フィット ハイブリッドの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金｜車の税金表と税金の種類を知っておこう

フィット ハイブリッドのエコカー減税による減税額と納付額（重量税・取得税・自動車税）

ホンダの人気のハイブリッドモデルのコンパクトカー「フィット ハイブリッド（FIT HYBRID）」の平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

ホンダのハイブリッドカーとして人気のフィットですが、購入される多くの方がハイブリッドモデルを選ばれるとの事ですが、燃費性能もそうですが、やはりエコカー減税により購入時に自動車重量税と自動車取得税が免税なのが大きいですよね。

【更新：2017/7/3】6月30日(金)発売の新型「フィット ハイブリッド（FIT HYBRID）」に更新しました。

「フィット ハイブリッド」は、「平成32年度燃費基準+40%達成車」「平成32年度燃費基準+50%達成車」のFF車は、エコカー減税により購入時に自動車重量税が免税と自動車取得税が非課税で、最初の継続検査（車検）時の自動車重量税も免税となります。

一方、「平成32年度燃費基準+30%達成車の」4WD車は、エコカー減税により購入時に自動車重量税が免税と自動車取得税が非課税ですが、最初の継続検査（車検）時の自動車重量税は本則税率となります。

※ガソリンエンジン車（1.3Lモデル/1.5Lモデル）は次の個別ページでご紹介しています。

フィット（ガソリン車）の重量税・取得税・自動車税

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フィット ハイブリッド（FIT HYBRID）の重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税：免税】【自動車取得税：非課税】＋グリーン化特例【自動車税：概ね７５％減税】

対象グレード	メーカー 希望小売価格 (消費税抜き)	自動車重量税		自動車取得税		自動車税 （登録翌年度）
グレード名/駆動		減税額	納付	減税額	納付	減税額	納付額
HYBRID （FF）DCT	1,699,920円 (1,574,000円)	22,500 円	免税	約42,400 円	非課税	約25,500 円	約9,000 円
		エコカー減税合計 約 64,900 円
HYBRID・F （FF）DCT	1,815,480円 (1,681,000円)	22,500 円	免税	約45,300 円	非課税	約25,500 円	約9,000 円
		エコカー減税合計 約 67,800 円
HYBRID・F （4WD）DCT	2,009,880円 (1,861,000円)	22,500 円	免税	約50,200 円	非課税	約25,500 円	約9,000 円
		エコカー減税合計 約 72,700 円
HYBRID・L Honda SENSING （FF）DCT	2,079,000円 (1,925,000円)	22,500 円	免税	約51,900 円	非課税	約25,500 円	約9,000 円
		エコカー減税合計 約 74,400 円
HYBRID・L Honda SENSING （4WD）DCT	2,241,000円 (2,075,000円)	22,500 円	免税	約56,000 円	非課税	約25,500 円	約9,000 円
		エコカー減税合計 約 78,500 円
HYBRID・S Honda SENSING （FF）DCT	2,205,360円 (2,042,000円)	22,500 円	免税	約55,100 円	非課税	約25,500 円	約9,000 円
		エコカー減税合計 約 77,600 円

上記の平成32年度燃費基準+50％達成車、平成32年度燃費基準+40％達成車の自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。

エコカー減税【自動車重量税：免税】【自動車取得税：非課税】＋グリーン化特例【自動車税：概ね７５％減税】

対象グレード	メーカー 希望小売価格 (消費税抜き)	自動車重量税		自動車取得税		自動車税 （登録翌年度）
グレード名/駆動		減税額	納付	減税額	納付	減税額	納付額
HYBRID （4WD）DCT	1,894,320円 (1,754,000円)	22,500 円	免税	約47,300 円	非課税	約25,500 円	約9,000 円
		エコカー減税合計 約 69,800 円
HYBRID・S Honda SENSING （4WD）DCT	2,367,360円 (2,192,000円)	22,500 円	免税	約59,100 円	非課税	約25,500 円	約9,000 円
		エコカー減税合計 約 81,600 円

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表（自家用）】（月割税額）

総排気量 1リットル超～ 1.5リットル以下 の年税額 34,500円	新規登録月	４月	５月	６月	７月	８月	９月
	月割税額	31,600円	28,700円	25,800円	23,000円	20,100円	17,200円
	新規登録月	１０月	１１月	１２月	１月	２月	３月
	月割税額	14,300円	11,500円	8,600円	5,700円	2,800円	0円

ホンダの人気のコンパクトカー＆ハイブリッドモデル「フィット ハイブリッド（FIT HYBRID）」のエコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）による減税額と実際の納付額を上記で表にしてご紹介しています。

【更新：2017/7/3】6月30日(金)発売の新型「フィット ハイブリッド（FIT HYBRID）」に更新しました。

発売以来人気のコンパクトカー「フィット（FIT）」ですが、やはり今の一番人気はハイブリッドモデルだそうです。

「フィット ハイブリッド」は、「平成32年度燃費基準+40%達成車」「平成32年度燃費基準+50%達成車」のFF車は、エコカー減税により購入時に自動車重量税が免税と自動車取得税が非課税で、最初の継続検査（車検）時の自動車重量税も免税となります。

一方、「平成32年度燃費基準+30%達成車の」4WD車は、エコカー減税により購入時に自動車重量税が免税と自動車取得税が非課税ですが、最初の継続検査（車検）時の自動車重量税は本則税率となります。

しかし、自動車税もグリーン化特例によるり75%減税という点も「フィット ハイブリッド」購入する時にはポイントが高いですよね。

【更新：2016/2/5】「フィット（FIT）」の項から移動しました。

1.3Lガソリンエンジンモデル、1.5Lガソリンエンジンモデルは「フィット（FIT）ガソリンエンジン車（1.3Lモデル/1.5Lモデル）」の項でご紹介しています。

フィット（ガソリン車）の重量税・取得税・自動車税

ホンダの「フィット ハイブリッド」は、トヨタのハイブリッドモデル「アクア」と販売台数などのデータが出る度に人気を二分するという位に人気のモデルです。

軽自動車では小さいけどミニバンでは大きすぎる・・・そんな時にコンパクトカーが選ばれますが、そこに燃費が良くてエコカー減税で重量税や取得税が免税や非課税のホンダの「フィット ハイブリッド」は、トヨタのハイブリッドモデル「アクア」と共に最適なんだと思います。

それにコンパクトカーとはいえ、居住空間は十二分に広いですし、走りも十二分に満足できますね。

出典：ホンダ（http://www.honda.co.jp/）

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査（２回目車検）以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。

出典：国土交通省ホームページ：
（http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf）の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
（http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm）の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工