ホンダの軽自動車の福祉車両(介護車)の重量税・取得税・軽自動車税
ホンダの軽自動車の福祉車両(介護車)のエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・軽自動車税)
ホンダの軽自動車(軽乗用車)の福祉車両(介護車)の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(軽自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。
ホンダ軽自動車(軽乗用車)の福祉車両(介護車)ですが、「車いす仕様車」「助手席回転シート車」とが用意されていますが、乗用車にある「助手席リフトアップシート車」「サイドリフトアップシート車」は軽自動車では対応していません。
■車いす仕様車は、軽乗用車の「N-BOX+」「N-BOX+カスタム」
■助手席回転シート車は、軽乗用車の「N-WGN」
福祉車両(介護車)の自動車は福祉車両という事で、車いす仕様車の装置型式指定車は、車両本体価格に掛かる消費税は非課税となります。
それと、エコカー減税対象車であっても、改造車のため持込登録が必要になりますので、持込検査時の諸元値測定結果により、減税の率が下がったり、対象から外れる場合があります。
【更新:2017/4/23】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(軽自動車税)に更新しました。
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車いす仕様車の重量税・取得税・自動車税
エコカー減税【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】
N-BOX+/N-BOX+ カスタム 車いす仕様車(軽乗用車)
対象グレード | メーカー 希望小売価格 ※消費税 |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 軽自動車税 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
N-BOX+ G リアシート有り 4人乗り 〈車いす乗車時3人乗り〉 (FF)CVT |
1,460,000円 (非課税) |
1,900 円 |
5,600 円 |
約5,300 円 |
約21,000 円 |
– | 約10,800 円 |
エコカー減税合計 約 7,200 円 | |||||||
N-BOX+ G リアシート有り4人乗り 〈車いす乗車時3人乗り〉 (4WD)CVT |
1,590,000円 (非課税) |
1,900 円 |
5,600 円 |
約5,700 円 |
約22,900 円 |
– | 約10,800 円 |
エコカー減税合計 約 7,600 円 | |||||||
N-BOX+ G・Lパッケージ リアシート有り4人乗り 〈車いす乗車時3人乗り〉 (FF)CVT |
1,560,000円 (非課税) |
1,900 円 |
5,600 円 |
約5,600 円 |
約22,500 円 |
– | 約10,800 円 |
エコカー減税合計 約 7,500 円 | |||||||
N-BOX+ G・Lパッケージ リアシート有り4人乗り 〈車いす乗車時3人乗り〉 (4WD)CVT |
1,690,000円 (非課税) |
1,900 円 |
5,600 円 |
約6,100 円 |
約24,300 円 |
– | 約10,800 円 |
エコカー減税合計 約 8,000 円 | |||||||
N-BOX+ カスタム G リアシート有り4人乗り 〈車いす乗車時3人乗り〉 (FF)CVT |
1,730,000円 (非課税) |
1,900 円 |
5,600 円 |
約6,200 円 |
約24,900 円 |
– | 約10,800 円 |
エコカー減税合計 約 8,100 円 | |||||||
N-BOX+ カスタム G リアシート有り4人乗り 〈車いす乗車時3人乗り〉 (4WD)CVT |
1,860,000円 (非課税) |
1,900 円 |
5,600 円 |
約6,700 円 |
約26,800 円 |
– | 約10,800 円 |
エコカー減税合計 約 8,600 円 |
※2017年4月30日新車登録まで上記の平成32年度燃費基準達成車は自動車重量税の減税率は50%減税となり、減税額は3,800円で納付額は3,700円となります。
助手席回転シート車の重量税・取得税・自動車税
N-WGN 助手席回転シート車(軽乗用車)
エコカー減税【自動車重量税:75%軽減】【自動車取得税:60%軽減】+グリーン化特例【軽自動車税:概ね25%減税】
対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 軽自動車税 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税額 | 納付 | 減税額 | 納付 | 減税額 | 納付額 | |
N-WGN G・Lパッケージ (FF)CVT |
1,425,000円 (1,319,445円) |
5,700 円 |
1,800 円 |
約14,200 円 |
約9,500 円 |
約2,700 円 |
約8,100 円 |
エコカー減税合計 約 19,900 円 |
※2017年4月30日新車登録まで上記の平成32年度燃費基準+20%達成車は自動車重量税は免税なり、適用期間中の最初の継続検査時にも自動車重量税の免税は適用されます。
エコカー減税【自動車重量税:50%軽減】【自動車取得税:40%軽減】+グリーン化特例【軽自動車税:概ね25%減税】
対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 軽自動車税 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | |
N-WGN G・Lパッケージ (4WD)CVT |
1,555,000円 (1,439,815円) |
3,800 円 |
3,700 円 |
約10,400 円 |
約15,500 円 |
約2,700 円 |
約8,100 円 |
エコカー減税合計 約 14,200 円 |
※2017年4月30日新車登録まで上記の平成32年度燃費基準+10%達成車は自動車重量税の減税率は75%減税となり、減税額は5,700円で納付額は1,800円となります。
ホンダの軽自動車の福祉車両(介護車)の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(軽自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。
【更新:2017/4/23】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(軽自動車税)に更新しました。
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新車ではなく高年式の中古車を探すという選択!
ホンダの軽自動車の福祉車両(介護車)ですが、「車いす仕様車」「助手席回転シート車」となっています。
乗用車の福祉車両(介護車)にある「助手席リフトアップシート車」「サイドリフトアップシート車」は軽自動車の福祉車両(介護車)では用意されていません。
福祉車両(介護車)の種類 | モデル名 |
---|---|
車いす仕様車 | 【軽乗用車】N-BOX+、N-BOX+カスタム |
助手席回転シート車 | 【軽乗用車】N-WGN |
N-WGNの助手席回転シート車がエコカー減税により自動車重量税及び自動車取得税が免税・非課税ではないものの減税率は高い方で嬉しいですね。
また、サイドリフトアップシート車の自動車は福祉車両という事で、車いす仕様車の装置型式指定車は、車両本体価格に掛かる消費税は非課税となります。
それと、エコカー減税対象車であっても、改造車のため持込登録が必要になりますので、持込検査時の諸元値測定結果により、減税の率が下がったり、対象から外れる場合があります。
こうしてホンダの軽自動車の福祉車両(介護車)のエコカー減税対象車を一覧でご紹介していますが、どうしても車両価格はベース車より高くなってしまいますが、車両本体価格に掛かる消費税が非課税だったり、他にも各地方自治体独自の補助政策などありますから、ぜひ活用して頂きたいですね。
ホンダの福祉車両(介護車)の重量税・取得税・自動車税(乗用車)はこちら
出典:ホンダ(http://www.honda.co.jp/)
※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。
※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。
【自動車重量税:75%減税】【自動車取得税:60%減税】【自動車税:25%減税】
【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成32年度燃費基準+20%超過」
【自動車重量税:50%減税】【自動車取得税:40%減税】【自動車税:25%減税】
【適用要件】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「H32年度燃費基準+10%超過」
【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】
【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「H32年度燃費基準達成」
減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。
ホンダの新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。
■自動車取得税の減税は、2017年4月1日~2018年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
■自動車重量税の減税は、2017年5月1日~2018年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
自動車重量税の免税対象車は平成32年度燃費基準+40%を達成車の場合、最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。
平成29年度税制改正による新エコカー減税では自動車取得税は4月1日からですが、掲載している自動車重量税の減税額と実際の税額は5月1日からの適用となります。
■軽自動車税の減税は、平成29・30年度中に新車新規検査した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の軽自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。
【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。
【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。
出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工
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