スズキのワゴンRからエコカーのワゴンRに買い替えた | 車の税金｜車の税金表と税金の種類を知っておこう

スズキのワゴンRからエコカーのワゴンRに買い替えた

私は当時、エコカーに買い替えるまでスズキのワゴンRという車に乗っていました。

そのワゴンRは年式が平成19年式で、燃費はというとリッター13キロでしたが、軽自動車にしては燃費はあまり良くないなと思っていました。

当時乗っていたワゴンRは、今でいうエコカーではありませんでしたが軽自動車という事で税金などが安かったです。

中古で買いましたが、年式も古くはなく、走行距離も全然走っていなかったというのが決め手でした。

しかし、何年か乗っているとやはり燃費の悪さが目立ってきました。

その頃、同じワゴンRでもフルモデルチェンジをしてエコカーとなったワゴンRのCMをよく見かけるようになりましたが、カタログ値でリッター23キロという高燃費でした。

そんな時に、乗っていたワゴンRの不具合が出てきて、どうせならもう車を買い替えるという話しになったので、新しいワゴンRと同じくエコカーになっていたダイハツのムーヴやタントそれにコンテもいいなとディーラーを見て回っていました。

また、軽でなくて乗用車もいいなと思い、ホンダのフィットやトヨタのヴィッツ等も見にディーラーに行きました。

ダイハツのムーヴやコンテやタントは新車だと物凄く高くて、見積もりを出してもらったときにコンパクトカーの新車の価格と同じくらいの値段になってしまいました。

どうせならもうちょっと大きな車に乗るのも悪くはないと思っていたので、コンパクトカーを見ていましたが、「これ！」というのが見つかりませんでした。

そこで、その当時乗っていたワゴンRの新型はどうだろうと見積もりを出してもらったら、ダイハツの車よりも安く買えることが分かり、エコカー減税もあるという事でエコカーであるワゴンRを購入しました。

それまで乗っていたワゴンRは4速オートマでしたが、買い替えたワゴンRはCVTで発進もスムーズですし、加速もとても早くて驚きました。

燃費はやはりその前のワゴンRよりとても良く、結構アクセルを踏んでいても平均でも19リッター出ており、こんなに上がるものなんだなぁと驚きました。

エコカー減税の対象車だったので、後日いくらか戻ってきた分かあったので、「エコカーはお得だなぁ」と思ったのを憶えています。

買い替えたワゴンRは、特にここが悪い等は感じる所はなく、それよりもやはり加速やアクセルをそんなに踏み込まなくても坂を上ってくれるところがいいなと思います。

※2015年9月に頂いたエコカー購入体験談です。

【コメント】

平成19年式のワゴンRからエコカー減税対象車のワゴンR（平成25年式でしょうか？）に買い替えられた体験談をお寄せいただきました、ありがとうございます。

ワゴンRはスズキの何代もモデルチェンジされ続けている軽自動車を代表するモデルですね。

丁度エネチャージを搭載したワゴンRに買い替えられたと思うんですが、その頃から燃費が特に良くなっていったように感じます。

ワゴンRですが、今年はS-エネチャージを搭載して（マイルド）ハイブリッドのワゴンRに進化しましたから、さらに燃費が向上していますし、S-エネチャージを搭載のワゴンRはエコカー減税で新車購入時の重量税が免税で取得税が非課税、さらに軽自動車税も減税となっていますから、次もワゴンRはおススメですね。

ちなみにS-エネチャージを搭載のワゴンRはエコカー減税により3年後の最初の車検の時の重量税も免税になります。

このコメントを書かせていただいている私は、購入されたのと同じエネチャージ搭載のワゴンRを借りて乗った事があるのですが、気が付くとスピードが出ていてびっくりしたのを思い出しました。

※参考画像（借りたワゴンR）

じつはそれ以上に大きくなったボディと室内空間にはそれ以上に驚きました。

「これは売れるなぁ」と思ったのを憶えています。

これからもワゴンRで楽しんで走って下さいね（次はS-エネチャージを搭載のワゴンRで♪）

【参考】スズキ ワゴンRのエコカー減税、グリーン化特例による減税額と納付額（重量税・取得税・自動車税）