600円 | – | 約10,800 円 |
ハイウェイスターX Gパッケージ (2WD)CVT |
1,787,400円 (1,655,000円) |
本則税率 | 7,500円 | – | 約29,800円 | – | 約10,800 円 |
ハイウェイスター Xターボ (2WD)CVT |
1,747,440円 (1,618,000円) |
本則税率 | 7,500円 | – | 約34,900円 | – | 約10,800 円 |
エコカー減税適用なし
対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税込み) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 軽自動車税 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税 | 納付額 | 減税 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
X (4WD)CVT |
1,632,960円 (1,512,000円) |
– | 9,900円 | – | 約27,200円 | – | 約10,800円 |
ハイウェイスターX (4WD)CVT |
1,836,000円 (1,700,000円) |
– | 9,900円 | – | 約30,600円 | – | 約10,800円 |
ハイウェイスターX Gパッケージ (4WD)CVT |
1,908,360円 (1,767,000円) |
– | 9,900円 | – | 約31,800円 | – | 約10,800円 |
日産自動車のライフケアビークル(福祉車両)から軽自動車「デイズ ルークス(DAYZ ROOX) LVシリーズ アンシャンテ」のエコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)による減税額と実際の税額に軽自動車税の税額を上記で表にしてご紹介しています。
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新車ではなく高年式の中古車を探すという選択!
【更新:2017/4/18】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)に更新しました。
平成29年度税制改正による新エコカー減税では、全グレードがエコカー減税対象外となってしまいましたが、「平成27年度燃費基準+5%達成車」のみエコカー減税対象外となる乗用車への経過的措置として自動車重量税が「本則税率」となります。
なお、本則税率適用のグレードと、エコカー減税適用なしのどちらもご紹介しています。
デイズ ルークス LVシリーズには「デイズ ルークス アンシャンテ」として、助手席が電動で回転・昇降する「助手席スライドアップシート」、助手席に回転機能を装備した「助手席回転シート」の2タイプがあります。
※2016年12月21日にマイナーチェンジにより「アシストグリップ付車」「運転席マイティグリップ」の設定は無くなりました。
ちなみにアンシャンテは、フランス語で「会えてうれしい」「はじめまして」という意味です。
高齢者や障害をお持ちの方々にもっと気軽に外出していただくための家族向けのクルマという事から日産自動車のライフケアビークル(福祉車両)には多く付けられています。
【改造車減税に関する注意点】
「デイズ ルークス(DAYZ ROOX) LVシリーズ アンシャンテ」は改造車(持込み検査)となり、車両重量は計算値で減税対象の可否は計算値からの算定です。
検査の際は実測値が採用され、実測により車両重量が計算値から変動した場合など算定燃費値が変わり、減税が適用されなくなる場合もあります。
出典:日産自動車(http://www.nissan.co.jp/)
※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。
※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。
経過的措置【自動車重量税:本則税率】
【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成27年度燃費基準+5%超過」
※乗用車・軽量車について、平成17年度排出ガス規制75%低減を達成(☆☆☆☆)しているもののうち、平成27年度燃費基準の達成状況が5%以上10%未満のものは、平成29年度税制改正によりエコカー減税対象外となりましたが、これらの自動車に対する自動車重量税には、税率が本則税率となる経過的措置が設けられています。
減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。
日産自動車の新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」による減税対象車をご紹介しています。
■自動車重量税の減税(本則税率)は、平成29年5月1日~平成30年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。
【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。
出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工
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