CX-3の重量税・取得税・自動車税 | 車の税金|車の税金表と税金の種類を知っておこう






CX-3の重量税・取得税・自動車税

CX-3のエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)

マツダの人気のSUV「CX-3」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

【更新:2017/7/2】6月28日発表の一部改良した「マツダ CX-3」の内容に更新しました。

※「SKYACTIV-D 1.5」搭載車は6月29日に発売、追加される「SKYACTIV-G 2.0」搭載のガソリンエンジン車6月29日に予約開始・7月27日に発売予定のため、クリーンディーゼル車のCX-3のみ掲載しています。

マツダの「CX-3」の特徴は、クリーンディーゼル乗用車モデルという事と特徴的なマツダデザインのSUVという事です。

クリーンディーゼルモデルはエコカー減税により自動車重量税及び自動車取得税が免税となります。

SUV「CX-3」ですが、クリーンディーゼル補助金であるのも嬉しいですね。

クリーンディーゼル乗用車は自動車重量税&自動車取得税は免税&非課税!

クリーンディーゼル乗用車は、エコカー減税により自動車重量税及び自動車取得税が新車の購入時に全額免税・非課税、及びグリーン化特例により新規登録翌年度の自動車税は概ね75%減税されます。

【更新:2017/3/30】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

※クリーンディーゼル乗用車の「マツダ CX-3」は、減税率には変更がありませんでした。

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CX-3の重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】+グリーン化特例【自動車税:概ね75%減税】

CX-3クリーンディーゼルエンジンモデル

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税込み)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付 減税額 納付 減税額 納付額
XD
6MT/6AT(2WD)
2,408,400円 22,500円 免税 約60,200円 非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 82,700 円
XD
6MT/6AT(4WD)
2,634,400円 22,500円 免税 約65,800円 非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 88,300 円
XD PROACTIVE
6MT/6AT(2WD)
2,602,800円 22,500円 免税 約65,000円 非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 87,500 円
XD PROACTIVE
6MT/6AT(4WD)
2,828,800円 22,500円 免税 約70,700円 非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 93,200 円
XD L Package
6AT/6MT(2WD)
2,808,000円 22,500円 免税 約70,200円 非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 92,700 円
XD L Package
6MT/6AT(4WD)
3,034,000円 22,500円 免税 約75,800円 非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 98,300 円
XD Noble Brown
6AT/6MT(2WD)
2,840,400円 22,500円 免税 約71,000円 非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 93,500 円
XD Noble Brown
6MT/6AT(4WD)
3,066,400円 22,500円 免税 約76,600円 非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 99,100 円

自動車重量税の免税対象車「マツダ CX-3」の自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。

上記のクリーンディーゼル乗用車のCX-3はクリーンディーゼル補助金(補助金交付額:18,000円~29,000円)の対象車です。

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
1リットル超~
1.5リットル以下
の年税額
34,500円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 31,600円 28,700円 25,800円 23,000円 20,100円 17,200円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 14,300円 11,500円 8,600円 5,700円 2,800円 0円

マツダのCX-3の平成29年度税制改正によるエコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の税額を上記で表にしてご紹介しています。

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【更新:2017/7/2】6月28日発表のガソリンエンジン車を追加するなど一部改良した「マツダ CX-3」の内容に更新しました。

※「SKYACTIV-D 1.5」搭載車は6月29日に発売、「SKYACTIV-G 2.0」搭載車は6月29日に予約開始・7月27日に発売予定のため、クリーンディーゼル車のCX-3のみ掲載しています。

cx-3

「マツダ CX-3」は、「XD」「XD PROACTIVE」「XD L Package」「XD Noble Brown」というグレード構成でしたが、「20S」「20S PROACTIVE」「20S L Package」「20S Noble Brown」というガソリンエンジン車が追加されたことにより、より選択の幅が多くなりました。

人気のマツダデザインのCX-3ですが、やはり新世代クリーンディーゼルエンジン専用モデルである点が目を惹きましたが、やはりCX-3のボディにガソリンエンジン搭載車をラインナップされるとより魅力的ななりますね。

なお、エコカー減税の面では、クリーンディーゼルエンジン乗用車である「CX-3」は、エコカー減税により自動車重量税及び自動車取得税が新車の購入時に全額免税で、自動車重量税は3年後の最初の車検も免税)なのと、グリーン化特例により新規登録翌年度の自動車税も75%減税です。

自動車自身が前後輪の駆動力配分を積極的に自動コントロールする「マツダの新世代4WDシステム、i-ACTIV AWD」はSUVであるCX-3には欠かせない装備であり、スカイアクティブテクノロジーの新世代クリーンディーゼルエンジンと共に魅力的ですね。

クリーンディーゼルエンジン乗用車である「CX-3」は、平成27年度税制改正によるエコカー減税の見直しでも、エコカー減税により自動車重量税及び自動車取得税が新車の購入時に全額免税になることに変更はありません。

また、2017年6月28日発表された一部改良では、
・ガソリンエンジン車を追加
・先進安全技術を全車に標準装備
・新型「CX-5」で初導入したボディカラー「ソウルレッドクリスタルメタリック」の採用
などより魅力的になっています。

出典:マツダ(http://www.mazda.co.jp/)

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】【自動車税:75%減税】

【適用要件】
電気自動車(燃料電池自動車を含む)
天然ガス自動車(平成21年排ガス規制NOx10%以上低減又は平成30年排ガス規制適合)
プラグインハイブリッド自動車
クリーンディーゼル乗用車(平成21年排ガス規制適合又は平成30年排ガス規制適合)

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

マツダの新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。

■自動車取得税の減税は、2017年4月1日~2018年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車重量税の減税は、2017年5月1日~2018年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

 自動車重量税の免税対象車のクリーンディーゼル乗用車は、最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。

 平成29年度税制改正による新エコカー減税では自動車取得税は4月1日からですが、掲載している自動車重量税の減税額と実際の税額は5月1日からの適用となります。

■自動車税の減税は、平成29・30年度中に新車新規登録した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。



出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工

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