オデッセイ ハイブリッドの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金|車の税金表と税金の種類を知っておこう






オデッセイ ハイブリッドの重量税・取得税・自動車税

オデッセイ ハイブリッドのエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)

ホンダのミニバン「オデッセイ ハイブリッド(ODYSSEY HYBRID)」の平成29年度税制改正によるエコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

【更新:2017/4/22】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

ホンダの「オデッセイ(ODYSSEY)」に2016年2月5日待望のハイブリッドモデル「オデッセイ ハイブリッド(ODYSSEY HYBRID)」が新しくラインナップに追加されました。

arrowガソリンエンジンモデルのオデッセイの重量税・取得税・自動車税はこちら

発売以来人気のミニバンであるオデッセイですが、追加されたオデッセイ ハイブリッドは、ホンダの革新的なハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-MMD」を搭載し、クラストップの燃費性能となる26.0km/L(JC08モード)を達成し、エコカー減税により自動車重量税が免税で自動車取得税も非課税なのは嬉しいですね。

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オデッセイ ハイブリッド(ODYSSEY HYBRID)の重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】+グリーン化特例【自動車税:概ね75%減税】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(消費税込み)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付 減税額 納付 減税額 納付額
HYBRID
[7人乗り](FF)
3,646,400円 30,000
免税 約91,100
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 121,100 円
HYBRID
[8人乗り](FF)
3,560,000円 30,000
免税 約88,900
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 128,900 円
HYBRID・
Advancedパッケージ
[7人乗り](FF)
4,026,400円 30,000 免税
約100,600
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 130,600 円
HYBRID・
Advancedパッケージ
[8人乗り](FF)
3,940,000円 30,000 免税
約98,400
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 128,400 円
HYBRID・
EXパッケージ
[7人乗り](FF)
3,990,000円 30,000 免税
約99,700
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 129,700 円
HYBRID ABSOLUTE・
Honda SENSING
[7人乗り](FF)
3,866,400円 30,000 免税
約96,600
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 126,600 円
HYBRID ABSOLUTE・
Honda SENSING
[8人乗り](FF)
3,780,000円 30,000 免税
約94,500
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 124,500 円
HYBRID ABSOLUTE・
Honda SENSING
Advancedパッケージ
[7人乗り](FF)
4,056,400円 30,000 免税
約101,400
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 131,400 円
HYBRID ABSOLUTE・
Honda SENSING
Advancedパッケージ
[8人乗り](FF)
3,970,000円 30,000 免税
約99,200
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 129,200 円
HYBRID ABSOLUTE・
Honda SENSING
EXパッケージ
[7人乗り](FF)
4,000,000円 30,000 免税
約99,900
非課税 約29,500
約10,000
エコカー減税合計 約 129,900 円

平成32年度燃費基準+50%達成車「オデッセイ ハイブリッド」の自動車重量税の免税は、適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
1.5リットル超~
2リットル以下
の年税額
39,500円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 36,200円 32,900円 29,600円 26,300円 23,000円 19,700円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 16,400円 13,100円 9,800円 6,500円 3,200円 0円

ホンダのミニバン「オデッセイ ハイブリッド(ODYSSEY HYBRID)」のエコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

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【更新:2017/4/22】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

ホンダの「オデッセイ(ODYSSEY)」に2016年2月5日待望のハイブリッドモデル「オデッセイ ハイブリッド(ODYSSEY HYBRID)」が新しくラインナップに追加されました。

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オデッセイ ハイブリッドは、ホンダの革新的なハイブリッドシステムである「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-MMD」を搭載し、クラストップの燃費性能となる26.0km/L(JC08モード)を達成し、エコカー減税により自動車重量税が免税で自動車取得税も非課税なのは嬉しいですね。

発売以来人気のミニバン「オデッセイ(ODYSSEY)」ですが、ハイブリッドモデルがラインナップされていませんでしたが、2016年2月に待望のハイブリッドモデルが新しくラインナップに追加されましたが、これで他のメーカーのハイブリッドモデルのミニバンに対抗できます。

エコカー減税も免税・非課税対象車なので購入時には大きいです。

2.0L DOHC i-VTEC+SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-MMDによる燃費性能と先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」登載のモデルは「さすがホンダ!」というシステムですね。

【Honda SENSING(ホンダ センシング)】

衝突軽減ブレーキ<CMBS>、ACC<アクティブ・クルーズ・コントロール>、LKAS<車線維持支援システム>、路外逸脱抑制機能、誤発進抑制機能、先行者発信お知らせ機能、標識認識機能

出典:ホンダ(http://www.honda.co.jp/)

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】【自動車税:概ね75%減税】

【適用要件の基準】取得税:平成29年4月1日~平成30年3月31日 重量税:平成29年5月1日~平成30年4月30日
「平成17年排ガス規制75%低減」「平成32年度燃費基準+30%超過」「平成32年度燃費基準+40%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成32年度燃費基準+30%達成車
平成32年度燃費基準+40%達成車

自動車重量税の免税対象車の内、平成32年度燃費基準+40%を達成している車両は適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。

【自動車重量税:免税】【自動車取得税:非課税】【自動車税:概ね75%減税】

【適用要件の基準】取得税:平成30年4月1日~平成31年3月31日 重量税:平成30年5月1日~平成31年4月30日
「平成17年排ガス規制75%低減」「平成32年度燃費基準+30%超過」「平成32年度燃費基準+40%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成32年度燃費基準+40%達成車
平成32年度燃費基準+50%達成車

自動車重量税の免税対象車の内、平成32年度燃費基準+50%を達成している車両は適用期間中の最初の継続検査時にも適用されます。

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

ホンダの新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」と「グリーン税制(グリーン化特例)」による減税対象車をご紹介しています。

■自動車取得税の減税は、平成29年4月1日~平成31年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車重量税の減税は、平成29年5月1日~平成31年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

 自動車重量税の免税対象車は平成32年度燃費基準+50%達成車の「オデッセイ ハイブリッド」の場合、最初の継続検査時にも自動車重量税の免税が適用されます。

■自動車税の減税は、平成29・30年度中に新車新規登録した場合、それぞれ当該年度の翌年度分の自動車税を軽減措置を受けることが出来ます。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。



出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工

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