ミニキャブ・ミーブの重量税・取得税・軽自動車税
ミニキャブ・ミーブ バン、ミニキャブ・ミーブ トラックのエコカー減税による減税額と納付額（重量税・取得税・軽自動車税）
三菱自動車の電気軽自動車（電気軽貨物車）「ミニキャブ・ミーブ バン（MINICAB MiEV バン）」と「ミニキャブ・ミーブ トラック（MINICAB MiEV トラック）」のエコカー減税額（自動車重量税・自動車取得税）による減税額と実際の税額と軽自動車税を表にしてご紹介しています。
電気軽自動車である「ミニキャブ・ミーブ バン（MINICAB MiEV バン）」と「ミニキャブ・ミーブ トラック（MINICAB MiEV トラック）」はエコカー減税により免税及び自動車取得税は非課税となります。
また、クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金対象車であるのも嬉しいですね。
新エコカー減税でも自動車重量税＆自動車取得税は免税のまま
平成29年度税制改正によるエコカー減税の見直しでも、電気軽自動車である「i-MiEV（アイ・ミーブ）」は、エコカー減税により自動車重量税及び自動車取得税が新車の購入時に全額免税及び非課税になることに変更はありません。
【更新2017/1/31】一部改良して1月26日（木）から販売のミニキャブ・ミーブ バンのメーカー希望小売価格※及び減税額と税額に更新しました。
※販売価格は葯3万円から葯27万円の値下げとなりました。
【更新：2017/4/25】平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）での変更はありませんでしたので、適用期間を更新しました。
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ミニキャブ・ミーブ バン（MINICAB MiEV バン）の重量税・取得税・軽自動車税
エコカー減税【自動車重量税：免税】【自動車取得税：非課税】＋グリーン化特例【軽自動車税：概ね７５％減税】
| 対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
重量税(2年) | 自動車取得税 | 軽自動車税（自家用） | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グレード名 | 減税額 | 納付 | 減税額 | 納付 | 減税額 | 納付 | |
| CD 10.5kWh ハイルーフ 4シーター |
1,769,040円 (1,638,000円) |
5,000 円 |
免税 | 約29,400 円 |
非課税 | 約3,700 円 |
約1,300 円 |
| エコカー減税合計 約 34,400 円 | |||||||
| CD 16.0kWh ハイルーフ 2シーター |
2,128,680円 (1,971,000円) |
5,000 円 |
免税 | 約35,400 円 |
非課税 | 約3,700 円 |
約1,300 円 |
| エコカー減税合計 約 40,400 円 | |||||||
| CD 16.0kWh ハイルーフ 4シーター |
2,150,280円 (1,991,000円) |
5,000 円 |
免税 | 約35,800 円 |
非課税 | 約3,700 円 |
約1,300 円 |
| エコカー減税合計 約 40,800 円 | |||||||
ミニキャブ・ミーブは全グレードの駆動が2WDです。
自動車重量税の免税対象車の自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。
【参考】クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金
ミニキャブ・ミーブ バン（2WD）
|
【軽 自 動 車】 メーカー名・車名 |
型式 |
補助金 交付上限額 |
参考 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
|
バッテリー 容量 |
定価※ | |||||
|
三菱 ミニキャブ・ ミーブ (17モデル) |
CD (16.0kWh) |
(4人) | ZAB-U68V | 176,000円 | 16.0kWh | 1,991,000円 |
| (2人) | 176,000円 | 16.0kWh | 1,971,000円 | |||
|
CD (10.5kWh) |
(4人) | 115,000円 | 10.5kWh | 1,638,000円 | ||
※定価はメーカー希望小売価格で消費税は含まない価格です。
ミニキャブ・ミーブ トラック（MINICAB MiEV トラック）の重量税・取得税・自動車税
エコカー減税【自動車重量税：免税】【自動車取得税：免税】＋グリーン化特例【軽自動車税：概ね７５％減税】
| 対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 軽自動車税（自家用） | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グレード名 | 減税額 | 納付 | 減税額 | 納付 | 減税額 | 納付 | |
| VX-SE 10.5kWh （急速充電あり） |
1,582,200円 (1,465,000円) |
5,000円 | 免税 | 約26,300円 | 非課税 | 約3,700円 | 約1,300円 |
| エコカー減税合計 約 31,300 円 | |||||||
ミニキャブ・ミーブ トラックの駆動は2WDです。
自動車重量税の免税対象車の自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。
【参考】クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金
ミニキャブ・ミーブ トラック（2WD）
| 対象グレード | クリーンエネルギー 自動車等導入促進 対策費補助金 |
||
|---|---|---|---|
| 車名 | 型式 | メーカー希望小売価格 (消費税抜き) |
|
| VX-SE 10.5kWh（急速充電あり） | U68THDSC7 | 1,582,200円（1,465,000円） | 115,000円 |
※クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金は新規ご登録済みの自家用車が対象となります。
また、補助金を受給するには4年間の保有義務があります。
三菱自動車の電気軽自動車（軽貨物車）「ミニキャブ・ミーブ バン（MINICAB MiEV バン）」と「ミニキャブ・ミーブ トラック（MINICAB MiEV トラック）」のエコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）とグリーン化特例（軽自動車税）による減税額と実際の税額および参考としてクリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金を表にしてご紹介しています。
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新車ではなく高年式の中古車を探すという選択！
【更新：2017/4/25】平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）での変更はありませんでしたので、適用期間を更新しました。
【更新2017/1/31】一部改良して1月26日（木）から販売のミニキャブ・ミーブ バンのメーカー希望小売価格及び減税額と税額に更新しました。
軽商用電気自動車「MINICAB-MiEV」シリーズのバンは、2016年7月のマイナーチェンジにより急速充電機能を全車に標準装備し、車両本体価格を最大約24万円値下げされましたが、2017年1月26日のマイナーチェンジでは、「CD 16.0kWh」はハイルーフの2シーターと4シーター、「CD 10.5kWh」はハイルーフの4シーターに集約し、全3グレード展開としました。
さらにメーカー希望小売価格ですが、「CD 10.5kWh」はハイルーフの4シーターは葯3万円、「CD 16.0kWh」ハイルーフの2シーターと4シーターは葯28万円の値下げとなりました。
軽商用電気自動車「MINICAB-MiEV」シリーズのトラックは、2016年7月のマイナーチェンジにより急速充電機能を全車に標準装備し約12万円の値下げされたのは嬉しいですね。
「ミニキャブ・ミーブ バン（MINICAB MiEV バン）」と「ミニキャブ・ミーブ トラック（MINICAB MiEV トラック）」は、軽貨物のワンボックスバンと軽トラックの電気自動車です。
ガソリンや軽油を必要としない電気自動車だから走行中の排出ガス0（ゼロ）です。
ミニキャブ・ミーブの後ろを見て気が付く事、そてはマフラーの出口（排気管）がついていません。
ミニキャブ・ミーブは走行中のCO2や大気汚染物質の排出はゼロということで、「食品や生花など、できるだけクリーンに運びたい荷物を安心して運搬することができます。」と三菱自動車の公式サイトでも書かれています。
ミニキャブ・ミーブ バンは沢山積める大容量！
ミニキャブ・ミーブ トラックはガソリンエンジンの軽トラックと同等の積載性能！
ちなみに上記の表でも分かるように、ミニキャブ・ミーブ バンは総電力量の異なる二つのタイプ（CD 10.5kWhとCD 16.0kWh）がラインナップされています。
減税面で見ると、電気自動車はエコカー減税では受動者取得税も自動車重量税も新車購入時に免税対象車であるのも嬉しいですね。
出典：三菱自動車（http://www.mitsubishi-motors.co.jp/）
※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。
※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。
【自動車重量税：免税】【自動車取得税：非課税】【軽自動車税：７５％減税】
【適用要件】
電気自動車（燃料電池自動車を含む）
天然ガス自動車（平成21年排ガス規制NOx10％以上低減又は平成30年排ガス規制適合）
減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。
三菱自動車の新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制（エコカー減税）」と「グリーン税制（グリーン化特例）」による減税対象車をご紹介しています。
■自動車取得税の減税は、平成29年4月1日～平成31年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
■自動車重量税の減税は、平成29年5月1日～平成31年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
軽量車（車両総重量2.5t以下のバス・トラック）の自動車重量税100％減税対象車の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。
■軽自動車税の減税は、平成29・30年度中に新車新規検査した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の軽自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。
【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査（２回目車検）以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。
【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。
出典：国土交通省ホームページ：
（http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf）の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
（http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm）の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工
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