ブーンの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金｜車の税金表と税金の種類を知っておこう

ダイハツ 新型ブーンのエコカー減税、グリーン化特例による減税額と納付額（重量税・取得税・自動車税）

ダイハツ工業のコンパクトカー「新型BOON（ブーン）」の平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

新型BOON（ブーン）は、2016年4月12日のフルモデルチェンジで軽自動車で培ったノウハウを生かして生まれ変わりました。

ガソリンエンジン登録車No.1クラスの低燃費・低価格、基本性能の大幅向上を実現して注目の一台になりましたね。

軽自動車で開発した「ｅ：Ｓテクノロジー」とスマートアシストIIの採用など安心・安全装備も充実しています！

【更新：2017/5/5】平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（軽自動車税）に更新しました。

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BOON（ブーン）の重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税：５０％減税】【自動車取得税：４０％減税】＋グリーン化特例【自動車税：概ね５０％減税】

対象グレード	メーカー 希望小売価格 (消費税抜き)	自動車重量税		自動車取得税		自動車税 （登録翌年度）
グレード名/駆動		減税額	納付	減税額	納付	減税額	納付額
X （2WD）CVT	1,150,200円 (1,065,000円)	7,500 円	7,500 円	約11,500 円	約17,200 円	約14,500 円	約15,000 円
		エコカー減税合計 約 19,000 円
X “SAII” （2WD）CVT	1,215,000円 (1,125,000円)	7,500 円	7,500 円	約12,100 円	約18,200 円	約14,500 円	約15,000 円
		エコカー減税合計 約 19,600 円
X “Lパッケージ” （2WD）CVT	1,258,200円 (1,165,000円)	7,500 円	7,500 円	約12,600 円	約18,900 円	約14,500 円	約15,000 円
		エコカー減税合計 約 20,100 円
X “Lパッケージ SAII” （2WD）CVT	1,323,000円 (1,225,000円)	7,500 円	7,500 円	約13,200 円	約19,800 円	約14,500 円	約15,000 円
		エコカー減税合計 約 20,700 円
X “Gパッケージ SAII” （2WD）CVT	1,447,200円 (1,340,000円)	7,500 円	7,500 円	約14,500 円	約21,700 円	約14,500 円	約15,000 円
		エコカー減税合計 約 22,000 円
シルク（CILQ） （2WD）CVT	1,431,000円 (1,325,000円)	7,500 円	7,500 円	約14,300 円	約21,500 円	約14,500 円	約15,000 円
		エコカー減税合計 約 21,800 円
シルク（CILQ） “SAII” （2WD）CVT	1,495,800円 (1,385,000円)	7,500 円	7,500 円	約15,000 円	約22,400 円	約14,500 円	約15,000 円
		エコカー減税合計 約 22,500 円
シルク（CILQ） “Gパッケージ SAII” （2WD）CVT	1,657,800円 (1,535,000円)	7,500 円	7,500 円	約16,600 円	約24,900 円	約14,500 円	約15,000 円
		エコカー減税合計 約 24,100 円

“SAII”は、「Smart Assist II」の略で事故防止を目指して生まれた先進の技術です。

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表（自家用）】（月割税額）

総排気量 1リットル以下 の年税額 29,500円	新規登録月	４月	５月	６月	７月	８月	９月
	月割税額	27,000円	24,500円	22,100円	19,600円	17,200円	14,700円
	新規登録月	１０月	１１月	１２月	１月	２月	３月
	月割税額	12,200円	9,800円	7,300円	4,900円	2,400円	0円

エコカー減税【自動車重量税：２５％減税】【自動車取得税：２０％減税】

対象グレード	メーカー 希望小売価格 (消費税抜き)	自動車重量税		自動車取得税		自動車税 （登録翌年度）
グレード名/駆動		減税	納付額	減税	納付額	減税	納付額
X （4WD）CVT	1,351,080円 (1,251,000円)	3,800 円	11,200 円	約6,800 円	約27,000 円	–	約29,500 円
		エコカー減税合計 約 10,600 円
X “SAII” （4WD）CVT	1,415,880円 (1,311,000円)	3,800 円	11,200 円	約7,100 円	約28,300 円	–	約29,500 円
		エコカー減税合計 約 10,900 円
X “Lパッケージ” （4WD）CVT	1,453,680円 (1,346,000円)	3,800 円	11,200 円	約7,300 円	約29,100 円	–	約29,500 円
		エコカー減税合計 約 11,100 円
X “Lパッケージ SAII” （4WD）CVT	1,518,480円 (1,406,000円)	3,800 円	11,200 円	約7,600 円	約30,400 円	–	約29,500 円
		エコカー減税合計 約 30,500 円
X “Gパッケージ SAII” （4WD）CVT	1,642,680円 (1,521,000円)	3,800 円	11,200 円	約8,200 円	約32,800 円	–	約29,500 円
		エコカー減税合計 約 12,000 円
シルク（CILQ） （4WD）CVT	1,626,480円 (1,506,000円)	3,800 円	11,200 円	約8,100 円	約32,500 円	–	約29,500 円
		エコカー減税合計 約 11,900 円
シルク（CILQ） “SAII” （4WD）CVT	1,691,280円 (1,566,000円)	3,800 円	11,200 円	約8,500 円	約33,800 円	–	約29,500 円
		エコカー減税合計 約 12,300 円
シルク（CILQ） “Gパッケージ SAII” （4WD）CVT	1,853,280円 (1,716,000円)	3,800 円	11,200 円	約9,300 円	約37,100 円	–	約29,500 円
		エコカー減税合計 約 13,100 円

“SAII”は、「Smart Assist II」の略で事故防止を目指して生まれた先進の技術です。

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表（自家用）】（月割税額）

総排気量 1リットル以下 の年税額 29,500円	新規登録月	４月	５月	６月	７月	８月	９月
	月割税額	27,000円	24,500円	22,100円	19,600円	17,200円	14,700円
	新規登録月	１０月	１１月	１２月	１月	２月	３月
	月割税額	12,200円	9,800円	7,300円	4,900円	2,400円	0円

ダイハツ工業の乗用車のエコカー減税対象車であるコンパクトカー「新型BOON（ブーン）」のエコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）による減税額と実際の納付額を上記で表にしてご紹介しています。

【更新：2017/5/5】平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（軽自動車税）に更新しました。

新型BOON（ブーン）は、2016年4月12日のフルモデルチェンジで軽自動車で培った
ノウハウを生かして生まれ変わりガソリン、エンジン登録車No.1クラスの低燃費・低価格、基本性能の大幅向上を実現しました。

ダイハツが軽自動車で得意とする２フェイス戦略をブーンでも採用し、Xと上級グレードとなる「シルク（CILQ）」グレードを新たに設定しています。

軽自動車で開発した「ｅ：Ｓテクノロジー」で燃費を！

スマートアシストIIの採用など安心・安全装備も充実しています！

また、「Ｄモノコック」という軽量高剛性ボディの採用で車両重量を維持しながら基本性能を向上しています。

軽自動車のイメージの強いダイハツですが、小型車の分野でも軽自動車で培ったノウハウを活かして誕生した新型ブーンには注目ですね。

出典：ダイハツ工業（https://www.daihatsu.co.jp/）

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査（２回目車検）以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。

出典：国土交通省ホームページ：
（http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf）の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
（http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm）の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工