エコカー減税対象車のビアンテに買い替えたメリット | 車の税金｜車の税金表と税金の種類を知っておこう

ビートルからエコカー減税対象車のマツダのビアンテに買い替えたメリット。

私の主人は車が大好きで、今まで国産車外国車問わず様々な車に乗ってきています。

エコカー減税対象車に乗る前までは、フォルクスワーゲンのビートルに乗っていたのですが、結婚し子供も生まれたのでワンボックスタイプの車に買い替えることになり、知り合いのディーラーさんに話を聞きに行くことになりました。

知り合いの方はマツダの方でしたので、ビアンテやそれよりも一回り小さめのプレマシーがエコカー減税対象車だし良いよ、と薦められました。

私達はあまりエコカー減税というのに興味がなかったというか、どんな車があるのかなどよく知らなかったのですが、知り合いの方が良いと薦めてくださるならと思い、マツダのビアンテに買い替えることに決めました。

納車されてビアンテを買って良かったなぁと思う事は、当たり前ですがビートルに比べると中が断然広いです！(笑)

乗ってから分かるというのは本当のようで、ビートルに乗っているときは中の狭さなどあまり気になりませんでしたが、ビアンテに買い替えていざ乗ってみると広いし乗りやすいし快適でした。

そして私が一番嬉しいなと思ったのは、私は車に酔いやすい体質なのですが、ビアンテは助手席や後部座席でも足回りがしっかりしていて車の揺れが少なく、車に酔うことが少なくなりました。

車によってこんなにも違うのかとしみじみ感じました。

そしてもちろん、エコカー減税対象車でしたので購入する時の税金の面でも優遇されるのもメリットの１つ。

また、1年目に来た自動車税は通常の車の税金よりも２万円程安い金額の税金でした。

先ほども言いましたが、エコカー減税というのに興味が無かったので購入する時も驚いて、さらに５月に自動車税の請求がきて値段が割引されてるのを見てびっくりしました。

自動車税は2年目からは通常の税金に戻ってしまうのが少し残念な感想ですが、今まで乗っていた車に比べるとガソリン代もかなり減ったし減税もされたし、とても良い買い替えだったと思います！

デザインや機能などは好みがあると思いますが私はビアンテを買ってすごく良かったなぁと思っています。

※2015年9月に頂いたエコカー購入体験談です。

【コメント】

マツダのミニバン「ビアンテ」へ買い替えての乗り換え、おめでとうございます。

今年の５月に購入後一回目の自動車税が来たようですから、昨年か今年の春に「ビアンテ」に買い替えられたんですね。

今年の４月までのエコカー減税では、SKYACTIV-DRIVEを採用したビアンテは「平成27年度燃費基準+20%達成車」ですから、自動車税は免税で自動車取得税が非課税でしたから良いタイミングだったと思います。

同じモデルでも今年４月/５月からの平成27年度税制改正によるエコカー減税の見直しで、ビアンテ（BIANTE）のSKYACTIV-DRIVEを採用したモデル（20C-SKYACTIV、20S-SKYACTIV、GRANZ-SKYACTIV）は、免税から自動車重量税が25％減税、自動車取得税が40％の減税となっていますからね。

ビアンテは、「魂動（こどう）」テーマを表現した特徴的なマツダデザインのフロントマスクが精悍でかっこいいですし、ミニバンなのでお子さんのいるご家庭には最適だと思います。

知り合いの方がマツダの方だったという事ですが、やはりマツダの方からみてもビアンテがおススメ車種だったんですね。

ビートルも楽しい車だと思いますが、室内空間はミニバンのビアンテと比べると狭いのは仕方ないですし、燃費の点でも仕方ないですね。

これからも気に入られたビアンテで楽しいカーライフを送って下さいね。

【参考】ビアンテ、プレマシーのエコカー減税、グリーン化特例による減税額と納付額（重量税・取得税・自動車税）

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