ボンゴトラックの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金|車の税金表と税金の種類を知っておこう






ボンゴトラックの重量税・取得税・自動車税

ボンゴトラックのエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)

マツダの商用車「ボンゴトラック」の平成29年度税制改正による新エコカー減税額(自動車重量税・自動車取得税)による減税額と実際の納付税額や自動車税を表にしてご紹介しています。

マツダの「ボンゴトラック」は、商品改良により全車がエコカー減税の対象になって2016年2月12日より発売!

ボンゴトラックは1.8Lエンジンの2WDと4WDのそれぞれにミッションが5MTと5EC-ATのモデルがラインナップしていますが、全てがエコカー減税対象車となったのは嬉しいですね。

エコカー減税の区分は「中量車(車両総重量2.5t超3.5t以下のバス・トラック)」となりなり乗用車とは要件や特例措置の内容も多少違ってきています。

【更新:2017/4/9】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)に更新しました。

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ボンゴトラック(自家用)の重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税:75%減税】【自動車取得税:75%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税込み)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付額 減税額 納付額 納付額
DX 標準ボディ
(4WD)5EC-AT
2,149,200円 11,200円 3,800円 約40,300円 約13,400円 8,000円
エコカー減税合計 約 51,500 円
DX ロングボディ
(4WD)5EC-AT
2,170,800円 11,200円 3,800円 約40,700円 約13,600円 8,000円
エコカー減税合計 約 51,900 円
GL 標準ボディ
(4WD)5EC-AT
2,184,840円 11,200円 3,800円 約41,000円 約13,700円 8,000円
エコカー減税合計 約 52,200 円
GL ロングボディ
(4WD)5EC-AT
2,206,440円 11,200円 3,800円 約41,400円 約13,800円 8,000円
エコカー減税合計 約 52,600 円

エコカー減税【自動車重量税:50%減税】【自動車取得税:50%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税込み)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付額 減税額 納付額 納付額
DX ロングボディ
(2WD)5MT
1,775,520円 7,500円 7,500円 約22,200円 約22,200円 11,500円
エコカー減税合計 約 29,700 円
DX 標準ボディ
(2WD)5EC-AT
1,874,880円 7,500円 7,500円 約23,400円 約23,400円 11,500円
エコカー減税合計 約 30,900 円
DX ロングボディ
(2WD)5EC-AT
1,896,480円 7,500円 7,500円 約23,700円 約23,700円 11,500円
エコカー減税合計 約 31,200 円
DX 標準ボディ
(4WD)5MT
2,028,240円 7,500円 7,500円 約25,400円 約25,400円 8,000円
エコカー減税合計 約 32,900 円
DX ロングボディ
(4WD)5MT
2,049,840円 7,500円 7,500円 約25,600円 約25,600円 8,000円
エコカー減税合計 約 33,100 円
GL ロングボディ
(2WD)5MT
1,811,160円 7,500円 7,500円 約22,600円 約22,600円 11,500円
エコカー減税合計 約 30,100 円
GL 標準ボディ
(2WD)5EC-AT
1,910,520円 7,500円 7,500円 約23,900円 約23,900円 11,500円
エコカー減税合計 約 31,400 円
GL ロングボディ
(2WD)5EC-AT
1,932,120円 7,500円 7,500円 約24,200円 約24,200円 11,500円
エコカー減税合計 約 31,700 円
GL 標準ボディ
(4WD)5MT
2,063,880円 7,500円 7,500円 約25,800円 約25,800円 8,000円
エコカー減税合計 約 33,300 円
GL ロングボディ
(4WD)5MT
2,085,480円 7,500円 7,500円 約26,100円 約26,100円 8,000円
エコカー減税合計 約 33,600 円

エコカー減税【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:25%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税込み)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付額 減税額 納付額 納付額
DX 標準ボディ
(2WD)5MT
1,753,920円 3,800円 11,200円 約11,000円 約32,900円 11,500円
エコカー減税合計 約 14,800 円
GL 標準ボディ
(4WD)5MT
1,789,560円 3,800円 11,200円 約11,200円 約33,500円 8,000円
エコカー減税合計 約 15,000 円

ボックスを装備しないキャブ付きシャシー(標準ボディ)を選択した場合は、メーカー希望小売価格は49,680円(消費税込)低くなります。

ボックスを装備しないキャブ付きシャシー(ロングボディ)を選択した場合は、メーカー希望小売価格は52,920円(消費税込)低くなります。

マツダの商用車「ボンゴトラック」の平成29年度税制改正による新エコカー減税額(自動車重量税・自動車取得税)による減税額と実際の納付税額や自動車税を表にしてご紹介しています。

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【更新:2017/4/9】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)に更新しました。

マツダの「ボンゴトラック」は、エコカー減税対象車ではありませんでしたが、商品改良により燃費性能を向上させ、全車がエコカー減税の対象になって2016年2月12日より発売されるようになったのは嬉しいですね。

ボンゴトラックは1.8Lエンジンの2WDと4WDのそれぞれにミッションが5MTと5EC-ATのモデルがラインナップしていますが、全てがエコカー減税対象車となっています。

エコカー減税の区分は「中量車(車両総重量2.5t超3.5t以下のバス・トラック)」となりなり乗用車とは要件や特例措置の内容も多少違ってきています。

ボンゴトラックの最大積載量他

駆動 ボディの仕様 乗車定員 最大積載量量
2WD 標準ボディ 2名 1,150kg
ロングボディ
4WD 標準ボディ 2名 1,000kg
ロングボディ

【トラック(最大乗車定員3人以下)の自動車税の税金表】(年税額)

最大積載量量 車種(自家用)
1t以下 8,000円
1t超~2t以下 11,500円

ボンゴトラックは競合するダイナトラックなどと比べると見かける事が少ないのですが、燃費性能を向上させ、エコカー減税対象車だったダイナトラックと同じようにダイナトラックもエコカー減税対象車になった事で、これからはセールスポイントが増えましたね。

【自動車重量税:75%減税】【自動車取得税:75%減税】

【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成27年度燃費基準+10%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成27年度燃費基準+10%達成車

【自動車重量税:50%減税】【自動車取得税:50%減税】

【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成27年度燃費基準+5%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成27年度燃費基準+5%達成車

【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:25%減税】

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成27年度燃費基準達成車

出典:マツダ(http://www.mazda.co.jp/)

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

マツダの新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。

■自動車取得税の減税は、平成31年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車重量税の減税は、平成31年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。



出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工

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