グレイスの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金|車の税金表と税金の種類を知っておこう






グレイスの重量税・取得税・自動車税

グレイスのエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)

ホンダのコンパクトセダン「グレイス(GRACE)」の平成29年度税制改正によるエコカー減税額(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

ホンダの「グレイス(GRACE)」の、ハイブリッドモデルは駆動がFFと4WDモデルがラインナップしており全グレードがエコカー減税により自動車重量税が免税で自動車取得税は非課税になっています。

【更新:2017/7/9】7月7日発売のマイナーモデルチェンジ(先進の安全運転支援システム「HondaSENSING(ホンダ センシング)」タイプ別設定、スポーティーなデザインに磨きをかけるなど)した「グレイス(GRACE)」に更新しました。

ハイブリッドモデルはFFと4WDモデルの全グレードがエコカー減税により購入時に自動車重量税と自動車取得税が免税&非課税、そして新車を登録した翌年度の自動車税が75%減税となります。

ガソリン車は、LX(FF)2WD車はエコカー減税対象車ですが、LX(4WD)は適用なしとなっています。

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グレイス(GRACE)の重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】+グリーン化特例【自動車税:概ね75%減税】

FF:平成32年度燃費基準+50%達成車、4WD:平成32年度燃費基準+40%達成車

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付 減税額 納付 減税額 納付額
HYBRID DX
DCT(FF)
1,979,640円
(1,833,000円)
22,500円 免税 約49,400円 非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 71,900 円
HYBRID DX
DCT(4WD)
2,195,640円
(2,033,000円)
22,500円 免税 約54,800円 非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 77,300 円
HYBRID LX
・Honda SENSING
DCT(FF)
2,236,680円
(2,071,000円)
22,500円 免税 約55,800円 非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 78,300 円
HYBRID LX
・Honda SENSING
DCT(4WD)
2,452,680円
(2,271,000円)
22,500円 免税 約61,200円 非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 83,700 円
HYBRID EX
・Honda SENSING
DCT(FF)
2,353,320円
(2,179,000円)
22,500円 免税 約58,800円 非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 81,300 円

上記の「平成32年度燃費基準+40%達成車及び+50%達成車」の自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。

エコカー減税【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】+グリーン化特例【自動車税:概ね75%減税】

平成32年度燃費基準+30%達成車

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付 減税額 納付 減税額 納付額
HYBRID EX
・Honda SENSING
DCT(4WD)
2,569,320円
(2,379,000円)
22,500円 免税 約64,200円 非課税 約25,500
約9,000
エコカー減税合計 約 86,700 円

エコカー減税【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】

平成32年度燃費基準達成車

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付 減税額 納付 減税 納付額
LX(FF)CVT 1,769,040円
(1,638,000円)
5,700
16,800
約8,800
約35,400
約34,500
エコカー減税合計 約 14,500 円

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
1リットル超~
1.5リットル以下
の年税額
34,500円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 31,600円 28,700円 25,800円 23,000円 20,100円 17,200円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 14,300円 11,500円 8,600円 5,700円 2,800円 0円

【参考】エコカー減税適用なし

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税抜き)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税 納付額 減税 納付額 減税 納付額
LX(4WD)CVT 1,985,040円
(1,838,000円)
36,900円 約49,600円 約34,500円

ホンダのセダン「グレイス(GRACE)」のエコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の税額を上記で表にしてご紹介しています。

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【更新:2017/7/9】7月7日発売のマイナーモデルチェンジ(先進の安全運転支援システム「HondaSENSING(ホンダ センシング)」タイプ別設定、スポーティーなデザインに磨きをかけるなど)した「グレイス(GRACE)」に更新しました。

「グレイス(GRACE)」はハイブリッドモデルとガソリン車がラインナップしていますが、フロントからリアへかけてのスタイリングと品格のある居住性や質感の高さで人気です。

また、ハイブリッドモデルはエコカー減税により自動車重量税及び自動車取得税が新車の購入時に全額免税となり、自動車税もグリーン化特例によるり75%減税という点も購入する時には魅力的ですよね。

また、「平成32年度燃費基準+40%達成車及び+50%達成車」は最初の車検時の自動車重量税も免除されるのとも嬉しいですね。

「グレイス(GRACE)」のハイブリッドモデルは以外にも排気量は1.5L(1,496CC)と少ないのですが、そこはホンダのi-VTEC+i-DCDと7速オートマチックによりドライビングも楽しめます。

さらには4WDモデルもラインナップしており、しかも他のモデルでは減税までという事もままあるにですが、グレイスの4WDはエコカー減税により自動車重量税及び自動車取得税が新車の購入時に全額免税となっているのも嬉しいですね。

安全性の面では、タイプ別設定ではありますが、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」で支援してくれます。

Honda SENSINGにはさらに、オートハイビームを新たに採用。夜間走行時に専用のカメラで対向車や前走車を検知し、ハイ/ロービームを自動で切り換えるなどの機能も。

出典:ホンダ(http://www.honda.co.jp/)

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】【自動車税:概ね75%減税】

【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」
「平成32年度燃費基準+30%超過」「平成32年度燃費基準+40%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成32年度燃費基準+30%達成車
平成32年度燃費基準+40%達成車

自動車重量税の免税対象車の内、平成32年度燃費基準+40%を達成している車両は適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。

【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】

【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成27年度燃費基準+10%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成27年度燃費基準+10%達成車

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

ホンダの新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。

■自動車取得税の減税は、2017年4月1日~2018年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車重量税の減税は、2017年5月1日~2018年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

 自動車重量税の免税対象車は平成32年度燃費基準+40%を達成車の場合、最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。

 平成29年度税制改正による新エコカー減税では自動車取得税は4月1日からですが、掲載している自動車重量税の減税額と実際の税額は5月1日からの適用となります。

■自動車税の減税は、平成29・30年度中に新車新規登録した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。



出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工

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