N-BOXの重量税・取得税・軽自動車税
N-BOXのエコカー減税による減税額と納付額（重量税・取得税・軽自動車税）
ホンダの人気の軽自動車「N-BOX（エヌ ボックス）」とコンプリートカーである「N-BOX Modulo X」の平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（軽自動車税）による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。
【更新：2017/10/9】9月1日（金）に発売のモデルチェンジした新型「N-BOX」に更新しました。
平成29年度税制改正による新エコカー減税では旧型N-BOXは自動車重量税２５％減税で自動車取得税２０％減税のみでグリーン化特例による軽自動車税の減税はありませんでしたが、モデルチェンジした新型「N-BOX」ではターボ車以外のFF車は自動車重量税５０％減税で自動車取得税４０％減税でグリーン化特例による軽自動車税も２５％減税となりましたね。
「2014マザーズセレクション大賞」受賞！
「N-BOX（エヌ ボックス）」は、子育て中のママさん達が実際に使ってみて他のママさん達にも推薦したいという「2014マザーズセレクション大賞」に選ばれたという人気ぶりです♪
ホンダの軽自動車「N-BOX（エヌ ボックス）」とコンプリートカーである「N-BOX Modulo X」はエコカー減税により自動車重量税も自動車取得税も免税のグレードはなく「平成32年度燃費基準達成車」として自動車重量税２５％減税で自動車取得税２０％減税がラインナップしています。
なお、グリーン化特例（軽自動車税）は対象外となっています。
※「N-BOX Modulo X」は2017年8月終了モデルとなりました。
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N-BOX（エヌ ボックス）の重量税・取得税・軽自動車税
エコカー減税【自動車重量税：５０％減税】【自動車取得税：４０％減税】＋グリーン化特例【軽自動車税：概ね２５％減税】
| 対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 軽自動車税 （登録翌年度） |
|||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
| G・ Honda SENSING （FF）CVT |
1,385,640円 (1,283,000円) |
3,800 円 |
3,700 円 |
約9,200 円 |
約13,800 円 |
約2,700 円 |
約10,800 円 |
| エコカー減税合計 約 13,000 円 | |||||||
| G・L Honda SENSING （FF）CVT |
1,499,040円 (1,388,000円) |
3,800 円 |
3,700 円 |
約10,000 円 |
約15,000 円 |
約2,700 円 |
約10,800 円 |
| エコカー減税合計 約 13,800 円 | |||||||
| G・EX Honda SENSING （FF）CVT |
1,596,240円 (1,478,000円) |
3,800 円 |
3,700 円 |
約10,600 円 |
約16,000 円 |
約2,700 円 |
約10,800 円 |
| エコカー減税合計 約 14,400 円 | |||||||
エコカー減税【自動車重量税：２５％減税】【自動車取得税：２０％減税】
| 対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 軽自動車税 （登録翌年度） |
|||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
| G・ Honda SENSING （4WD）CVT |
1,516,320円 (1,404,000円) |
1,900 円 |
5,600 円 |
約5,100 円 |
約20,200 円 |
– | 約10,800 円 |
| エコカー減税合計 約 7,000 円 | |||||||
| G・L Honda SENSING （4WD）CVT |
1,629,720円 (1,509,000円) |
1,900 円 |
5,600 円 |
約5,400 円 |
約21,700 円 |
– | 約10,800 円 |
| エコカー減税合計 約 7,300 円 | |||||||
| G・EX Honda SENSING （4WD）CVT |
1,726,920円 (1,599,000円) |
1,900 円 |
5,600 円 |
約5,800 円 |
約23,000 円 |
– | 約10,800 円 |
| エコカー減税合計 約 7,700 円 | |||||||
| G・L ターボ Honda SENSING （FF）CVT |
1,695,600円 (1,570,000円) |
1,900 円 |
5,600 円 |
約5,700 円 |
約22,600 円 |
– | 約10,800 円 |
| エコカー減税合計 約 7,600 円 | |||||||
| G・L ターボ Honda SENSING （4WD）CVT |
1,826,280円 (1,691,000円) |
1,900 円 |
5,600 円 |
約6,100 円 |
約24,300 円 |
– | 約10,800 円 |
| エコカー減税合計 約 8,000 円 | |||||||
| G・EX ターボ Honda SENSING （FF）CVT |
1,749,600円 (1,620,000円) |
1,900 円 |
5,600 円 |
約5,800 円 |
約23,300 円 |
– | 約10,800 円 |
| エコカー減税合計 約 7,700 円 | |||||||
| G・EX ターボ Honda SENSING （4WD）CVT |
1,880,280円 (1,741,000円) |
1,900 円 |
5,600 円 |
約6,300 円 |
約25,100 円 |
– | 約10,800 円 |
| エコカー減税合計 約 8,200 円 | |||||||
N-BOX Modulo Xの重量税・取得税・軽自動車税
エコカー減税【自動車重量税：２５％減税】【自動車取得税：２０％減税】
| 対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 軽自動車税 （登録翌年度） |
|||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
| Modulo X G （FF）CVT |
