アクアに乗り換えて分かったハイブリッドの魅力
中古のワゴンRからアクア乗り換えて分かったハイブリッド車アクアの魅力。
【買い替える前の車】スズキのワゴンR
【買い替えたエコカー減税対象車】トヨタのアクア
私は中古のワゴンRに乗っていましたが、車を買い替える事になり初めて新車のハイブリッドのアクアを購入してみました。
年間でもあまり距離は乗らないのですが、どうせ買い替えるなら今話題になっているハイブリッドに乗ってみたいと思ったからトヨタのアクアを選びました。
クリーンディーゼルという選択肢もあったのですが、一番売れているトヨタのアクアに決めましたが、ボディカラーも多くどの色にするのか選ぶのに迷いました。
アクアの燃費は37キロというようにカタログ上で記載されていましたが、私の営業担当になった方に実際の燃費を聞いたところ、「20キロ以上は走ります。」ということでしたが、「カタログ値に近いところまでの燃費でも走りますが、走り方によって差が出てきます。」との事でした。
私は初めて聞いた時に走り方でそこまで燃費の差が出るのか信じていませんでした。
ある程度インターネットでも調べていたので、電気を使って走るのでそこまで関係しないと思っていました。
試乗をされる方も多いようですが、私は今回は試乗しませんでした。
商談の最後に税金の面での説明もしていただき、以前は軽自動車でしたので年間も安かったですが、今回からはエコカーといっても1500CCある普通車になるので税金は痛いと思っていました。
しかし、エコカー減税に加えて1年目(1回目?)の税金はかなり安くなることを教えて頂き、燃費を比べればそこまで差はなくなるという説明でした。
そのエコカー減税ですが、重量税が購入する時と最初の車検の時が免税で、取得税も免税という事を教えてもらい嬉しくなりました。
ガソリン代などの金額などは実際走ってみないと分かりませんが、熱心に説明して頂いたので納得しました。
そしてアクアが無事納車され、実際に乗ってみるとメーター上では25キロという燃費でした。
これには本当にガソリンが減らないのでビックリしました。
それに音も静かでさすがだと思いました。
ただ、少し残念な所もありました。
ワゴンRに比べると後部座席がフラットにならないのであまり大きな荷物が積めなくなった事が残念でした。
すべてフラットになると思っていました。
しかしトータルで考えると軽自動車を乗っていた頃よりガソリン代は確実に抑えられています。
そして力もあるので多少遠出をしても楽ちんです。
一度ハイブリッドに乗るとガソリン車には戻れないという方の気持ちが少し分かり、個人的には凄い満足しています。
※2015年9月に頂いたエコカー購入体験談です。
【コメント】
新車のアクアのご購入おめでとうございます。
ワゴンRも軽自動車なだけに燃費は悪くなかったと思いますが、ハイブリッド車のアクアの燃費が実際に満足されるリッター25キロという事で良かったです。
やはりアクアはハイブリッドカーでしかもコンパクトカーなだけに燃費の良さが一番のセールスポイントですから、ディーラーの担当の方も力を入れて説明されたんでしょうね。
ワゴンRの軽自動車税と比べるとアクアは自動車税は高くなりますが、購入後翌年に届く最初に自動車税は75%減税されます。
2回目以降は34,500円となりますが、燃費から考えると十分に維持費は安くなりますね。
残念な点として後部座席がフラットにならないとありましたが、可倒式リヤシートが前に倒せますからラゲージスペースは広がって長さや幅のある物も積みやすくなりますよ。
アクアに買い替えられて満足しているという事で良かったです、これからも楽しく乗って下さいね。
【参考】アクアのエコカー減税、グリーン化特例による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)
アクアのエコカー減税等による重量税・取得税・自動車税
アクアのエコカー減税、グリーン化特例による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税) トヨタ自動車のはコンパクトカーでハイブリッド車として販売台数1位にも何度も輝いている「アクア(AQUA)」の平成27年度税制改正による新エコカー減税額(自動車重量税・自動車税)による減税額と実際の税額を表にしてご紹介しています。 […]
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