BMW 6シリーズの重量税・取得税・自動車税 | 車の税金|車の税金表と税金の種類を知っておこう






BMW 6シリーズの重量税・取得税・自動車税

BMW 6シリーズのエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)

BMW 6シリーズ「クーペ」「グラン クーペ」「カブリオレ」の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

BMWの6シリーズにはボディタイプ別に「クーペ」「グラン クーペ」「カブリオレ」の3種類がありますが、グリーン化特例(自動車税)による軽課の対象外となっています。

なお、2016年10月1日以降販売分より、3年メインテナンス・パッケージ「BMW サービス・インクルーシブ・プラス」がBMW全モデルに標準装備となっています。

【更新:2017/5/17】メーカー希望小売価格の改定と平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)の1年目は「グラン クーペ」「カブリオレ」は平成27年度燃費基準+10%達成車としてエコカー減税対象車ですが、平成27年度燃費基準+5%達成車の「クーペ」はエコカー減税対象外となり、自動車重量税のみ経過的措置の本則税率が適用されます。

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それぞれ「640i」「650i」の2モデルのみが用意されていますが、エコカー減税対象車なのは「640i」の「640i クーペ」「640i グラン クーペ」「640i カブリオレ」がエコカー減税対象車としてラインナップしています。

BMWの6シリーズにはクリーン・ディーゼルモデルはラインナップしていません。

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BMW 6シリーズの重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】

平成27年度燃費基準+10%達成車

対象グレード メーカー
希望小売価格
(税込価格)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税額 納付額 減税額 納付額 減税 納付額
640i
グラン クーペ
8速スポーツAT
(2WD)
11,110,000円 7,500
22,500
約55,500
約222,200
約51,000
エコカー減税合計 約 63,000 円
640i
グラン クーペ
M Sport
8速スポーツAT
(2WD)
11,920,000円 7,500
22,500
約59,600
約238,400
約51,000
エコカー減税合計 約 67,100 円
640i カブリオレ
8速スポーツAT
(2WD)
11,780,000円 7,500
22,500
約58,900
約235,600
約51,000
エコカー減税合計 約 66,400 円
640i カブリオレ
M Sport
8速スポーツAT
(2WD)
12,550,000円 7,500
22,500
約62,700
約251,000
約51,000
エコカー減税合計 約 70,200 円

エコカー減税対象外となる自動車に対して経過的措置【自動車重量税:本則税率】

対象グレード メーカー
希望小売価格
(税込価格)
自動車重量税 自動車取得税 自動車税
(登録翌年度)
グレード名/駆動 減税 納付額 減税 納付額 減税 納付額
640i クーペ
8速スポーツAT
(2WD)
10,760,000円 本則税率 30,000
約289,200
51,000
640i クーペ M Sport
8速スポーツAT
(2WD)
11,570,000円 本則税率 30,000
約283,700
51,000

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)

総排気量
2.5リットル超~
3リットル以下
の年税額
51,000円
新規登録月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
月割税額 46,700円 42,500円 38,200円 34,000円 29,700円 25,500円
新規登録月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
月割税額 21,200円 17,000円 12,700円 8,500円 4,200円 0円

BMW 6シリーズ「クーペ」「グラン クーペ」「カブリオレ」のエコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)による減税額と実際の納付額や自動車税の税額を表にしてご紹介しています。

【更新:2017/5/18】メーカー希望小売価格の改定と平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)に更新しました。

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BMWの6シリーズと言えばクーペのイメージが強いのですが、グラン クーペやカブリオレも流れるようなそのデザインが一番の特徴ですね。

6シリーズは「クーペ」「グラン クーペ」「カブリオレ」それぞれ「640i」「650i」の2モデルのみが用意されていますが、エコカー減税対象車なのは直列6気筒DOHC 2,979ccのツインパワー・ターボ・エンジン採用の「640i」の「640i クーペ」「640i グラン クーペ」「640i カブリオレ」とそのM Sportのみとなっています。

さすがにV型8気筒DOHC 4,394ccのツインパワー・ターボ・エンジン採用の「650i」はエコカー減税対象車にはなっていません。

平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)の1年目は「グラン クーペ」「カブリオレ」は平成27年度燃費基準+10%達成車としてエコカー減税対象車ですが、平成27年度燃費基準+5%達成車の「クーペ」はエコカー減税対象外となり、自動車重量税のみ経過的措置の本則税率が適用されます。

あまり見かけない6シリーズですが、6シリーズならではのBMWデザインは魅力的ですね。

また、2016年10月1日以降販売分より、3年メインテナンス・パッケージ「BMW サービス・インクルーシブ・プラス」がBMW全モデルに標準装備となっているのはうれしいですね。

BMW(http://www.bmw.co.jp/jp/ja/index.html)

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、減税額や実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】

【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成27年度燃費基準+10%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成27年度燃費基準+10%達成車

経過的措置【自動車重量税:本則税率】

【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成27年度燃費基準+5%超過」

低排出ガス車平成17年排ガス 規制75%低減
平成27年度燃費基準+5%達成車

※乗用車・軽量車について、平成17年度排出ガス規制75%低減を達成(☆☆☆☆)しているもののうち、平成27年度燃費基準の達成状況が5%以上10%未満のものは、平成29年度税制改正によりエコカー減税対象外となりましたが、これらの自動車に対する自動車重量税には、税率が本則税率となる経過的措置が設けられています。

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

BMWの新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」による減税対象車をご紹介しています。

■自動車取得税の減税は、2017年4月1日~2018年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

■自動車重量税の減税は、2017年5月1日~2018年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。



出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工

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