MINI CROSSOVERの重量税・取得税・自動車税

MINI CROSSOVER（ミニクロスオーバー）のエコカー減税による減税額と納付額（重量税・取得税・自動車税）

MINI CROSSOVER（ミニクロスオーバー）の平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

MINI CROSSOVER（ミニクロスオーバー）は、道を選ばない走りとゆとりの室内を実現したモデルとして、それまでのミニにはなかったボディサイズのミニとしてファミリー層にも人気のモデルとして街中でよく見かけるミニですね。

NEW MINI CROSSOVER（ミニクロスオーバー）には四輪駆動のALL４がラインナップしていますが、クリーンディーゼルエンジンモデルのみのラインナップとなっています。

クロスオーバーとクリーンディーゼルとの相性はかなり良いのか、ガソリンエンジンのモデルはラインナップから外れ、クリーンディーゼルエンジンモデルのみとなりましたが、エコカー減税対象車としてみても魅力的なラインアップとなっています。

【更新：2017/5/8】ラインナップの更新と平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）に更新しました。

MINI CROSSOVER（ミニクロスオーバー）の重量税・取得税・自動車税

クリーン・ディーゼルモデル

エコカー減税【自動車重量税：免税】【自動車取得税：非課税】＋グリーン化特例【自動車税：概ね７５％減税】

対象グレード	メーカー希望小売価格（税込価格）	自動車重量税		自動車取得税		自動車税（登録翌年度）
グレード名/駆動	メーカー希望小売価格（税込価格）	減税額	納付	減税額	納付	減税額	納付額
MINI COOPER D CROSSOVER （FF）AT	3,860,000円	30,000円	免税	約96,400円	非課税	約29,500 円	約10,000 円
MINI COOPER D CROSSOVER （FF）AT	3,860,000円	エコカー減税合計約 126,400 円				約29,500 円	約10,000 円
MINI COOPER D CROSSOVER ALL4 （4WD）AT	4,140,000円	30,000円	免税	約103,500円	非課税	約29,500 円	約10,000 円
MINI COOPER D CROSSOVER ALL4 （4WD）AT	4,140,000円	エコカー減税合計約 133,500 円				約29,500 円	約10,000 円
MINI COOPER SD CROSSOVER ALL4 （4WD）AT	4,830,000円	30,000円	免税	約120,700円	非課税	約29,500 円	約10,000 円
MINI COOPER SD CROSSOVER ALL4 （4WD）AT	4,830,000円	エコカー減税合計約 150,700 円				約29,500 円	約10,000 円

クリーンディーゼル乗用車の自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。

ミニクロスオーバーのクリーンディーゼルモデルの排気量は「1.995cc」です。

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表（自家用）】（月割税額）

新規登録月	４月	５月	６月	７月	８月	９月
月割税額	36,200円	32,900円	29,600円	26,300円	23,000円	19,700円
新規登録月	１０月	１１月	１２月	１月	２月	３月
月割税額	16,400円	13,100円	9,800円	6,500円	3,200円	0円

MINI CROSSOVER（ミニクロスオーバー）のエコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

クリーンディーゼルエンジンモデルなだけに、エコカー減税対象車としてみても魅力的なラインアップとなっています。

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街中でよく見かけるミニはこのMINI CROSSOVER（ミニクロスオーバー）が多いのに最初は驚きましたが、道を選ばない走りとゆとりの室内を実現したモデルとして、それまでのミニにはなかったボディサイズのミニとしてファミリー層にも人気のモデルのようですね。

現在のMINIは以前のMINIから考えるとかなり大きなボディになりましたが、中でもクロスオーバーは余裕を持って乗りたい層やファミリー層にニーズが合ったようで、街中で見かける多くがこのクロスオーバーのように思われます。

実際にMINIのディーラーでよく見てみるとその大きさに驚きました。

4輪駆動モデルもラインナップしていますし、なによりクリーンディーゼルはクロスオーバーに一番合っているような気がしますね。

ちなみにMINI CROSSOVERが搭載するエンジンの出力は以下のようになっています。

【COOPER D】1995cc クリーンディーゼルエンジン、最高出力150PS（110kw）、最大トルク330Nm

【COOPER SD】1995ccリッタークリーンディーゼルエンジン、最高出力190PS（140kw）、最大トルク400Nm

MINI（http://www.mini.jp/）

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、減税額や実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

クリーンディーゼルエンジンモデルは自動車重量税は免税＆自動車取得税は非課税！

クリーンディーゼルエンジンモデルは、エコカー減税により自動車重量税及び自動車取得税が新車の購入時に全額免税＆非課税及びグリーン化特例により新規登録翌年度の自動車税は概ね７５％減税されます。

【自動車重量税：免税】【自動車取得税：非課税】【自動車税：７５％減税】

【適用要件】
電気自動車（燃料電池自動車を含む）
天然ガス自動車（平成21年排ガス規制NOx10％以上低減又は平成30年排ガス規制適合）
プラグインハイブリッド自動車
クリーンディーゼル乗用車（平成21年排ガス規制適合又は平成30年排ガス規制適合）

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

MINIの新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制（エコカー減税）」と「グリーン税制（グリーン化特例）」による減税対象車をご紹介しています。

■自動車取得税の減税は、平成29年4月1日～平成31年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車重量税の減税は、平成29年5月1日～平成31年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

　クリーンディーゼル乗用車の場合、最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。

■自動車税の減税は、平成29・30年度中に新車新規登録した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査（２回目車検）以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。

出典：国土交通省ホームページ：
（http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf）の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
（http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm）の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工