ファミリアバンの重量税・取得税・自動車税
ファミリアバンのエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)
マツダの商用車「ファミリアバン」の平成29年度税制改正によるエコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)による減税額と実際の納付額や自動車税を表にしてご紹介しています。
またエコカー減税適用なしの1.6Lエンジン搭載車(4WD車)の重量税・取得税・自動車税についてもご紹介しています。
【更新:2017/4/10】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)に更新しました。
マツダの「ファミリアバン」のOEM元である日産自動車の製造する商用車「AD/ADエキスパート」が「NV150 AD」へと名称変更及びマイナーチェンジしたことにより、「ファミリアバン」もFFの1.5Lモデルと1.8Lモデル、そして4WDの1.6Lモデルがラインナップしていますしたが、排気量が1.8Lのモデルがラインナップから外れました。
エコカー減税対象車はマイナーチェンジ前と同じく、FFの排気量1.5Lモデルの「DX 1.5L」「VE 1.5L」「GX 1.5L」だけとなっており、自動車重量税は免税で自動車取得税は非課税となります。
エコカー減税の区分は「軽量車(車両総重量2.5t以下のバス・トラック)」となります。
エコカー減税適用なしのファミリアバン1.6L(4WD車)の重量税・取得税・自動車税はこちらです。
※上記リンクから直接この項の下部にあるファミリアバン1.6L(4WD車)の表へ移動できます。
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ファミリアバン(自家用)の重量税・取得税・自動車税
エコカー減税【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】
対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 (新車新規検査2年) |
自動車取得税 | 自動車税 (登録翌年度) |
||
---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 納付額 | |
DX 1.5L (2WD)CVT |
1,574,640円 (1,458,000円) |
約10,000円 | 免税 | 約39,300円 | 非課税 | 約14,300円 |
エコカー減税合計 約 49,300 円 | ||||||
VE 1.5L (2WD)CVT |
1,613,520円 (1,494,000円) |
約10,000円 | 免税 | 約40,400円 | 非課税 | 約14,300円 |
エコカー減税合計 約 50,300 円 | ||||||
GX 1.5L (2WD)CVT |
1,645,920円 (1,524,000円) |
約10,000円 | 免税 | 約41,100円 | 非課税 | 約14,300円 |
エコカー減税合計 約 51,100 円 |
ファミリアバンの自動車重量税の免税対象車は、適用期間中の最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。
マツダの商用車「ファミリアバン」の自家用登録の場合の平成29年度税制改正によるエコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)による減税額と実際の納付額や自動車税を表にしてご紹介しています。
エコカー減税の区分は「軽量車(車両総重量2.5t以下のバス・トラック)」となります。
【自動車税の税金表(年税額)】
貨客兼用車(トラック:最大乗車定員4人以上) | ||
---|---|---|
最大積載量量 | 総排気量 | 車種(自家用) |
1t以下 | 1リットル超~1.5リットル以下 | 14,300円 |
エコカー減税適用なしの1.6L/1.8Lエンジン搭載車(4WD車)の重量税・取得税・自動車税はこの項の下部に表でご紹介しています。
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【更新:2017/2/9】2月9日のマイナーチェンジした「ファミリアバン」のメーカー希望小売価格及び減税内容に更新しました。
マツダの「ファミリアバン」のOEM元である日産自動車の製造する商用車「AD/ADエキスパート」が「NV150 AD」へと名称変更及びマイナーチェンジしたことにより、「ファミリアバン」もFFの1.5Lモデルと1.8Lモデル、そして4WDの1.6Lモデルがラインナップしていますしたが、排気量が1.8Lのモデルがラインナップから外れました。
エコカー減税対象車はマイナーチェンジ前と同じく、FFの排気量1.5Lモデルの「DX 1.5L」「VE 1.5L」「GX 1.5L」だけとなっており、自動車重量税は免税で自動車取得税は非課税、そしてグリーン化特例により自動車税も概ね50%減税となります。
ファミリアといえばかつては人気のハッチバックとしてマツダを代表するモデルでしたが、現在は商用車としてのみ「ファミリアバン」として名前が残っているだけになっています。
しかも中身は日産自動車の「NV150 AD」なのがファミリアの人気を知っている世代には思う所がありますね。
ただし、日産自動車の商用車「NV150 AD」は信頼性のある商用車だけにファミリアバンも信頼性が高いですね。
出典:マツダ(http://www.mazda.co.jp/)
※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。
※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。
【自動車重量税:免税】【自動車取得税:免税】
【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「H27年度燃費基準+25%超過」
減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。
マツダの新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。
■自動車取得税の減税は、平成29年4月1日~平成31年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
■自動車重量税の減税は、平成29年5月1日~平成31年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
軽量車(車両総重量2.5t以下のバス・トラック)の自動車重量税の100%減税対象車は、適用期間中の最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。
【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。
【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。
エコカー減税適用なしの1.6Lエンジン搭載車(4WD車)の重量税・取得税・自動車税(自家用)
グレード | 駆動/ ミッション |
メーカー希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車 重量税(2年) |
自動車 取得税 |
自動車税 (登録翌年度) |
---|---|---|---|---|---|
1.6 DX | 4WD(寒冷地仕様) 4AT |
1,803,600円 (1,670,000円) |
13,200 円 |
約45,000 円 |
約16,000 円 |
1.6 VE | 4WD(寒冷地仕様) 4AT |
1,837,080円 (1,701,000円) |
13,200 円 |
約45,900 円 |
約16,000 円 |
1.6 GX | 4WD(寒冷地仕様) 4AT |
1,869,480円 (1,731,000円) |
13,200 円 |
約46,700 円 |
約16,000 円 |
【自動車税の税金表(年税額)】
貨客兼用車(トラック:最大乗車定員4人以上) | ||
---|---|---|
最大積載量量 | 総排気量 | 車種(自家用) |
1t以下 | 1.5リットル超 | 16,000円 |
出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工
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