1,830,000円 (1,694,445円) |
1,900 円 |
5,600 円 |
約6,100 円 |
約24,400 円 |
– | 約10,800 円 |
| エコカー減税合計 約 8,000 円 | |||||||
| Modulo X G 2トーンカラースタイル （FF）CVT |
1,894,800円 (1,754,445円) |
1,900 円 |
5,600 円 |
約6,300 円 |
約25,300 円 |
– | 約10,800 円 |
| エコカー減税合計 約 8,200 円 | |||||||
エコカー減税対象外となる自動車に対して経過的措置【自動車重量税：本則税率】
| 対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 軽自動車税 （登録翌年度） |
|||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グレード名/駆動 | 減税 | 納付額 | 減税 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
| Modulo X G・ターボパッケージ （FF）CVT |
1,950,000円 (1,805,556円) |
本則税率 | 7,500 円 |
– | 約32,500 円 |
– | 約10,800 円 |
| Modulo X G・ターボパッケージ 2トーンカラースタイル （FF）CVT |
2,014,800円 (1,865,556円) |
本則税率 | 7,500 円 |
– | 約33,500 円 |
– | 約10,800 円 |
ホンダの人気の軽自動車「N-BOX（エヌ ボックス）」とコンプリートカーである「N-BOX Modulo X」のエコカー減税額（自動車重量税・自動車取得税）による減税額と実際の納付額にグリーン化特例（軽自動車税）による減税額と実際の税額を上記で表にしてご紹介しています。
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新車ではなく高年式の中古車を探すという選択！
【更新：2017/10/9】9月1日（金）に発売のモデルチェンジした新型「N-BOX」に更新しました。
モデルチェンジした新型「N-BOX」は、新たに開発したプラットフォーム、パワートレイン、安全装備や新採用の助手席スーパースライドシートなどの充実した機能を備えながらも約80kg軽量化！！！
これが優れた走行性能・低燃費・乗り心地を実現していますね。
また安全性能の面では、モデルチェンジした新型「N-BOX」は、Hondaの軽乗用車として初めて、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING（ホンダ センシング）」を採用しましたが、新たに後方誤発進抑制機能を追加して全タイプに標準装備しています。
エコカー減税の面からは、平成29年度税制改正による新エコカー減税では旧型N-BOXは自動車重量税２５％減税で自動車取得税２０％減税のみでグリーン化特例による軽自動車税の減税はありませんでしたが、モデルチェンジした新型「N-BOX」ではターボ車以外のFF車は自動車重量税５０％減税で自動車取得税４０％減税でグリーン化特例による軽自動車税も２５％減税となりましたね。
「2014マザーズセレクション大賞」受賞！
もちろん近所のショッピングモールなど買い物に行く時にも便利なだけに「N-BOX（エヌ ボックス）」は、子育て中のママさん達が実際に使ってみて他のママさん達にも推薦したいという「2014マザーズセレクション大賞」に選ばれたんですね♪
「N-BOX Modulo X」は、まさにカスタムカーともいえるホンダの「もう一つの究極」とされているコンプリートカーでしたが、2017年8月終了モデルとなりました。
出典：ホンダ（http://www.honda.co.jp/）
※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。
※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。
【自動車重量税：２５％減税】【自動車取得税：２０％減税】
【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75％低減（☆☆☆☆）」「H32年度燃費基準達成」
経過的措置【自動車重量税：本則税率】
【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75％低減（☆☆☆☆）」「平成27年度燃費基準+5%超過」
※乗用車・軽量車について、平成１７年度排出ガス規制７５％低減を達成（☆☆☆☆）しているもののうち、平成２７年度燃費基準の達成状況が５％以上１０％未満のものは、平成２９年度税制改正によりエコカー減税対象外となりましたが、これらの自動車に対する自動車重量税には、税率が本則税率となる経過的措置が設けられています。
減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。
ホンダの新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制（エコカー減税）」と「グリーン税制（グリーン化特例）」による減税対象車をご紹介しています。
■自動車取得税の減税は、平成29年4月1日～平成31年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
■自動車重量税の減税は、平成29年5月1日～平成31年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査（２回目車検）以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。
【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。
出典：国土交通省ホームページ：
（http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf）の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
（http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm）の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工
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