GS450h、GS300hの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金|車の税金表と税金の種類を知っておこう






GS450h、GS300hの重量税・取得税・自動車税

GS450h、GS300hのエコカー減税、グリーン化特例による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)

レクサスのグランドツーリングセダン「GS450h/GS300h」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の税額を表にしてご紹介しています。

レクサスのGSシリーズの中でもエコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)及びグリーン化特例(自動車税)による減税の対象車になっているのはハイブリッドモデルの「GS450h/GS300h」です。

【更新:2017/3/26】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

※「GS300h」は平成32年度燃費基準+40%を達成しているので、減税率には変更がありませんでした。
「GS450h」は平成32年度燃費基準+20%達成レベルのため減税率が下がりました。

※レクサスのエコカー減税対象車の内、「H32年度燃費基準達成+20%超過」のハイブリッド車は平成29年度税制改正による車体課税の見直しでは、自動車重量税および自動車取得税は免税・非課税ではなくなります。

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GS300hの重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】+グリーン化特例【自動車税:概ね75%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付 減税額 納付 減税額 納付額
GS300h
“version L”
(2WD)
7,160,000円
(6,629,630円)
30,000
免税 約178,900
非課税 約33,500
約11,500
エコカー減税合計 約 208,900 円
GS300h
“F SPORT”
(2WD)
6,982,000円
(6,464,815円)
30,000
免税 約174,500
非課税 約33,500
約11,500
エコカー減税合計 約 204,500 円
GS300h
“I package”
(2WD)
6,549,000円
(6,063,889円)
30,000
免税 約163,700
非課税 約33,500
約11,500
エコカー減税合計 約 193,700 円
GS300h
(2WD)
6,153,000円
(5,697,222円)
30,000
免税 約153,800
非課税 約33,500
約11,500
エコカー減税合計 約 183,800 円

平成32年度燃費基準+40%を達成している「GS300h」の自動車重量税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用され免税となります。

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
2リットル超~
2.5リットル以下
の年税額
45,000円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 41,200円 37,500円 33,700円 30,000円 26,200円 22,500円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 18,700円 15,000円 11,200円 7,500円 3,700円 0円

レクサス GS450hの重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税:75%減税】【自動車取得税:60%減税】+グリーン化特例【自動車税:概ね50%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付 減税額 納付 減税額 納付額
GS450h
“version L”
(2WD)
8,435,000円
(7,810,185円)
22,500
7,500
約111,400
約74,300
約29,000
約29,000
エコカー減税合計 約 133,900 円
GS450h
“F SPORT”
(2WD)
8,463,000円
(7,836,111円)
22,500
7,500
約126,900
約84,600
約29,000
約29,000
エコカー減税合計 約 149,400 円
GS450h
“I package”
(2WD)
7,824,000円
(7,244,444円)
22,500
7,500
約117,300
約78,200
約29,000
約29,000
エコカー減税合計 約 139,800 円
GS450h
(2WD)
7,428,000円
(6,877,778円)
22,500
7,500
約111,400
約74,300
約29,000
約29,000
エコカー減税合計 約 133,900 円

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
3リットル超~
3.5リットル以下
の年税額
58,000円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 53,100円 48,300円 43,500円 38,600円 33,800円 29,000 円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 24,100円 19,300円 14,500円 9,600円 4,800円 0円

レクサスの本格グランドツーリングセダン「GS450h/GS300h」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の税額を上記で表にしてご紹介しています。

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【更新:2017/3/26】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

※「GS300h」は平成32年度燃費基準+40%を達成しているので、減税率には変更がありませんでした。
「GS450h」は平成32年度燃費基準+20%達成レベルのため免税・非課税から減税率が下がりました。

「GS450h/GS300h」はグランドツーリングセダンというジャンルになりますが、中でもハイブリッドモデルのその走りは「Lexus Hybrid Drive」です。

分かり難いのですが、レクサスブランドにふさわしい仕上がりを目指して味付けされていますね。

予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」という、歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ「プリクラッシュセーフティ」、車線維持をサポートする「レーンキーピングアシスト」(LKA*7)、夜間歩行者の早期発見に寄与しロー・ハイビームを自動で切り替える「オートマチックハイビーム」(AHB)、そして先行車との車間距離を保ちながら追従走行する「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」をパッケージ化した多面的な安全運転支援を強化したパッケージはさすがのレクサスですね。

エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税が免税)及びグリーン化特例(自動車税が減税)の対象車になっているのはハイブリッドモデルの「GS450h/GS300h」の利点として減税も大きいですね。

3年後の車検時の自動車重量税も免税である事と、車検毎の自動車重量税もエコカーなので本則税率となり、エコカー以外の車より優遇されます。

「GS300h」は新エコカー減税でも自動車重量税&自動車取得税は免税のまま

「GS300h」は共に「平成32年燃費基準+40%達成」しているので、平成29年度税制改正による2年間延長された1年目の新エコカー減税でも自動車重量税および自動車取得税が免税のままです。

出典:レクサス(http://lexus.jp/)

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】【自動車税:75%減税】

【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」
「平成32年度燃費基準+30%超過」「平成32年度燃費基準+40%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成32年度燃費基準+30%達成車
平成32年度燃費基準+40%達成車

自動車重量税の免税対象車の内、平成32年度燃費基準+40%を達成している車両は適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。

【自動車重量税:75%減税】【自動車取得税:60%減税】【自動車税:50%減税】

【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成32年度燃費基準+20%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成32年度燃費基準達成車+20%

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

レクサスの新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。

■自動車取得税の減税は、2017年4月1日~2018年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車重量税の減税は、2017年5月1日~2018年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

 自動車重量税の免税対象車は平成32年度燃費基準+40%を達成車の場合、最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。

■自動車税の減税は、平成29・30年度中に新車新規登録した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。



出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工

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