2015年度の自動車税をいつどうやって納付しようか | 車の税金｜車の税金表と税金の種類を知っておこう

2015年度の自動車税をいつどうやって納付しようか・・・なんてちょっと考えてます。

というのも、今年2015度の自動車税は納期限が6月1日という事もありますが、「クレジットカードで納税してみようかな」なんて考えているからです。

現在所有している自動車の車検はまだまだ先なので、納税証明者が必要になる場面もありませんし、ポイントも・・・。

ちなみにこのコラムを書いている私の所に届いた納税通知書（の封筒）にも「納期限が6月1日」とはっきり書かれてました。

そう思いながら納税通知書（の封筒）に同封されていたリーフレットを読んでいると目に飛び込んできたのが『納税確認の電子化』です。

なんでも平成27年10月から大阪府と運輸支局との間で電子的に自動車税の納税情報を確認する仕組みが構築されるそうです。

で、これでなにがどうなるかというと・・・・・

車検の時に納税証明書の提示が省略できるようになる

・・・という事です。

車検を受ける為には、納税通知書の横に付いていて切り離せるようになっている「自動車税納税証明書（継続検査・構造等変更検査用）」という部分が領収日付印を押印された状態で必要です。

これが要らなくなる・・・・・。

※もちろん「運輸支局への自動車税の納税情報の提供を中止して、電子確認が出来ないように対応も出来る」そうです。

継続検査（車検）の時に必要な自動車税納税証明書は、車検を受ける年度の分だけなんですが、あの納税通知書から切り離して受け取る「自動車税納税証明書（継続検査・構造等変更検査用）」は小さい・・・結果どこに行ったか分からないという。。。

車検の度に「自動車税納税証明書どこにやったかな（汗）」っという経験をした方も少なくはないはずです。

私もあります。。。。。

これで安心♪

今回このコラムを書いている筆者は大阪なので、上記に情報は大阪に限られますが、他の都道府県はどうなっているんでしょうか？

もちろん自動車税の納期限は全国一緒ですが、自動車税の『クレジットカードによる納付』や『納税確認の電子化』については地方税（都道府県税）なので当然のように対応や導入には違いがありそうですので、今後のこの車の税金.comのコンテンツとしてご紹介できればと思います。

話は変わりますが、毎年この時期は自動車税の時期、とはいえ乗ってる自動車により税額は違ってきます。

今回届いた納税通知書の額を見て、一瞬「あれ？」と思いましたが、昨年乗り換えた車は実はエコカー減税対象車ではない為でした。

その前まではエコカーだったのですが・・・今回はあまり税額に違いはないとはいえ本則税率より高くなってます。

本則税率がエコカー減税の基本なんですが、エコカー以外は本則より高いという状態になっている事を実感しました、はい。

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