フリードの重量税・取得税・自動車税
新型 フリード、フリード ハイブリッドのエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)
ホンダの新型コンパクトミニバン「フリード(FREED)」「フリード ハイブリッド(FREED HYBRID)」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。
【更新:2017/4/21】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。
ホンダの新型FREED(フリード)」は、ハイブリッドモデルが平成32年度燃費基準+40%達成車又は+50%達成車で平成29年度税制改正による新エコカー減税でも自動車重量税と自動車取得税が免税・非課税となっていますが、1.5Lガソリンエンジンモデルも減税率は下がりましたがエコカー減税対象車になっています。
「フリードプラス(FREED+)」については、こちら「フリードプラスの重量税・取得税・自動車税」でご紹介しています。
ホンダの丁度良いミニバンとしてテレビCMなどでも新型「フリード(FREED)」は良く見かけていますが、やはりエコカー減税率が大きくいハイブリッド車は魅力的ですね。
フリード ハイブリッド(FREED HYBRID)の重量税・取得税・自動車税
エコカー減税【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】+グリーン化特例【自動車税:概ね75%減税】
対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 自動車税 (登録翌年度) |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | |
Hybrid B(6人乗り) DCT(FF) |
2,256,000円 (2,088,889円) |
22,500 円 |
免税 | 約56,400 円 |
約非課税 | 約25,500 円 |
約9,000 円 |
エコカー減税合計 約 78,900 円 | |||||||
Hybrid B(6人乗り) DCT(4WD) |
2,472,000円 (2,288,889円) |
22,500 円 |
免税 | 約61,800 円 |
約非課税 | 約25,500 円 |
約9,000 円 |
エコカー減税合計 約 84,300 円 | |||||||
Hybrid G(6人乗り) DCT(FF) |
2,376,000円 (2,200,000円) |
22,500 円 |
免税 | 約59,400 円 |
約非課税 | 約25,500 円 |
約9,000 円 |
エコカー減税合計 約 81,900 円 | |||||||
Hybrid G(6人乗り) DCT(4WD) |
2,608,200円 (2,415,000円) |
22,500 円 |
免税 | 約65,100 円 |
約非課税 | 約25,500 円 |
約9,000 円 |
エコカー減税合計 約 87,600 円 | |||||||
Hybrid G(7人乗り) DCT(FF) |
2,397,600円 (2,220,000円) |
22,500 円 |
免税 | 約59,900 円 |
約非課税 | 約25,500 円 |
約9,000 円 |
エコカー減税合計 約 82,400 円 | |||||||
Hybrid G ・Honda SENSING (6人乗り) DCT(FF) |
2,496,000円 (2,311,112円) |
22,500 円 |
免税 | 約62,400 円 |
約非課税 | 約25,500 円 |
約9,000 円 |
エコカー減税合計 約 84,900 円 | |||||||
Hybrid G ・Honda SENSING (6人乗り) DCT(4WD) |
2,728,200円 (2,526,112円) |
22,500 円 |
免税 | 約68,100 円 |
約非課税 | 約25,500 円 |
約9,000 円 |
エコカー減税合計 約 90,600 円 | |||||||
Hybrid G ・Honda SENSING (7人乗り) DCT(FF) |
2,517,600円 (2,331,112円) |
22,500 円 |
免税 | 約62,900 円 |
約非課税 | 約25,500 円 |
約9,000 円 |
エコカー減税合計 約 85,400 円 | |||||||
Hybrid EX (6人乗り) DCT(FF) |
2,656,000円 (2,459,260円) |
22,500 円 |
免税 | 約66,300 円 |
約非課税 | 約25,500 円 |
約9,000 円 |
エコカー減税合計 約 88,800 円 |
平成32年度燃費基準+40%達成車又は+50%達成車の自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。
乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。
【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)
総排気量 1リットル超~ 1.5リットル以下 の年税額 34,500円 |
新規登録月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
月割税額 | 31,600円 | 28,700円 | 25,800円 | 23,000円 | 20,100円 | 17,200円 | |
新規登録月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
月割税額 | 14,300円 | 11,500円 | 8,600円 | 5,700円 | 2,800円 | 0円 |
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フリード(FREED)の重量税・取得税・自動車税
エコカー減税【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】
対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 自動車税 (登録翌年度) |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
B(6人乗り) CVT(FF) |
1,880,000円 (1,740,741円) |
5,700 円 |
16,800 円 |
約9,400 円 |
約37,600 円 |
– | 約34,500 円 |
エコカー減税合計 約 15,100 円 | |||||||
G(6人乗り) CVT(FF) |
1,980,000円 (1,833,334円) |
5,700 円 |
16,800 円 |
約9,900 円 |
約39,600 円 |
– | 約34,500 円 |
エコカー減税合計 約 15,600 円 | |||||||
G(7人乗り) CVT(FF) |
2,001,600円 (1,853,334円) |
5,700 円 |
16,800 円 |
約10,000 円 |
約40,000 円 |
– | 約34,500 円 |
エコカー減税合計 約 15,700 円 | |||||||
G ・Honda SENSING (6人乗り) CVT(FF) |
2,100,000円 (1,944,445円) |
5,700 円 |
16,800 円 |
約10,500 円 |
約42,000 円 |
– | 約34,500 円 |
エコカー減税合計 約 16,200 円 | |||||||
G ・Honda SENSING (7人乗り) CVT(FF) |
