RX200tの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金｜車の税金表と税金の種類を知っておこう

レクサス RX200tのエコカー減税、グリーン化特例による減税額と納付額（重量税・取得税・自動車税）

レクサスの高級ＳＵＶである「RX200t」の平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

【更新：2016/8/3】スポーティバージョン“F SPORT”に、8月3日発売の2WD車を追加しました。

2015年10月22日のプレミアムクロスオーバー「RX」のフルモデルチェンジにより新たに直噴2.0Lターボエンジンを搭載した「RX200t」をがラインアップに加わりました。

レクサスの高級SUVのRXシリーズの「RX200t」は、2Lダウンサイジングターボモデルとしてエコカー減税及びグリーン化特例による減税対象車です。

【更新：2017/3/29】平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）に更新しました。

※レクサスのエコカー減税対象車の内、「H32年度燃費基準達成+20%超過」のハイブリッド車は平成29年度税制改正による車体課税の見直しでは、自動車重量税および自動車取得税は免税・非課税ではなくなります。

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RX200tの重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税：２５％減税】【自動車取得税：２０％減税】

対象グレード	メーカー 希望小売価格 (消費税抜き)	自動車重量税		自動車取得税		自動車税 （登録翌年度）
グレード名/駆動		減税額	納付	減税額	納付	減税	納付額
RX200t （2WD） 6 Super ECT	4,950,000円 (4,583,333円)	7,500 円	22,500 円	約24,700 円	約99,000 円	–	約39,500 円
		エコカー減税合計 約 32,200 円
RX200t （AWD） 6 Super ECT	5,210,000円 (4,824,074円)	7,500 円	22,500 円	約26,000 円	約104,200 円	–	約39,500 円
		エコカー減税合計 約 33,500 円
RX200t “version L” （2WD） 6 Super ECT	5,950,000円 (5,509,259円)	7,500 円	22,500 円	約29,700 円	約119,000 円	–	約39,500 円
		エコカー減税合計 約 37,200 円
RX200t “version L” （AWD） 6 Super ECT	6,210,000円 (5,750,000円)	7,500 円	22,500 円	約31,100 円	約124,200 円	–	約39,500 円
		エコカー減税合計 約 38,600 円
RX200t “F SPORT” （2WD） 6 Super ECT	5,790,000円 (5,361,111円)	7,500 円	22,500 円	約28,900 円	約115,800 円	–	約39,500 円
		エコカー減税合計 約 36,400 円
RX200t “F SPORT” （AWD） 6 Super ECT	6,050,000円 (5,601,852円)	7,500 円	22,500 円	約30,200 円	約121,000 円	–	約39,500 円
		エコカー減税合計 約 37,700 円

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表（自家用）】（月割税額）

総排気量 1.5リットル超～ 2リットル以下 の年税額 39,500円	新規登録月	４月	５月	６月	７月	８月	９月
	月割税額	36,200円	32,900円	29,600円	26,300円	23,000円	19,700円
	新規登録月	１０月	１１月	１２月	１月	２月	３月
	月割税額	16,400円	13,100円	9,800円	6,500円	3,200円	0円

レクサスの高級SUVハイブリッドモデル「RX200t」の平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）による減税額と実際の納付額を上記で表にしてご紹介しています。

【更新：2017/3/29】平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）に更新しました。

※「NX300h」は、平成27年度燃費基準＋10%を達成しているので、平成29年度税制改正による2年間延長された1年目の新エコカー減税では減税対象車ですが、2年目はエコカー減税対象外となり自動車重量税のみ本則税率となります。

【更新：2016/8/3】スポーティバージョン“F SPORT”に、8月3日発売の2WD車を追加しました。

2015年10月22日のプレミアムクロスオーバー「RX」のフルモデルチェンジによりV型6気筒DOHC 3.5L「2GR-FE」エンジンを搭載する「RX350」と直列4気筒DOHC 2.7L「1AR-FE」エンジンを搭載する「RX270」がラインナップから外れ、新たに直噴2.0L直列４気筒ターボエンジンを搭載したRX200tがラインアップに加わりました。

これによりレクサスの高級SUV「RX」は3.5Lハイブリッドモデル「RX450h」と2.0Lダウンサイジングターボモデルの「RX200t」二本立てのラインナップとなりました。

※レクサスのエコカー減税対象車はRX200t、RC200t、NX200tの2Lダウンサイジングダーボエンジン採用モデル以外は全てハイブリットモデルです。

RX200tには、ツインスクロールターボチャージャーと吸排気のバルブ開閉タイミングを最適に制御する「Dual VVT-iW」を組み合わせ、D-4Sのターボ用の直噴技術「D-4ST」も採用したことにより低回転域から強大なトルクを発生させます。

この「ターボ」＋「Dual VVT-iW」＋「D-4ST」の組み合わせにより、滑らかで爽快な加速フィーリングを実現しただけではなく、平成27年度燃費基準+10%超過という燃費性能を実現してエコカー減税対象車になっています。

出典：レクサス（http://lexus.jp/）

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査（２回目車検）以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。

出典：国土交通省ホームページ：
（http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf）の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
（http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm）の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工