S 660の重量税・取得税・軽自動車税 | 車の税金｜車の税金表と税金の種類を知っておこう

S 660のエコカー減税による減税額と納付額（重量税・取得税・軽自動車税）

ホンダの人気の軽自動車の中でも特に話題の軽オープンスポーツカー「S 660（エス 660）」の平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）による減税額と実際の納付額や軽自動車税の税額を表にしてご紹介しています。

【更新：2017/6/25】2017年6月2日（金）より11月30日（木）までの期間限定受注の「S660　α特別仕様車 Bruno Leather Edition」を追加しました。

ホンダの軽自動車のオープンスポーツカー「S 660（エス 660）」ですが、CVT [パドルシフト]モデルは「平成27年度燃費基準+10％達成車」としてエコカー減税により自動車重量税25%軽減で自動車取得税20%軽減の減税対象車となっています。

平成29年度税制改正による新エコカー減税によりマニュアルミッションの6MT車に対しては、新車新規登録時のみ自動車重量税の税率が本則税率となる経過的措置の対象外になり、エコカー減税適用なしとなりました。

6MTモデルは残念ながらエコカー減税対象車になっていませんが、それ以上に魅力的な久しぶりのホンダの軽オープンスポーツカーとして「S 660（エス 660）」は話題の一台です。

「ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバー プレート」なら軽自動車の黄色ナンバープレートが白色ナンバープレートになります。

S 660の重量税・取得税・軽自動車税

エコカー減税【自動車重量税：２５％減税】【自動車取得税：２０％減税】

対象グレード	メーカー 希望小売価格 (消費税抜き)	自動車重量税		自動車取得税		軽自動車税
グレード名/駆動		減税額	納付額	減税額	納付額	減税	納付額
S 660 α CVT（FF）	2,180,000円 (2,018,519円)	1,900 円	5,600 円	約7,300 円	約29,100 円	–	10,800 円
		エコカー減税合計 約 9,200 円
S 660 α 特別仕様車 ブルーノレザー エディション CVT（FF）	2,280,000円 (2,111,112円)	1,900 円	5,600 円	約7,600 円	約30,400 円	–	10,800 円
		エコカー減税合計 約 9,500 円
S 660 β CVT（FF）	1,980,000円 (1,833,334円)	1,900 円	5,600 円	約6,600 円	約26,400 円	–	10,800 円
		エコカー減税合計 約 8,500 円

エコカー減税適用なし

グレード/駆動	メーカー希望小売価格 （消費税抜き）	自動車重量税	自動車取得税	自動車税 （登録翌年度）
S 660 α　（FF）6MT	2,180,000円 （2,018,519円）	9,900円	約36,300円	10,800円
S 660 α 特別仕様車 ブルーノレザーエディション （FF）6MT	2,2180,000円 （2,111,112円）	9,900円	約38,000円	10,800円
S 660 β　（FF）6MT	1,980,000円 （1,833,334円）	9,900円	約33,000円	10,800円

ホンダの人気の軽自動車のオープンスポーツカー「S 660（エス 660）」のエコカー減税額（自動車重量税・自動車取得税）による減税額と実際の納付額に軽自動車税の税額を上記で表にしてご紹介しています。

【更新：2017/4/23】平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）に更新しました。

※マニュアルミッションの6MT車はエコカー減税適用なしとなりました。

【更新：2017/6/25】2017年6月2日（金）より11月30日（木）までの期間限定受注の「S660　α特別仕様車 Bruno Leather Edition」を追加しました。

ホンダのから久々に初内された軽自動車のオープンスポーツカー「S 660（エス 660）」のエコカー減税による自動車重量税と自動車取得税は上記の表にあるようにCVT [パドルシフト]モデルはエコカー減税により自動車重量税２５％減税で自動車取得税は２０％減税対象車となっています。

ホンダから久しぶりに軽のオープンスポーツカーが出る事はモーターショウなどからその存在が知られていた「S 660」ですが、その価格にかかわらず大人気となっています。

発売記念660台限定モデル「S 660 CONCEPT EDITION」は、希少な価値を物語るように特別にアルミ製「シリアルナンバープレート」にNo.001～660までのシリアルナンバーを刻印されることもあってか、発表後すぐに受付終了になっています。

ホンダのから久々に初内された軽自動車のオープンスポーツカー「S 660（エス 660）」ですが、装備どうこうというよりも「乗って楽しむ車」としてオープンエアを存分に楽しんでほしい一台です！！！

とはいえ、200万円以上するS660ですから、CVT [パドルシフト]モデルだけとはいえエコカー減税は助かりますね。

6MTももちろんおススメです。

軽自動車の黄色ナンバープレートが白色ナンバープレートになる「ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバー プレート」を選択すると雰囲気は変わりそうですね。

出典：ホンダ（http://www.honda.co.jp/）

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査（２回目車検）以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。

出典：国土交通省ホームページ：
（http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf）の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
（http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm）の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工