2,121,600円 (1,964,445円) |
5,700 円 |
16,800 円 |
約10,600 円 |
約42,400 円 |
– | 約34,500 円 |
エコカー減税合計 約 16,300 円 |
※2017年4月30日新車登録まで上記の平成32年度燃費基準達成車は自動車重量税の減税率は50%減税となり、減税額は11,300円で納付額は11,200円となります。
エコカー減税【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】
対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税抜き) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 自動車税 (登録翌年度) |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
B(6人乗り) CVT(4WD) |
2,096,000円 (1,940,741円) |
5,700 円 |
16,800 円 |
約10,500 円 |
約41,900 円 |
– | 約34,500 円 |
エコカー減税合計 約 16,200 円 | |||||||
G(6人乗り) CVT(4WD) |
2,212,200円 (2,048,334円) |
5,700 円 |
16,800 円 |
約11,100 円 |
約44,200 円 |
– | 約34,500 円 |
エコカー減税合計 約 16,800 円 | |||||||
G・Honda SENSING (6人乗り) CVT(4WD) |
2,332,200円 (2,159,445円) |
5,700 円 |
16,800 円 |
約11,700 円 |
約46,600 円 |
– | 約34,500 円 |
エコカー減税合計 約 17,400 円 |
乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。
【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)
総排気量 1リットル超~ 1.5リットル以下 の年税額 34,500円 |
新規登録月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
月割税額 | 31,600円 | 28,700円 | 25,800円 | 23,000円 | 20,100円 | 17,200円 | |
新規登録月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
月割税額 | 14,300円 | 11,500円 | 8,600円 | 5,700円 | 2,800円 | 0円 |
ホンダの人気のミニバン「フリード(FREED)」のエコカー減税額(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を上記で表にしてご紹介しています。
【更新:2017/4/21】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。
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【2016/9/16】9月16日(金)より発売の新型「FREED(フリード)」に更新しました。
「FREED+(フリード+)」については、こちら「フリードプラスの重量税・取得税・自動車税」でご紹介しています。
テレビCMでも丁度良いミニバンとしてよく見かける「FREED(フリード)」ですが、旧型はエコカー減税対象車はハイブリッドモデルの「フリード ハイブリッド(FREED Hybrid)」のみで、1.5Lガソリンエンジンモデルはエコカー減税対象車にはなっていませんでしたが、新型では全車エコカー減税対象車になりました!!!
しかもFREED(フリード)のハイブリッドモデルはエコカー減税により自動車重量税が(旧型:75%減税)⇒(新型:免税)、自動車取得税は(旧型:80%減税)⇒(新型:非課税)となっています。
※新型FREED(フリード)の発売日時点では、ホンダのホームページには「Hybrid G」がタイプ一覧に掲載されていませんが、ニュースリリースには掲載されていましたので、今後掲載されると思われます。
1.5Lガソリンエンジンモデルも旧型では4WD車はエコカー減税適用なしでしたが、新型になって燃費性能の向上でエコカー減税対象車になったのもうれしいですね。
出典:ホンダ(http://www.honda.co.jp/)
※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。
※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。
【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】【自動車税:概ね75%減税】
【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」
「平成32年度燃費基準+30%超過」「平成32年度燃費基準+40%超過」
自動車重量税の免税対象車の内、平成32年度燃費基準+40%を達成している車両は適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。
【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】
【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「H32年度燃費基準達成」
【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】
【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成27年度燃費基準+10%超過」
減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。
ホンダの新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。
■自動車取得税の減税は、2017年4月1日~2018年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
■自動車重量税の減税は、2017年5月1日~2018年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
自動車重量税の免税対象車は平成32年度燃費基準+40%を達成車の場合、最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。
平成29年度税制改正による新エコカー減税では自動車取得税は4月1日からですが、掲載している自動車重量税の減税額と実際の税額は5月1日からの適用となります。
■自動車税の減税は、平成29・30年度中に新車新規登録した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。
【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。
【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。
出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工
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