自賠責保険料金表（軽自動車） | 車の税金｜車の税金表と税金の種類を知っておこう

軽自動車の自賠責保険料金

自賠責保険料金表（軽自動車）というタイトルにしましたが、正式には「軽自動車の自動車損害賠償責任保険料表」が正しいでが、軽自動車の場合は、乗用自動車と貨物自動車、そして自家用と営業用の保険料の違いはなく、纏めて「軽自動車」となっています。

ただし、検査対象軽自動車と検査対象外軽自動車では区別されています。

自賠責保険とも約されるのですが、この自賠責保険に加入していないと自動車は道路上を運転することが出来ません。

軽自動車（検査対象車）を購入してナンバーを取得する時には必ず車検期間分の契約しますし、継続検査（車検）の時にも必ず車検期間分の契約をします。

※検査対象外軽自動車は、保険期間は月割での保険料の設定はなく契約期間は６０ヶ月・４８ヶ月・３６ヶ月２４ヶ月・１２ヶ月の５種類しかありません。

車検期間分の契約とはいえ、実際には検査・登録に必要な期間を考慮してプラス１ヵ月分を契約することが多いようです。

また、自動車損害賠償責任保険料は、「離島以外の地域（沖縄県を除く）」 「離島地域（沖縄県を除く）」「沖縄県（離島地域を除く）」「沖縄県の離島地域」とで保険料が違いが以下の表から分かります。

軽自動車（検査対象車）の自動車損害賠償責任保険料表

自動車損害賠償責任保険を契約するの代表的な、自動車検査証の有効期間（車検期間）３年の新車の新規登録時に契約する３６ヶ月・３７ヶ月と、自動車検査証の有効期間（車検期間）２年の継続検査（車検）時と中古車の新規登録時に契約する２４ヶ月・２５ヶ月については以下のようになります。

（※１）新車の新規登録時の自動車検査証の有効期間（車検期間）３年のため、３６ヶ月または３７ヶ月を契約します。

（※２）継続検査及び中古車の新規登録時の自動車検査証の有効期間（車検期間）２年のため、２４ヶ月または２５ヶ月を契約します。

軽自動車（検査対象車）の自動車損害賠償責任保険料表（月割り）

１ヶ月から最長の３７ヶ月までの月割りでも契約できますので以下にご紹介します。

軽自動車（検査対象外車）の自動車損害賠償責任保険料表

検査対象外軽自動車は、保険期間は月割での保険料の設定はなく契約期間は６０ヶ月・４８ヶ月・３６ヶ月２４ヶ月・１２ヶ月の５種類しかありません。

【検査対象外軽自動車】軽自動車の内、自動車検査登録制度の制度外として車検の義務を免除されている車両をいいます。
主に250cc以下の普通自動二輪車と250cc以下のバイクや小型特殊車に牽引される車両をさします。
道路運送車両法では、検査対象外軽自動車は主に長さ3.00m、幅1.30m、高さ2.00m、二輪車の場合は排気量は250cc以下、長さ2.50mである車両を指します。

出典：国土交通省ホームページ「自動車検査・登録ガイド」（http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr6_000008.html）

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