N-BOX ＋ Customの重量税・取得税・軽自動車税 | 車の税金｜車の税金表と税金の種類を知っておこう

N-BOX ＋ Customのエコカー減税による減税額と納付額（重量税・取得税・軽自動車税）

ホンダの人気の軽自動車「N-BOX ＋ Custom（エヌ ボックス プラス カスタム）」の平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（軽自動車税）による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

【更新：2017/4/23】平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（軽自動車税）に更新しました。

ホンダの軽自動車「N-BOX ＋ Custom（エヌ ボックス プラス カスタム）」はエコカー減税により自動車重量税も自動車取得税も免税のグレードはなく自動車重量税及び自動車取得税は減税の車が多くラインナップしていますが、軽自動車税に関してはグリーン化特例の対象外となっています。

※平成29年度税制改正による新エコカー減税により各グレードが減税率が下がりましたが、「 G・ターボLパッケージの4WD車」はエコカー減税適用なしとなりました。

N-BOX ＋ Custom（エヌ ボックス プラス カスタム）のエコカー減税適用なしのモデルの重量税・取得税・自動車税はこちらです。
※上記リンクから直接この項の下部にあるエコカー減税適用なしのモデルの表へ移動できます。

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N-BOX ＋ Custom（エヌ ボックス プラス カスタム）の重量税・取得税・軽自動車税

エコカー減税【自動車重量税：２５％減税】【自動車取得税：２０％減税】

対象グレード	メーカー 希望小売価格 (消費税抜き)	自動車重量税		自動車取得税		軽自動車税
グレード名/駆動		減税額	納付額	減税額	納付額	減税	納付額
G （FF）CVT	1,540,000円 (1,425,926円)	1,900 円	5,600 円	約5,100 円	約20,500 円	–	約10,800 円
		エコカー減税合計 約 7,000 円
G （4WD）CVT	1,670,000円 (1,546,297円)	1,900 円	5,600 円	約5,600 円	約22,300 円	–	約10,800 円
		エコカー減税合計 約 7,500 円
G・Lパッケージ （FF）CVT	1,630,000円 (1,509,260円)	1,900 円	5,600 円	約5,400 円	約21,700 円	–	約10,800 円
		エコカー減税合計 約 7,300 円
G・Lパッケージ （4WD）CVT	1,760,000円 (1,629,630円)	1,900 円	5,600 円	約5,900 円	約23,500 円	–	約10,800 円
		エコカー減税合計 約 7,800 円
G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル （FF）CVT	1,689,400円 (1,564,260円)	1,900 円	5,600 円	約5,600 円	約22,500 円	–	約10,800 円
		エコカー減税合計 約 7,500 円
G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル （4WD）CVT	1,819,400円 (1,684,630円)	1,900 円	5,600 円	約6,100 円	約24,300 円	–	約10,800 円
		エコカー減税合計 約 8,000 円

※2017年4月30日新車登録まで上記の平成32年度燃費基準達成車は自動車重量税の減税率は５０％減税となり、減税額は3,800円で納付額は3,700円となります。

エコカー減税【自動車重量税：２５％減税】【自動車取得税：２０％減税】

対象グレード	メーカー 希望小売価格 (消費税抜き)	自動車重量税		自動車取得税		軽自動車税
グレード名/駆動		減税額	納付額	減税額	納付額	減税	納付額
G・ターボ Lパッケージ （FF）CVT	1,740,000円 (1,611,112円)	1,900 円	5,600 円	約5,800 円	約23,200 円	–	10,800 円
		エコカー減税合計 約 7,700 円
G・ターボ Lパッケージ 2トーンカラースタイル （FF）CVT	1,799,400円 (1,666,112円)	1,900 円	5,600 円	約6,000 円	約24,000 円	–	10,800 円
		エコカー減税合計 約 7,900 円

ホンダの人気の軽自動車「N-BOX ＋ Custom（エヌ ボックス プラス カスタム）」のエコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）による減税額と実際の納付額と軽自動車税の税額を上記で表にしてご紹介しています。

【更新：2017/4/23】平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（軽自動車税）に更新しました。

平成29年度税制改正による新エコカー減税により各グレードが減税率が下がりましたが、「ターボの4WD車」はエコカー減税適用なしとなりました。

N-BOX ＋ Customのエコカー減税適用なしの「ターボの4WD車」の重量税・取得税・自動車税はこちらです。
※上記リンクから直接この項の下部にあるエコカー減税適用なしのモデルの表へ移動できます。

また、ホンダの人気の軽自動車「N-BOX ＋（エヌ ボックス プラス）」のエコカー減税による自動車重量税と自動車取得税は上記の表にあるような減税ですが、グリーン化特例（軽自動車税）の対象外になったのは残念ですね。

N-BOX ＋は、N-BOXに後部座席と荷室の空間の新発想を「プラス」したモデルとなっていますが、カスタムはさらにカッコイイ系ともいえるフロントマスクやインテリアになっています。

もちろん「ユニバーサルブリッジ」により床を斜めにして低いところまで荷室を広げる事もできますし、スロープを付ければ荷室が地続きになるので自転車やミニバイクを積んでアウトドアへ出かける事も出来る楽しみは同じです♪

もちろん近所のショッピングモールなど買い物に行く時にもフラットモードにすれば大きな荷物（例えばテレビとか）も沢山の荷物だって積めちゃうのも、ベッドモードでゆったりと寝転んだりもできたりと、空間の楽しみをプラスしたも同じです。

さらに11月20日のマイナーモデルチェンジでは、紫外線(UV)を約99%カットし、ジリジリした暑さを生む赤外線(IR)を軽減するガラスをすべての窓に採用した「360°スーパーUV・IRカットパッケージ」を「G」を除く全タイプに標準装備がされました。

「N-BOX ＋（エヌ ボックス プラス）」をよりカッコ良く乗りたいなら「N-BOX ＋ Custom（エヌ ボックス プラス カスタム）」がその答えですね。

出典：ホンダ（http://www.honda.co.jp/）

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査（２回目車検）以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。

N-BOX ＋ Custom（エヌ ボックス プラス カスタム）のエコカー減税適用なしのモデルの重量税・取得税・自動車税

グレード/駆動	メーカー 希望小売価格 (消費税抜き)	自動車重量税	自動車取得税	自動車税 （登録翌年度）
G・ターボLパッケージ （4WD）CVT	1,870,000円 (1,731,482円)	9,900円	約31,200円	10,800円
G・ターボLパッケージ　 2トーンカラースタイル （4WD）CVT	1,929,400円 (1,786,482円)	9,900円	約32,200円	10,800円

※2017年4月30日新車登録まで上記の平成27年度燃費基準達成車は自動車重量税が本則税率の7,500円となります。

出典：国土交通省ホームページ：
（http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf）の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
（http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm）の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工