CLA シューティングブレークの重量税・取得税・自動車税
メルセデス・ベンツ 新型CLA シューティングブレークのエコカー減税による減税額と納付額(重量税・取得税・自動車税)
メルセデス・ベンツ CLA シューティングブレーク(CLA Shooting Brake)の平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)やグリーン化特例(自動車税)による減税対象車の減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。
【更新:2016/8/25】8月24日発売の新型「CLA シューティングブレーク」に更新しました。
新型ではラインナップが「CLA 180 シューティングブレーク/スポーツ」「CLA 250 SPORT 4MATIC シューティングブレーク」「メルセデスAMG CLA 454MATIC シューティングブレーク」の4モデルのみとなり、エコカー減税対象車はシリーズの「CLA 180 シューティングブレーク/スポーツ」の2モデルのみとなりました。
※「CLA 250 SPORT 4MATIC シューティングブレーク」、「メルセデスAMG CLA 454MATIC シューティングブレーク」はエコカー減税適用なしモデルです。
【更新:2017/5/9】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)に更新しました。
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メルセデス・ベンツ CLA シューティングブレーク(CLA Shooting Brake)の重量税・取得税・自動車税
エコカー減税【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】
対象グレード | メーカー 希望小売価格 (消費税込み) |
自動車重量税 | 自動車取得税 | 自動車税 (登録翌年度) |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード名/駆動 | 減税額 | 納付額 | 減税額 | 納付額 | 減税 | 納付額 | |
CLA 180 Shooting Brake (FF)7AT |
3,950,000円 | 5,700 円 |
16,800 円 |
約19,700 円 |
約79,000 円 |
– | 約39,500 円 |
エコカー減税合計 約 25,400 円 | |||||||
CLA 180 Shooting Brake (※1)装着車 (FF)7AT |
4,690,000円 | 5,700 円 |
16,800 円 |
約23,400 円 |
約93,800 円 |
– | 約39,500 円 |
エコカー減税合計 約 29,100 円 | |||||||
CLA 180 Shooting Brake (※2)装着車 (FF)7AT |
5,190,000円 | 7,500 円 |
22,500 円 |
約26,000 円 |
約103,800 円 |
– | 約39,500 円 |
エコカー減税合計 約 33,500 円 | |||||||
CLA 180 Shooting Brake Sports (FF)7AT |
4,510,000円 | 5,700 円 |
16,800 円 |
約22,500 円 |
約90,200 円 |
– | 約39,500 円 |
エコカー減税合計 約 28,200 円 | |||||||
CLA 180 Shooting Brake Sports (※3)装着車 (FF)7AT |
4,960,000円 | 7,500 円 |
22,500 円 |
約24,800 円 |
約99,200 円 |
– | 約39,500 円 |
エコカー減税合計 約 32,300 円 |
(※1)メーカーオプションの「ベーシックパッケージ」装着車
(※2)メーカーオプションの「レザーエクスクルーシブパッケージ」装着車
(※3)メーカーオプションの「AMGレザーエクスクルーシブパッケージ」装着車
乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。
【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表(自家用)】(月割税額)
総排気量 1.5リットル超~ 2リットル以下 の年税額 39,500円 |
新規登録月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
月割税額 | 36,200円 | 32,900円 | 29,600円 | 26,300円 | 23,000円 | 19,700円 | |
新規登録月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
月割税額 | 16,400円 | 13,100円 | 9,800円 | 6,500円 | 3,200円 | 0円 |
メルセデス・ベンツ CLA シューティングブレーク(CLA Shooting Brake)の「CLA 180 Shooting Brake」シリーズのエコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)による減税額と実際の納付額や自動車税の税額を表にしてご紹介しています。
【更新:2017/5/9】平成29年度税制改正による新エコカー減税(自動車重量税・自動車取得税)に更新しました。
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【更新:2016/8/25】8月24日発売の新型「CLA シューティングブレーク」に更新しました。
新型ではラインナップが「CLA 180 シューティングブレーク/スポーツ」「CLA 250 SPORT 4MATIC シューティングブレーク」「メルセデスAMG CLA 454MATIC シューティングブレーク」の4モデルのみとなり、エコカー減税対象車はシリーズの「CLA 180 シューティングブレーク/スポーツ」の2モデルのみとなりました。
「CLA 180 シューティングブレーク/スポーツ」がターボチャージャー付き1.595ccガソリンエンジンのFF、なのに対して、「CLA 250 SPORT 4MATIC シューティングブレーク」はターボチャージャー付き1.991ccガソリンエンジンと4MATICの4WDを採用しています。
エコカー減税対象車は「CLA 180 Shooting Brake」「CLA 180 Shooting Brake Sports」のみです。
「CLA 250 SPORT 4MATIC Shooting Brake」、「メルセデスAMG CLA 454MATIC シューティングブレーク」はエコカー減税適用なしモデルです。
CLA シューティングブレークが登場したときは「メルセデス・ベンツのCLAに待望のシューティングブレーク登場!」とCLAシューティングブレークが登場してテレビCMで多く流れていました。
しかし最初は「シューティングブレーク?」とちょっと考えてしまいますが、スポーツクーペの要素を持つスマートなステーションワゴンの事を指しますが、本来は3ドアに使われる事が多かったそうですが、ベンツCLAシューティングブレークは5ドアとなっているのが特徴でもありますね。
ベンツとしては最新モデルでありながら比較的手頃な価格とも言える「メルセデス・ベンツ CLA シューティングブレーク」は、『2015年上半期新規登録台数』が6月単月と併せ新規登録台数が過去最高で輸入車No.1になったというニュースに見るようにさらにユーザーを増やしてきていましたが、新型になってさらに人気が出そうですね。
ジャンル的には「シューティングブレーク」とはスポーツクーペの要素を持つスマートなステーションワゴンの事を指しますが、ベンツを購入しようとした時にクーペかステーションワゴンか迷った時には最適なモデルとも言えますね。。
全体的なスタイリングはやはり現行のメルセデス・ベンツに共通したデザインで、特にフロントマスクは主張を感じます。
もちろん、エコカー減税的には、減税率は少ないとはいえ、エコカー減税対象車なのは嬉しいですね。
ちょっとクーペより大きいボディにはCLA180は122PSとバワー的には少なく感じますが、そこはベンツエンジンならではポテンシャルがあります。
また、CLA250は218PSと数値的にも十分だと感じますが、それだけに4WDの4MATICモデルもエコカー減税適用なしなのが残念ですね。
メルセデス・ベンツ(http://www.mercedes-benz.co.jp/)
※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。
※また、減税額や実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。
【自動車重量税:25%減税】【自動車取得税:20%減税】
【適用要件の基準】「平成17年排ガス規制75%低減(☆☆☆☆)」「平成27年度燃費基準+10%超過」
減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。
メルセデス・ベンツの新車の購入・新規登録時の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」による減税対象車をご紹介しています。
■自動車取得税の減税は、2017年4月1日~2018年3月31日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
■自動車重量税の減税は、2017年5月1日~2018年4月30日新車登録・届出まで減税措置が受けられます。
【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査(2回目車検)以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。
【注意】
■■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。
出典:国土交通省ホームページ:
(http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf)の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm)の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工
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