2016年度も自動車税をクレジットカードで納付してみました。 | 車の税金｜車の税金表と税金の種類を知っておこう

2016年度も自動車税をクレジットカードで納付してみました。

5月は自動車税の時期ですね。

当サイト「車の税金.com」のコラムを書いている私も自動車税の納付を昨年に引き続きクレジットカードでやりました。

クレジットカードでの自動車税の納付の何が良いかっていうと、自宅にいて出来る！という事です。

ちなみについ先ほど納税の手続きをしたばかりですが、そう今日は日曜日です。

銀行などの金融機関はお休みですし、ATMも少々めんどくさい。

コンビニでも出来ますが、少々遠いし、そもそも出掛けたくないし、出掛けていたとしても、納付書をもってわざわざコンビニに寄るのも・・・。

そんなこんなで自宅にいてパソコンで「大阪府自動車税お支払サイト」にアクセスして納付しました。

納付のやり方とか出て来る画面なども昨年と同じなので全く迷わず出来ました。

ちなみに、クレジットカードでの納付なので324円（税込）の決済手数料がかかりますので。。。。

というか、初めてでも間違えようが無いくらい簡単です。

用意するのは「自動車税納税通知書」と「クレジットカード」だけ。

自動車税納税通知書では収納通知書側にある「納付番号」と「確認番号」が必要です。

下記に昨年のクレジットカードで自動車税を納付した時の方法を手続きしたパソコン画面を掲載しながら説明していますので参考にして頂ければと思います。

現在、専用のお支払いサイトがあるのは「福島県」「東京都」「大阪府」「三重県」「大分県」だけ（2016年5月現在）ですが、専用サイトによる手続きではなく「Yahoo!公金払い」というYahoo!公金支払いのウェブサイトを通してクレジットカード払いに対応している都道府県も増えていますね。

Yahoo!公金払い出来る都道府県は、北海道、青森県、宮城県、山形県、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、岐阜県、静岡県、愛知県、奈良県、和歌山県、鳥取県、岡山県、香川県、福岡県、佐賀県、長崎県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県となっています。（2016年5月現在）

全部で29都道府県が自動車税のクレジットカード払いに対応しているんですね。

それと今年度の自動車税はクレジットカードで納付しましたが、来年は銀行で納付します。

というのも、来年は車検があるからなんですが、この時に車検用（継続検査用）の納税証明書が要るからです。

あの納付書の端に付いている部分ですね。

納税確認の電子化で車検用（継続検査用）の納税証明書が無くても大丈夫なんですが、納税確認の電子化について、運輸支局への納税情報の提供は納税後１０日程度かかりますから納税後すぐに車検を受ける場合には、運輸支局で電子的に納税確認ができません。

まぁ、十分に間に合うと思うんですが、自動車税納税証明書（継続検査用）を用意しておくために来年は銀行で納付の予定です。

コンビニかもしれませんが。

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