スポーツタイプの日産のキューブ「ライダー」に買い替えました
スポーツタイプのエコカー、日産のキューブ「ライダー」に買い替えました。
【買い替える前の車】トヨタのプラッツ
【買い替えたエコカー減税対象車】日産のキューブ「ライダー」
先日、トヨタのプラッツから日産のキューブ「ライダー」に買い替えました。
購入のきっかけは、スポーツタイプだった事とエコカー減税の対象であったということです。
買い替えて感じたのが、エコカー減税対象車というだけあって非常に燃費が良いという事と、購入費用のうちの諸費用の税金分が大分安くなるということです。
以前乗っていたトヨタのプラッツは、免許を取ってから親戚から格安で譲ってもらったものだったのですが、古いながらに運転がしやすく燃費も良かった為、乗り始めた当初の予定とは裏腹に長期間使用していました。
しかし、税金が高くなる年数を超えてしまった為に買い替えを検討することとなりました。
買い替える車については、ガソリン代が高くなっていたので、燃費が良い車を第一の条件としていました。
燃費については、プラッツに負けないくらいであればいいかなと思っていたのですが、購入してみてまず感じたのは、購入する際の一番の条件であった燃費の違いです。
日産のキューブ「ライダー」を購入して、実際に走ってから燃費をみてみると技術の進歩を痛感することとなりました。
結論から申し上げると、市内を走行する時の燃費が1.5~2倍程度良くなりました。
燃費というのは、運転の仕方や技術によって大きく左右されるそうですが、私はおそらく通常の運転の仕方で運転に関する特殊な技術も持ち合わせてはいません。
また、ecoモードいうスイッチを押すと、信号で停車している時の無駄なガソリンの消費も控えてくれます。
キューブのライダーに乗っていて思う事は、キューブは車内の空間も広いので、買い換えの条件に燃費と使い易さが揃っている車を考えている方にお勧めできる車というです。
しかし、燃費を抑える車種なだけあって、スポーツタイプの車種でありながらecoモードを使用した時、車のパワーについては物足りなさを感じることは間違いありません。
ecoモードを解除すれば、満足できる性能を持っているとは思いますが、日常的にこの機能を使用しないのであれば、長い目で見たときに走行機能で選んだ他の車種のほうが満足を得られるのではないかと思います。
※2015年9月に頂いたエコカー購入体験談です。
【コメント】
日産のキューブ「ライダー」の購入、おめでとうございます。
以前乗っておられたトヨタのプラッツは10年前に販売終了になっていますが、親戚から格安で譲ってもらったもので、税金が高くなる年数を超えてしまったという事は13年を超えてしまったんですね。
やはりそうなると買い替えの時期でもありますし、本当に大切に良く乗られたと思います。
燃費の良さを考えると、エコカー減税の対象車は必然ですし、その中からスポーツタイプで予算内という事で日産のキューブ「ライダー」を選れたようですが、購入時のエコカー減税はやはり助かりますよね。
実際に燃費も「市内を走行する時の燃費が1.5~2倍程度良くなりました」ということですが、これは満足できる数値ですよね。
ただ、スポーツタイプを選んだのに「ecoモードを使用した時、車のパワーについては物足りなさを感じる」との事ですが、俳句量が少ない分仕方ない所ではありますね。
キューブは車内の空間も広いので、買い換えの条件に燃費と使い易さが揃っている車を考えている方にお勧めできる車と言う反面、たしかに「満足できる性能の為に普段からecoモードを解除して乗る」というのでしたら、他のターボモデルか排気量の大きいモデルを選ぶ方が良いという感想には、そうだと思います。
それでも燃費と使い易さ、いざという時の走りなどで日産のキューブ「ライダー」は良い選択だったと思います。
これからも以前のトヨタのプラッツ同様に、日産のキューブ「ライダー」を税金が高くなる年数くらいまで楽しんで乗られますように。
【参考】日産のキューブのエコカー減税、グリーン化特例による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)
キューブの重量税・取得税・自動車税
キューブのエコカー減税、グリーン化特例による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税) 日産自動車の四角いコンパクトカーである「キューブ(cube)」の平成27年度税制改正による新エコカー減税額(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の税額を表にしてご紹介しています。 […]
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